こんばんは☆

女神カラーコンサルタント
華田真実です(^^)>

今でこそ、「ステキな笑顔ですね」

などと第一印象をおほめいただき

さらに色や形による魅力アップを

お仕事にさせていただいている

ワタシですが、

 

30代前半までは、それはそれは

ヒドイもので、ズタボロのビリビリ

でした(><)

そこで、自分の棚卸も兼ねまして、

恥をさらしまくる覚悟でこれから、

大好きな映画

 

「嫌われ松子の一生」をもじり、
 

「憎まれまみおの半生」を

長編になりますが、お届けして
おります(^^)>

これを読んだあなたが

 

「なーんや、こんな人でも

何とかなるんや。
そんなら私だって全然いける!」

 

と元気になってもらえれば、

とってもうれしいです(^^)

 

それでは、第9話、どーぞ~♪

 

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まみおのこの2年間は、すぐにできる!

と踏んでいた彼氏が全くできないという

「恋愛暗黒時代」。

           
いったん彼女持ちといい感じにまでは

なるが、結局


「まみおは一人でも大丈夫やけど、

彼女は僕がいないとあかんねん」

 

と言われてしまいフラれる。

 

また、人生で1度だけ行った

合コンで親友と好きな男子が

かぶり、

 

「彼女は一度も男子とつきあった

ことないから大丈夫やろ♪」

 

とタカをくくっていたら、終電で

実家に帰る私をしり目に、二人は

夜の梅田へと消えていき、次の日
 

「つきあうことになったよーん☆」

と聞かされる。

そのときは何とか平静を装ったが、

夜はこれまでいじましく残していた

彼女持ちがクリスマスにプレゼント

してくれたシャンパンをブチ開け、

ラッパで一気飲み!!!


「オトーコなんてララーラーララララ

ーラ♪」

と歌いながらふて寝する。

翌日、むくみと涙で目がパンパン(T3T) 

 

 

そんなサエナイ2年の間に得た教訓は、

この2つだった。

 

「男は結局、自分がいないとダメそーな、

か弱い女のもとへと去っていく」

 

「恋は瞬発力がカギ!門限ある実家暮らし

より、自由な一人暮らしが断然有利」

 


 またある日、職場の後輩に

赤ちゃんが生まれ連れてきたが、

まみおは「かわいい」と思う以前に

あまりの小ささにビビってしまう。

 

抱く順番が来る直前に、とっさに

トイレにいくフリでフェイドアウト。

 

「赤んぼがこわいってことは、

私は子どもがダメなんや。

出産だってこわいし、やっぱり

間違って女に生まれたんや!!」
 

とまみおはつくづく感じるのだった。

 

 

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22歳から、恋愛模様に急展開?!
~22・23歳:恋愛色々時代!~に
続きます☆どうぞオタノシミニ~(^^)>