結婚してタイミングで1年試すも妊娠できず、不妊クリニックに行きました。そこでいろんな検査をしていただき、FSHが34だったこと、AMHが0.16未満ということがわかりました。
クロミッドのみの誘発で、1回目の体外受精に踏み切ったところ、2個の成熟卵がとれ受精し、1つは新鮮胚移植、もう1つは胚盤胞になれば凍結予定でしたが、6分割で止まってしまい移植も陰性でした。
1回目の誘発の際に3日ほど注射をしたせいもあり、次の周期は治療をお休みしました。今周期に卵胞ができていれば採卵の方向でしたが、クロミッド服用時期前に風邪をひいてしまい、D9では卵胞が4ミリのみ。あまりのショックにもう閉経してしまったんではないかと落ち込んでいます。
精神的にもかなり追い詰められて、夜は寝付けず、寝汗で早朝に目が覚め、食欲もありません。更年期障害なのかなとも思います。
私にもまだ少しの可能性はあるのでしょうか?

 


いろいろとショックなことが続くと心もからだも疲れてしまいますね。
一つひとつ整理して考えてみましょう。
卵胞の発育スピードはいつも一定ではありません。
それは、薬を使っていても起こりうることです。
時には排卵しないこともあります。
ですので、2回目は発育してこない状態だったのかもしれません。
だれでも同じようなことは起こりますので、あまり心配しなくて大丈夫です。
ただ、そういう状況が起こらないように、排卵誘発をする前の周期から卵巣を十分に休ませるためにホルモンを整えて臨む方法もあります。
治療周期の生理3日目のFSH値はどうだったでしょうか?
FSH値がが高い時は卵巣機能が低下している状態にありますので、自然周期で卵巣を休ませてFSH値を下げるのも良い方法の一つです。
AMHが低いということは、残されている卵の数が少ないと予想されますが、卵子の質が悪いということではありません。
実際、採卵して分割胚になる卵子は回収できていますので、次回も卵子が回収できれば同じように分割胚になる可能性はあるでしょう。
ただ、精神的に追い詰められた状態では、ホルモンのバランスが崩れてしまうこともありますので、ストレスの強い周期には、無理して治療に臨まなくてもいいのではないかと思います。
更年期? 閉経? と自分を追いつめないで、楽しいことを十分にして心をリフレッシュさせましょう。
疲れたときには、お休みすることも必要です。
無理しないように治療をされてくださいね。

 

 

*Adviser:新橋 夢クリニック

新橋 夢クリニック 瀬川 智也 医師

瀬川 智也 医師


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