初潮は中学1年生で、周りの友達と比べても平均的だったと思います。
ところが、初潮から3年間ほど生理周期がバラバラで、生理期間が長く2週間続くこともあり、産婦人科で薬を処方してもらったことがあります。
その際は異常なしと言われ、大人になると周期も安定するとのことで、実際、21歳になった今は30日前後で周期も安定し、生理期間は1週間ほどに落ち着いています。
現在、結婚予定ですが、彼が遅漏で、セックスは5回に1回射精できるかどうかです。
昨年、排卵日付近で避妊せずに4~5回ほど性行為がありましたが、妊娠はしていません。
私は橋本病を患っており、甲状腺ホルモンの薬(チラーヂン)を服薬中です。
その他、胃腸が弱く、胃酸の分泌を抑える薬を服用していて、生理期間には必ずといっていいほど下痢をします。
BMIは標準、目立って大きな体重の増減はしたことはありません。
また、おりものも心配で、黄色っぽくてどろっとしたものが常に出ます。
かすかに匂いもあり、量が多く、普段は下着を汚すので生理用ナプキンを常につけている状態(オリモノシートでは受け止めきれないほどの量です)です。
おりものは初潮がくる1年ほど前から出始め、その時からずっとこのような状態です。
やはり、不妊症の可能性が高いでしょうか?

 


不妊症なのかどうかと、心配されているのですね。
不妊であるか否かは一通りの検査をしてみないとわかりませんが、ご結婚の予定があるのでしたら、病院を受診し検査をされてみてはいかがでしょうか。
積極的な治療が必要な場合には入籍後になりますが、検査はいつでもできますし、心配されているおりものの検査も一緒にできます。
不妊症かどうかは、いくつかのポイントがあります。
排卵がキチンと起きているか、これの目安は基礎体温が二相性になっていれば1つ安心材料で、自分でも確認することができます。
ただ、排卵があるという決定材料にはなりません。
子宮の形に異常がないか、卵管の通過性に問題がないか、精子の所見に問題がないかなどがポイントです。
ただし、検査は万全ではありません。
検査ではわからないこともありますので、その場合にはこれまでの性生活、月経周期の様子などを鑑みながら妊娠の妨げとなっていそうなことを探ります。
それから、橋本病で治療されているとのことですが、妊娠許可はでていますか?
甲状腺ホルモンに問題がある場合、それが不妊や流産の要因となる可能性があります。
今後、不妊治療が必要になる場合には、両方の主治医との連携が必要になってくるでしょう。
そちらも確認されるといいですね。
検査だけでも先に行うことは可能ですので、最寄りの婦人科に行き、ご相談してみてください。

 

 

*Adviser:キネマARTクリニック

キネマARTクリニック 渋井 幸裕 医師

渋井 幸裕 医師

 


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