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by 不妊治療情報センターfunin.info


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抗精子抗体には、女性が男性の精子に対して持つケースと、男性自身が自分の精子に対して持つケースとがあります。

 

 

赤ちゃんを授かるためには、精子は必要。

でも、自分のからだがそれを異物と捉えてしまう。

それが、男性自身が持つ「抗精子抗体」です。

 

自分(男性)のからだが自分の精子を異物として捉えてしまうケースは、決して多いわけではありません。
抗体は、精子が精巣から精巣上体を通っていく時に付着するのだろうと言われていますが、なぜ抗体を持ってしまうのか、その要因が何かというハッキリとしたデータがないのが現状です。
しかし、自分が抗精子抗体を持っていても、きちんとした検査を受けていなければ、必要でない治療を受けてしまうことにもつながります。
また、検査をしてもすべてのケースで不妊になるわけではありません。
さまざまなケースがあり、精子のすべてに抗体がある場合やその一部に抗体のある場合、また抗体のつき方もさまざまで精子全体についている場合もあれば、精子の尾部だけに、または頭部だけについている場合もあります。
この抗体の有無を調べるためは特殊なビーズ「イムノビーズ」を使います。

 

この特殊なビーズが、精子にどのように付着するのか、どのくらいの精子に付着するのかを検査するのがイムノビーズ検査です。

付着がなければ陰性で抗体を持っていませんが、付着するようであれば抗体を持ち陽性となります。

運動精子に抗精子抗体が存在する場合、イムノビーズは精子に結合します。

運動精子の頭部や尾部にビーズが多数結合し、ブドウの房のように見えることもあります。
例えばそれが80%以上だったら高頻度で受精障害が起こることがわかっていますから、顕微授精が必要になります。

しかし、80%未満でヒューナーテストに問題がなければ自然妊娠やタイミング療法での妊娠が可能なケースもありますし、ヒューナーテストで問題があっても抗体を持つ精子が20%程度だったら人工授精でも妊娠が可能なケースもあります。

陰性の場合は、運動精子はビーズに関係なく自由に泳ぎます。

また、実際に妊娠させたことのある男性の中にも自分の精子に対して抗体を持っているケースもあるだろうということも考えられます。


イムノビーズ検査は、 結果によって治療の方向性が大きく変わります。

いくら精液検査の結果がよくても、抗体価が高ければタイミング療法や人工授精では難しいケースもでてくるのです。


女性が妊娠し、出産する時間は限られています。

その時間を無駄にせず、早く妊娠、出産へ結びつけるためには必要な検査の1つともいえるでしょう。

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