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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月30日(日) 07時00分00秒

大失恋ストーリー30(仲直りのZippo)

仲直りのZippo(大失恋ストーリー)

ズキンズキンズキンズキン…

Zippoがぶつかったおでこがどんどん痛くなってきた…

うつむいて黙っとったら、涙が目に溜まってくるのが分かったけど

絶対涙は流すまいと必死でガマンしとった。




そしたら彼はハッとして急に慌て始めた。

「うわっ!ごめんっ!!マミたんごめんっ!ぶつけるつもりじゃなかった!」

うんうん。分かってるよ。わざとぶつけようとしたわけじゃないのも、

そして彼の怒りの原因は私が100%悪いことも分かってるよ。




彼が慌てて「マミたん、おでこのどこにぶつかった?見せて」

うつむく私の長い前髪をかき上げて彼がおでこを見てくれた。

私のおでこは、たんこぶみたいに腫れあがって、充血しとったらしいんね…

彼はそれを見てかなり動揺した感じだった。




違うよ…こんなの全然大丈夫やで…悪いんは私やし…

「栄ちゃんは悪くないょ。ほんまごめんね」 また私は謝った。

そしたら、彼はそんなのどうでもよくなった感じで

おでこに手を当てながら必死で謝ってくれた。




さっきまで恐ろしく怒っとった彼が優しくおでこを撫でてくれたから

私は気が緩んだんやろね…不覚にも泣いてしまった…。

彼に泣き顔を見せてしまったのはこれが初めてだった。

彼は「こんなときに言うのは悪いけど、泣き顔もかわいいな」って抱きしめた。




彼はそのまま私の家に泊まってくれた。

彼は私のズキンズキンと痛むおでこに濡らしたタオルを当てて

私が眠りにつくまでずっと起きてくれとった…

朝起きたら、彼が使いよったZippoを私にプレゼントしてくれた。

「マミたんは、これからはこの俺のZippoを使ってね」

ありがとう…仲直りのZippoは私の宝物になった。

そのZippo、今でも大事に毎日使いよるなんて

彼はきっと知らんやろうなぁ…


続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月29日(土) 07時00分00秒

大失恋ストーリー29(Zippo大ゲンカ)

Zippo大ゲンカ(大失恋ストーリー)

友達からZippoもらった数日後、彼と一緒におるときに、

私は何も考えずにそのもらったZippoでタバコに火ぃつけた。

彼はそれを見て私に聞いたんよ。

「マミたん、そのZippoどうしたん?」




「友達が誕生日プレゼントって言うてくれたんよ♪」(←ご機嫌)

「友達って男?」

私は彼の顔がだんだん曇ってきよることに気づかずに、

素直に「うん」って答えた。

そしたら彼がイキナリ激怒し始めてんね…




「お前、誕生日プレゼントは何もいらんって言うたやん!

 なんで他の男からZippoとかもらってんねん!

 Zippoだったら俺だって持ってるし、あげるのに!

 俺以外の男から物なんてもらうなや!!!!」




あ、私が悪いわ。彼の言い分はその通りや…私が100%悪いと思うた。

人間ってビックリしたとき、ほんまに肩をグッとすくめるもんなんやね…

私はビクッってなって肩をすくめて、ついでに目ぇも閉じたかもしれん。

彼の怒鳴り声にビックリしたうえに、それがメチャメチャ怖かった。




私はすぐに彼に「ごめん、ごめんなさぃ…」って素直に謝った。

けど彼の怒りはおさまらんかった。

「くれたのは男の子やったけど、ほんまに普通の友達やで」

なんて説明したけど、それは火に油を注ぐようなもんやった。




彼は本気で私に誕生日プレゼントをあげたいと思うてくれとったのに、

私がそれを断ったうえに他の男からサラッとプレゼントをもらった。

その私の行動にものすごく腹が立ってたまらんかったんやろね…

私が持ってたZippoを取り上げて、

「こんなん使うなよ!」って言いながらそれを投げつけた。




『ガチン!!!!』



彼が勢いで投げつけたZippoが、偶然にも私のおでこに当たってもぉた…

痛っ!!って思うたけど声には出さんかった。

けどむちゃくちゃ痛かった。頭が割れてしまうかと思うくらい痛かった。

だってZippoがおでこに当たってんねやでぇ…普通にメチャ痛いわ…




彼の激怒への恐怖と、Zippoがぶつかったおでこの激痛で

私は涙が出そうになった。

けどそれを必死でこらえて、歯ぁ食いしばってうつむいた…。

泣いたらアカン!悪いのは私やから。

彼はこの何十倍もココロが痛いんや。

だから私は絶対に泣いたらアカンのや…。


続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月28日(金) 07時00分00秒

大失恋ストーリー28(友達からプレゼント)

友達からプレゼント(大失恋ストーリー)

私は20歳になってちょっとしてからタバコを吸い始めてんけどね、

密かにZippooでタバコに火をつけることに憧れとったんよ。

キーンって音を立ててZippoを開けて、シュポッって火ぃつけるのが

なんともシブくてかっこえぇと思うとったんね。

けど、周りの女の子ぉでZippoでタバコを吸いよる子ぉがおらんかったから、

女の子がZipopを持つのはダメなんかなぁ…って半分あきらめとった。




あるとき、私と仲のえぇ友達の男女5人くらいと

ファミレスにご飯を食べに行ったんね。

ご飯食べた後、そのままファミレスでドリンクバーをおかわりしながら

みんなでワイワイおしゃべりしよった。




友達たちが食後の一服でタバコを吸おうとする中、

私も一緒にタバコを吸おうとカバンからタバコを取り出してみたら、

タバコと一緒に持ってたはずのライターがなかったんよ。

そしたら、友達の男の子ぉが持ってたZippoを貸してくれた。




そしてZippoでタバコに火ぃつけけて吸ったらね、

いつもと同じタバコなのに味がなんかおいしかったんよ!

「なんかいつもと味が違う!」って一人で興奮しとったらね、

Zippoを貸してくれた男の子ぉがZippoについてアチく語りだしたんよ。

そしてそのときに、私は密かにZippoを持つのに憧れとったことを話した。




そしたらビックリなことに、その男の子ぉが、

「マミ姉、誕生日だったしな、このZippoあげるよ♪」

って言うて、持ってたZippoを私にプレゼントしてくれてん!!!

私はずっと憧れとったZippoをもらえて、素直に喜んだ。うれしかった。

それからは、もらったZippoでタバコに火ぃつけるようになった。

後でこのZippoが原因で、彼と大ゲンカになるとは知らずに…



続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月27日(木) 07時00分00秒

大失恋ストーリー27(私の誕生日)

私の誕生日(大失恋ストーリー)

彼の誕生日8日後が私の誕生日だった。

彼の誕生日には電話で「おめでとう」って言うたものの、

私は彼に自分の誕生日がすぐ後にあることは言いそびれたままやった。

そのときはまだ彼と付き合ってたわけでもなかったし、

なんかココロがザワザワしとったからそれどころじゃなかったしね…。




するとある日、彼が聞いてきたんよ。

「そういえば、マミたんの誕生日はいつなん?」

私は、私の誕生日は彼の誕生日のすぐ後で、

もうとっくに過ぎてしまってることを伝えた。

そしたら彼が「なんでもっと早く言うてくれんかったん!」

ってちょっと怒りながら残念がってくれた。




彼は私の誕生日を知っとったら、ちゃんとお祝いしたかったらしい…

「遅くなったけど、マミたんは誕生日プレゼント何が欲しい?」

って言うてくれた。

けれど、私はそれを断ったんよ…。




私だって彼には「おめでとう」しか言うてへんし、

それに私はもともと物欲がないから欲しいものも思いつかんし、

彼のそういう気持ちだけで十分すぎるくらいうれしかったからね。

彼にもそう説明した。




すると彼は「お前は安上がりな女やなぁ」ってちょっと笑った。

そしてやっぱり、ちょっぴり残念がってくれとった…志半ばって感じでね。

彼は何か記念になるような物を私にあげたいと思うてくれとったんよ…

そんな彼に私は言うた。




「じゃぁ、今回の誕生日は気持ちだけで他は何もいらんから

 そのかわり来年は丸いイチゴのケーキが食べたいっ♪」





彼は「食べ物かよ!」ってツッコんだ後、

笑って「いいよ♪」って言うてくれた。 私はめちゃくちゃうれしかった。

来年の誕生日にも彼と一緒にいられることを約束してもらった気がした…

その約束が21の誕生日に彼からもらった最高のプレゼントだったわ…




結局は、次の誕生日にはもう彼と別れてしまっとったから

彼と丸いいちごのケーキの夢は叶わんかったけどね…



続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月26日(水) 07時00分00秒

大失恋ストーリー26(お互いの呼び名)

お互いの呼び名(大失恋ストーリー)

私は友達にも彼氏にも名前を呼び捨てされることが多いんね。

初対面の人でもすぐに「マミ姉」って呼び捨てで呼んでくれるし。

彼も私のことは最初から呼び捨てしとった。

付き合うことになってもそのまま呼び捨てしてくれよったわ。

そして私は彼のことは栄ちゃんって呼んどった。(←あ!名前言うてもた!)




けどね…彼にとって純子のヤキモチが相当おもしろかったんやろね…。

彼は純子のマネっ子するのがマイブームになったらしいんよ…

「俺もマミたんを取られた気がして悔しい!」 (←しつこく何回も言うねん)

はぁ…どないやねん…あまりにしつこかったから

私はそんな彼の相手もせずにほったらかしといたわ…




そしてこれがきっかけで、彼は私のことを純子のマネして

「マミたん」って呼ぶようになってもぉた…

男気あふれる彼のキャラで「マミたん」とか呼ばれたら

なんかごっついキモいんですけど…(汗

でも彼はそれからずっと「マミたん」をやめんかった。




私のことを「マミたん」って呼ぶのは純子だけやったのに…

これで私のことを「マミたん」って呼ぶ人が2人になってもた。

私のことを「マミたん」って呼ぶのは後にも先にも純子と彼だけ。

そして彼と別れてしまって、また純子だけが呼んでくれる。

「マミたん」

栄ちゃん…もうあなたは私を呼んではくれないのですか…


続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月25日(火) 07時00分00秒

大失恋ストーリー25(私の親友)

私の親友(大失恋ストーリー)

私は彼氏がでたからって言うても、「彼氏できた!友達に報告!」

みたいなことはあんまりせぇへんのよ…

話の流れで「あぁ…そういえば彼氏できたよ」

みたいな感じで言う感じかな…




そんな私やけど、彼と付き合うことになったのを報告したい親友がおった。

モチロン純子。純子とはなんでも話せる一番の友達やったからね。

実は、彼と出会うキッカケになった飲み会に誘ってくれたのも純子やったんよ。

けれど、飲み会の後に彼と電話したり、

会うたりしよったことは純子に全然言うてへんままだった。




純子は私にちょっぴり甘えん坊なところがあるからやろか…

「彼と付き合うことになった」って言うたら、ヤキモチ焼きはじめてん。

「マミたんに彼氏できたの悔しいけん、彼に会って話したい!」って言い出した。

それを彼に話してみたら、彼は爆笑したわ。

「純子ちゃんヤキモチ焼いてるん?あはは!俺も会いたいわ」

なんだかスムーズに純子と彼を会わせることになった。




そして彼と純子と3人で飲むことになった。

お酒が進むにつれ純子のヤキモチが爆裂し始めてもぉた…

「マミたんを取られた気がして悔しい!」

「付き合っとっても、マミたんは私のものやからね!」

「マミたんのこと、絶対幸せにしてよ!」

酔っ払った勢いで純子は彼に向かっていろいろ言うたわ。

彼はそんな純子に爆笑しっぱなしだった。




それから純子はかなり飲んでつぶれてしまったから、

彼とはそこでバイバイして、私は純子を家まで送ることになった。

すると、帰り道で純子がイキナリ泣き出したんよ…

「マミたんにいい彼氏できてよかった…よかったよぉ…うぇ~ん…」

純子の気持ちがうれしくて私も泣いた…二人で泣きながら帰った。




私もそう思うたよ…私も今度はえぇ彼氏ができたって思うたよ…

この恋こそは大事にしたいって思うたよ…

けれど純子ごめんね…あんなに泣いてまで喜んでくれたのに…

最後には別れてしまって、また純子を泣かせてしまったね…


続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月24日(月) 07時00分00秒

大失恋ストーリー24(彼のモトカノ)

彼のモトカノ(大失恋ストーリー)

前に付き合っとった恋人のことを聞かれるのって

ものすごくウザくて、困らせてしまうことは当時の私も分かっとった。

私自身、彼に元彼のことを聞かれても微妙やったし…




けれど、気になってしょうがないんよ…

今まで彼が付き合ってきた人のこと。

特に、今まで彼が付き合ってきた人は

私よりも年上の人ばっかりらしいから余計に気になった。

彼はどんな大人の恋愛をしてきたんやろ…想像してみた。

当時の私はそれに比べると幼すぎやろうなって自分で分かっとった。




いつまで経ってもモヤモヤしたから、

彼には申し訳ないと思いつつも

思い切って彼に聞いてみたんよ。

「前付き合っとった人ってどんな人?」




彼は困った様子もなく答えてくれた。

彼は元彼女さんたちのことをすべて話してくれた。

その話の中に、モトカノの悪口みたいなことは一言もなかった。

どの元彼女さんのこともステキなところばかりを教えてくれた。




聞いた私はもう…自信喪失してもぉた…

私はその元彼女さんたちに勝てそうにないって思うたんよ…

それがモロに顔に出てもぉとったんやろね…

彼がちょっと笑って私の頭をポンポンって撫でながら言うてくれた。




「俺は今まで付き合った人のことを悪くは言いたくない。

だって好きになって付き合った人たちやからね。

けど心配せんでも、俺はモトカノとヨリを戻すようなことは絶対せぇへん。

後で戻るような中途半端な別れはしてきてない」




彼のこの言葉に感動した…そして安心することができた…

そんな風な考えでおる彼が今、

こうして私を選んでくれたことを誇りに思った…

彼はモトカノとは戻らない。絶対戻らない。

この彼のマイルールに私はココロの底からホッとした。




今となっては自分がその、彼の『モトカノ』になってしまうなんて…

彼のマイルールのお陰で戻りたくても戻れんやん…

なぁ…今でもあなたは誰かにモトカノのことを聞かれたら

私のこともステキに話してくれたりしよるん?

そして誰かのことをホッとさせてあげたりしよるん?


続く…


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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月23日(日) 07時00分00秒

大失恋ストーリー23(彼の親友)


彼の親友(大失恋ストーリー)
こんな夜遅くにイキナリ彼の親友んとこに行くとかビックリやった…

けれど彼はそんなのおかまいなしにどんどん車を走らせた。

そして着いたのはデッカい立派な日本家屋の一軒家だった。

思いっきり実家やん!




しかももっとビックリだったのは、

彼は彼の親友にも何も連絡してへんかったこと。

その家の前に車停めてから電話しよるんよ!

「お前んちの前におるけど、おる?」




なんか彼の親友も私みたいなことになってんねんけど…

これもまた彼のマイルールなんやろか…ほんまビックリやわ…

けど、彼の親友はそういう彼の行動に慣れとったんやろね。

すぐに玄関とこに出てきてくれたわ。




彼はね、明るくてオモロいキャラだったから友達は多かったみたいやけど

「本当に信頼できる友達はたった一人しかおらん」って言い切っとった。

彼と彼の親友は、小さい頃からの付き合いらしく、

私の入り込むことのできない男の熱い友情がそこにはある感じだった。




私がドキドキで彼の親友さんに挨拶しよったら

彼はまるで自分の家みたいに家に上がりこんで行って、

私はビビりながら玄関に脱ぎ捨てられた彼の靴をそろえて上がった。




このとき彼は、彼の親友に私のことを紹介しようと思うとったらしいんよ。

私のことを「この子、大学生やで!」って自慢げに紹介してくれた。

彼の親友さんは気さくで話しやすい人で、

「へぇ~、かわいい子やね」ってお世辞まで言うてくれた。

私はそのお世辞に気分よくしとった。(←アホ)

そして彼の親友がその後に続けて言うた。



「お前、今度の彼女はだいぶ若いやん」



彼は普通に「うん」って答えよったけど、

私はこれが気になってしまった…

今度の彼女『は』って…前の彼女はどんな人だったんやろ…

彼は今までどんな人と付き合ってきたんやろ…

それが頭の中でいっぱいになってしまってその後の会話は覚えとらん。




今までどんな人を好きになってきたん?

今までどんな人と付き合ってきたん?


続く…

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テーマ:★大失恋ストーリー
2006年04月22日(土) 07時00分00秒

大失恋ストーリー22(私のアパート)


私のアパート(大失恋ストーリー)

当時私が住んどったアパートはね、

って言うかこれってアパートって言うんかな…

道路に面した6階建てのマンションみたいな感じのとこで

私はその2階の道路側の角部屋に住んどった。




建物の玄関の前が広めの歩道と道路になっとったんやけど、

私の部屋の出窓からちょうどそこが見下ろせるようになっとったんね。

友達とかがよく、歩道のとこからデッカい声で

「マミ姉おるーー?」って叫んで、

私は出窓から「おるよー」って顔を出したりしよった。




そんな私の家に来るようになった彼はいつも車やった。

彼の車を停める駐車場が近くになかったから、

玄関の前辺りの広めの歩道のところに停めよった。

私の家に泊まるときとかも、そこに路上駐車しよった。

そこが彼専用の駐車場みたいになってもぉとった。




出窓の下がちょうど歩道やから、彼が来るのは出窓から確認しよった。

彼が私の家から帰って行くときは、出窓から彼の車を見送った。

車のテールランプが見えなくなる最後の最後まで見送っとった。




そして、これはかなり後になってから知ったんやけど、

彼は仕事帰りにわざと遠回りして私の家の前の道路を通って

私の部屋に電気がついてるのを確認して帰ったりしよったらしい…

角部屋やし、道路が近いから車で通るだけですぐに分かるんよ。




そして、彼は突然私の家にやって来るときが多かった。

夕方や夜にイキナリ電話かかってくるんよね。

「今、下に車停めてるけど、家におる?」

出窓のカーテン開けて見たら彼の車が停まってるんよ。




そしてその日もそんな感じで夜遅くにイキナリ彼から電話があった。

「今、下に車停めてるから降りてきて。今からちょっと出かけるよ」

いつも突然すぎやわぁ…私、すっぴんでマッタリしとったのに…

私は慌てて化粧して着替えて彼の車に乗り込んだ。

「今から俺の親友んとこに行くから」

え!?!?彼の親友!?!?今からってこんな夜遅くに行くん?


続く…

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テーマ:★その他モロモロ話
2006年04月21日(金) 14時27分04秒

MINMI『アイラ』

MINMI アイラ

ここ最近、バタバタしまくっとりましたわぁ…(*´д`*)ハァハァハァアハァ

まとめて書いてストックしておいた大失恋ストーリーの記事を

タイマーで自動更新させて、しばらくブログから離れてもぉとった

そして今回もオモロネタお休みさせてもろぉて

普通に思うたことを日記でダラダラ書いておきますわぁ(爆)

(ノ´∀`*)アヘアヘ(←さぶぅ…)




先日、セブン(愛車)のオイル交換したついでに

ちょっと一人でロングドライブしてみてん♪

やっと買うたMINMIの新しいアルバムのCDかけながら運転して

もう何年も行ってへんかったお気に入りの場所に行ってみてん♪




小高い丘って言うか、山と言うか…キレイな景色が見渡せて

向こうの方にはまで見えるステキなところやねん♪

そこの駐車場に車を停めて、そのままCD聞きながら

ボケーっと景色を眺めててんね♪

そしたら…












MINMIのアルバムの

『アイラ』って言う曲が流れたとき

なぜか泣いてしまってん…

・゚・(ノД`)・゚・






















私、なんで泣いてんねやろ…?もしかして情緒不安定

別に特別つらいことがあったわけでもないし、

気分が落ちてもぉとったわけでもないのに…

けども、この『アイラ』って言う曲を聴いて気付いてん…












最近一人で気を張って


がんばりすぎてしまって

空回りしとったかも…























バタバタと忙しくしながら、それに追われながら

自分が何をしたいのか…

これからどうしていこうとしよるのか…

そういうことがちょっと曇った感じがしてモヤモヤしとった私を

この『アイラ』って曲に全て見透かされたような気がしてん…




ザワザワバタバタした生活からちょっと離れて

静かでキレイな景色を一人でゆっくり眺めて聴くのに

ピッタリな歌詞だったから余計にココロに響いたんやろね…




ひとしきり一人で泣いて、見よった景色もだんだん暗くなってきたから

『アイラ』エンドレスリピートで聴きながら家に帰った…

そしてまた一人でいろいろ考えてみたんやけど…















やっぱ一人は寂しいわ…


(´;ω;`)ウッ…

























私って甘ったれとるんかもしれんね…

こういうとき、ココロ許せる恋人がおってくれたら

どれだけ支えられ励まされるやろうって思うてしまった…

情けないわ…ほんま…情けないわ…

けども、そろそろ本気で寂しくなってきてもぉた…

まぁでも…
























恋人が欲しくても


すぐにできるもの

でもないけどね…

_| ̄|○


恋人は『作るもの』じゃなくて『できるもの』よね…

っていうかそういうものに頼ろうとしよる時点で情けないわ…

なんかごめん。だらだらと弱音吐いてもたね…

けどこういう自分もまた自分らしくてえぇかと思うたり…

こういう自分に気付かせてくれたMINMIの『アイラ』には感謝やわ…♪
申し訳ないですが、今回も個別コメレスお休みさせていただきます
★もいっちょブログ更新のお知らせ★
『はじめてのお先にシャワー』へGO!  もいっちょブログの
 ★ココロ開いたらアシも開くやろ、やっぱ★
 も更新しました(>Д<)ゝ”
 今回のタイトルは『はじめてのお先にシャワー』
 (←ここからもブログに直接行けます)
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