ライクドロシー

テーマ:
2013年11月30日(土)13時開演
サンケイホールブリーゼ
キャスト:長澤まさみ、高橋一生、片桐 仁、塚地武雅、川口 覚、竹口龍茶、吉川純広、銀粉蝶
作・演出:倉持 裕

ひとことで言えばおもしろかった!
観劇後感のさわやかな、いい演劇だったと思います。
それぞれに味のある上手い演技でした。
そして脚本がよかったと。
ずっと笑っていたような気がします。
楽しかった。

3人の脱走囚人の個性と掛け合いが絶妙で、最初から結構飛ばしてくれました。
キャスティングの妙もあり、すっと舞台に入ることができました。
場面転換もセットもなかなかよく考えてあって、わかりやすく見やすい舞台でした。
何よりテンポがいい。

物語の内容は結構有り得ない感じで、突飛で、ファンタジー色が強いように思いました。ツッコミどころ満載ですが、そこが小気味よく展開されて、ぐいぐい引き込んでくれました。

長澤まさみちゃんはとっても頑張っておられました。
ホント上手かった。他の方々の上手さに引っ張られていた感もありましたが。
銀粉蝶さんは流石な二役でしたね。声が全然違ったりしてのけぞりました。
デフォルメ加減が半端無くて、めちゃ笑えました。

テーマは結構重くもできそうな感じですが、どこまでも馬鹿笑いできる演出で、好感が持てました。
見てよかった、と思いました。
一緒に行った高校時代の友人にも好評で誘った甲斐がありましたとも。

ストーリーのどんでん返しぶりがさらに楽しかった。
再演されたらきっとまた見たいと思いましたよ~。
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