以前オールアバウトにて「認知症予防とアロマテラピー」 について記事を書きました。



人間は「動物」なので、季節の変わり目は自律神経のバランスの変化から様々な動きが起こることが多いと考えています。実際に、最近は様々な事件が起こっており、気を付けなければならないことも多い季節だと考えます。健康面において、大病を患っている方、高齢の方など体調面でのメンテナンスが必要な方は体調の変化に気を付けることも必要です。



昨日「TBS放送 夢の扉」 にて認知症の治療に新しい発見ということで「プラズマローゲン」 について放送されていました。※2/9放送された番組のページをリンクしています。



九州大学の名誉教授 藤野武彦さんが発見された鶏肉やホタテに多く含まれるリン脂質の天然物質が認知症の治療に効果が期待できるというものです。



「プラズマローゲン」は、認知症やうつ病などの原因とされている「脳ストレス」から脳細胞を守ってくれるものなのだそうです。



「脳にストレス」がかかると人間は「ストレス物質」といわれるたんぱく質を分泌してしまうそうです。この「ストレス物質」は脳細胞を酸化させてしまうので、ストレスが多くかかってしまうと脳細胞が死んでしまうことになるそうです。「プラズマローゲン」はこの「ストレス物質」から脳細胞を直接守ってくれるそうです。




※@アロマ社より許可を頂いて撮影した写真を使っています。




アロマテラピーにおいても、この「脳ストレス物質」を軽減してくれる芳香成分が着目されています。テルペン類の芳香分子が、「ストレス物質を軽減する」ということが実験で証明されています。

※参考資料 @アロマ社 +Ninchiの商品説明より


キャンパス発この一品
脳に働きかけるアロマ、近畿大―香り成分の研究生かす
 PDFファイルリンク


http://www.at-aroma.com/anews/show/id/515


「プラズマローゲン」は食物など口から摂取できるものなので、身体にしっかりと有効成分を取り入れることができます。アロマテラピーは精油を口から摂取することはできないので、こういう物質の発見はとても興味深いです。



アロマテラピーに関しては、精油の芳香成分は「嗅ぐこと」「吸入すること」「肌に擦り込むこと」で身体に摂りいれます。認知機能が低下した方の場合、口から摂取することが難しい場合もあると思います。家族や周りの方が環境を整えることで実践でき、当事者が「良い香り」と感じることで嗅覚からの脳への刺激としても「脳ストレス」を軽減する効果が期待できることがアロマテラピーの素敵なところだと考えます。





「ストレスを溜めない」という一言は奥が深いです。。

いつまでもアクティブで居たいものです!


これらを踏まえると、「食」と「生活環境」は「脳ストレス」にとても影響を与えるものなのでしょう。自分に心地よい「食」と「生活環境」の両方を整えて「脳ストレス」から自分の体を守ることは「認知症予防」の為だけでなく「アンチエイジング」に繋がることなんだろうなと思いました。