体外受精をすることに不安が…

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2人目不妊で治療中です。
2年ほど子作りするも授からず、1年前から通院してタイミング療法→人工授精3回→今回、体外受精にステップアップとなり、ロング法での採卵予定です。
体外受精には少し抵抗があったのですが、私の仕事の都合などから夫や医師と相談して決めました。
1人目は6年前、自然妊娠ですぐに授かりました。
1年前の検査では、夫、私ともに大きな問題はないと言われています。
私はやや高プロラクチン気味のため、テルロン服用中、排卵障害はないがセキソビットを服用したり、注射をしたりもしました。
卵管造影検査も異常なし、基礎体温もきちんと二相に分かれていますし、排卵も毎回起こっているようです。
人工授精の際の夫の精子数、運動率も悪くありませんでした。いわば原因不明の不妊です。
今回、思い切って体外受精をお願いしたものの、まだ不安があり、今期、途中で人工授精に切り替えることは可能かどうか悩んでいます。
ただ、すでに体外受精に向けプレマリンを服用してしまっていますし、いつもこの時期飲んでいるセキソビットは服用していません。
やはり、あと残り8ヵ月の中で強く妊娠を希望しているのであれば、後戻りするようなことはせず、体外受精に一刻も早く進むべきでしょうか?

 


体外受精は、人工授精よりも、妊娠率の高い治療であることは間違いありませんが、まだ、不安があるのであれば、不安を残したまま、無理に体外受精を押し通す必要はないと思います。
今の段階でも、まだキャンセルはできるはず。
今回は、人工授精にしたいと、医師に相談してみることをおすすめします。
プレマリンで排卵を抑制していても、中止すれば、そのあと、卵胞発育は起きてくるはずです。
プレマリンを中止し、一番、妊娠率の高いHMG-HCG療法での人工授精をしてみることをおすすめします。
AMH値やこれまでの排卵誘発剤投与への反応性により、HMGの投与量は調節する必要があります。ベテランの医師であれば、あなたに適切な量を選択してくれるはずです。
卵管が詰まっているとか、精液所見が極端に悪いということもないようですね。
AMHの値は、情報がありませんが、AMHが異常に低いとか特別急がなければならない状況がないのであれば、年齢も33歳と比較的若く、人工授精のトライも3回ということですから、あと2回くらいしてみてもいいのではないでしょうか?
5回目くらいまでに妊娠する方が多いですが、排卵誘発方法を変えてやると、6回目7回目の人工授精で妊娠する方もいらっしゃいます。
お仕事の都合もあって、体外受精へのステップアップを決めたとのことですが、迷っているなら、医師とお話ししてみてください。
自分たちが十分、納得して治療を受けることが何よりも大切です。 
また、原因不明不妊とのことですが、あなたやご主人が喫煙しているとか、妊娠率を半減させる要素はないでしょうか?
もし、喫煙している場合は、ホルモンバランスや精液所見が良好でも、卵子や精子の質が低下し、妊娠力は大幅に低下してしまいます。
運動不足やストレス、睡眠リズムの崩れなどがないか、生活習慣についても見直しましょう。

 

 

*Adviser:美加レディースクリニック



金谷 美加 医師

 


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