代理母のサポートをしてほしい

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私は初めての妊娠で9週目に流産をし、その際の後遺症でアッシャーマン症候群になりました。子宮内膜の癒着を改善するために7度の手術を試みましたが、改善されず、妊娠、出産ができない状態です。今の私には、代理母による出産しか望みがないのに、どの医師も関わりたくないといった冷たい対応で、新たな病院の門をたたくたびに、自分が何か悪いことをしているような罪悪感に陥ります。
そして、海外での治療を強いられている現在の状況にやるせない気持ちでいっぱいです。せめてその準備期間だけでもサポートできる体制があってもいいのではないかと思っています。

 

*44歳

 

 

 

アッシャーマン症候群で7回の手術、それでも、内膜の改善がされなかったことは、とても辛かったことでしょう。そこで、代理母に望みを託しているのですね。
今現在、代理母は日本では認められていません。
そのため代理母を求めるご夫婦は、実施している諸外国で受けているのが実情です。日本で代理母が認められる、認められないについては、まだ長い時間がかかりそうです。
あなたがいう「せめて準備期間だけでも…」という点については、排卵誘発の注射、またはそのための準備などはできないことではないでしょう。
ただ、そのためには実際に代理母に関わる医師からのオーダーが必要で、それがないままでは診察はできません。
そのサポートを、国内の病院が直接行なうのは難しく、そこには、医療の方法や、法律的な問題がありますし、目の前にいる患者さんたちが最優先で、正直、そこまで手を広げられないという現状もあります。
そのため第三者の関わる生殖医療を専門的に行なうエージェントに相談し、コーディネートしていただくのが、ストレスも問題も少ないのではないかと思います。
また医師の態度についてですが、不妊治療は夫婦の幸せを願うのと同時に、生まれてくる子どもの幸せを願うものでもあります。
第三者の関わる生殖医療には子どもの福祉において、それらが脅かされる可能性が考えられますから、患者さんからの要望があっても、それを避けたいと考える医師もいれば、またもう一方で「何とかしたい」と考える医師もいて、一部の医療機関では実際に行なわれていることは報道にもあり、あなたもご存知のことでしょう。
不妊治療に臨む夫婦が、どこまでの治療を望むか? という考えには、夫婦ごとに違いがあるように、不妊治療を行なう医師にもさまざまな考えがあります。
特に第三者が関わる生殖医療については、意見が分かれるところですので、そこは専門的なエージェントを介して必要な医療を受けることで、あなたも罪悪感を抱えずにいられるかもしれませんね。


*Answer ルナレディースクリニック



根来 良材 医師

i-wish ママになりたい 赤ちゃんに会うために

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