2人目を望んで体外受精に挑戦しています。

幸い2回目の体外受精で妊娠したのですが、妊娠10週で心拍が止まり、流産してしまいました。
流産手術の時は、静脈麻酔が本当につらく、悪夢を見て、とても怖い思いをし、泣きながら目覚め、主人の顔を見て、やっと落ち着いた感じです。
こんな思いをしたので、もう2人目は諦めようと思ったのですが、先生から「38才という年齢を考えても今諦めるのはもったいない。40歳を過ぎてからやはり2人目がほしいと思っても今より確実にできにくい。もう少し治療を続けたほうがいいと思う」と言われました。

1人無事出産しているし、不育症の可能性も低いと思うとのこと。
そう言われてしまうと、やはり後悔するより治療を続けたほうがいいのかと迷ってきました。
治療費も高いので、来年度あと2回だけ助成金がいただけるので、やってもその時かなと思っています。

それまでは、誘発をしながらタイミング法で治療を続けてみようかとステップダウンを考えています。どうでしょうか。

 

c.blossoms* 38歳 Mさん

 


2人目を希望され、体外受精後、流産の時に怖い思いをされたのですね。
静脈麻酔の中には麻酔がかかるときや覚醒するときに怖い夢を見るという副作用もあり、体験されたのは麻酔によるものでしょう。
医師は、年齢などを考慮して、今のうちに治療を進めたほうがいいと考えているのですね。
年齢が高くなると妊娠率は低下していきますので、確かに早いほうがいいという、あなたの主治医の考えは一理あると思います。

ただ、手術の際の怖い体験をすぐに忘れることはできないでしょう。

心が落ち着いて、あなたが大丈夫と思えるようになったら、また治療を再開すればいいのではないかと思います。
今すぐ、次の治療をしなくてはいけないということもありませんし、少しお休みをしながら他の施設の料金や、万が一の手術の際の麻酔なども問い合わせをするということもできます。

治療費も高いですし、他のリサーチも大切なことだと思います。

転院するしないではなく、助成金制度が受けられる2回のなかで治療を進めていくのであれば、後悔のないようにするのがいいでしょう。
また、ステップダウンをされる際には排卵誘発剤を使用する施設と、そうでない施設もあります。また、卵巣機能の状態にもよるでしょう。

たとえば、誘発して卵胞数が増えてしまった時には、多胎妊娠を回避する目的で、タイミングを見送るように指示される場合もありますので、誘発については医師とご相談ください。
不育症については、1人目が出産していても診断がつくこともありますが、妊娠10週以前の流産については心配も少ないかと思います。

 

 

奥村レディースクリニック 向林 学 医師

*Adviser:奥村レディースクリニック 向林 学 医師

 


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