2011-07-22 11:14:26

スモール企業経営者の老後を考える

テーマ:しあわせ老後
私の友達は圧倒的に商売人が多いです。
私は昭和36年生なのですがその友達の多くは私より一回りくらい上の、いわゆる「団塊の世代」以上の方が多いのですね。

そうです!
皆さん年金をもらい始めているのです

で、共通して言ってられることは「こんな年金では生活できない!」という言葉です。
サラリーマンと違い個人商店だったら老齢年金は「国民年金」しかないわけです。
月に66000円年間792100円)ほどしか受け取れないわけです。

皆さん若い頃には「サラリーマンではない商売人には定年がない。俺は死ぬまで働ける!」実は私もそう思っていました。
でも「老い」はやってくるのです。

スモール企業げんきクラブ 応援団長 伊丹博章のブログ
私が経営していたお店

私が営んでいた化粧品店などは特に若い感性が必要です。
やはり少しずつついていけなくなっていくことが実感としてわかってくるのですね。
それで、事業規模を少しずつ小さくしていく営業時間も短くなっていく、それで給料も下げていく、こんな流れになっていくのですね。

私がいた商店街の中にも法人化していたお店がたくさんありました。
そんな場合でも給料を高くとって会社を赤字にしたくないということと個人のものでも「経費」として計上してしまう悪い癖があって給料を非常に低く受け取っていた方が多いのですね。
当然、老後に受け取る老低年金は少なくなってしまうわけです

自営業者の老後っていくらくらい必要なのだと思いますか?
がんばって70歳まで働いたとしましょうか?

平成21年の調査では男性の平均寿命は79.59歳です。
女性の場合は88.44歳なんですね。

生命保険文化センターの調査によると最低限夫婦で247319円必要という数字が出ています。余裕のある暮らしをしようと思ったら38万3千円必要だとされています。

ご主人が80歳で亡くなったとしたら、70歳から80歳までの間に
24.7万円×12ヶ月×10年=2964万円 必要になります。

奥さんはその後9年間お元気だったとします。
夫婦で必要とされた24.7万円の約7割、約17.3万円で生活されたとすると
17.3万円×12ヶ月×9年=約1868万円
 が必要で

合計すると
2964万円+1868万円=4832万円 が老後の生活費にかかるのです。

同じ年齢のご夫婦とすると年金が受け取れる金額は
夫婦 65~80歳 15年 66000円×12ヶ月×2人×15年=2376万円


奥さんがお一人になられてから受け取る金額は

9年 66000円×12ヶ月×9年=約713万円


総合計は3089万円

老後資金4832万円、国民老齢年金3089万円。
1743万円不足してしまいます。

自営業者の方々!
頑張って貯金しましょう!

でも・・・

「今の状態では厳しいぞ!」
という方、あと方法とすれば老後のお金の使い方、ここを工夫するのも一つの方法ですね。

老後、出費を少なくする方法はどんなことが考えられるでしょうか?

家を売って安い市営アパートに住むとか。
子供と同居するとか。
70歳からでも何か働くとか・・・。

なんか暗くなってきましたね。


スモール企業げんきクラブ 応援団長 伊丹博章のブログ
マレーシア・ペナン島のコンドミニアム


私の提案は

マレーシアでの「海外しあわせ老後」です。


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