作詞家 阿閉真琴公式ブログ

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平井堅、嵐、V6、KAT-TUN、NEWS、タッキー&翼、Sexy Zone、島谷ひとみ、宇都宮隆、石嶺聡子、片瀬那奈、前川清、石川さゆり、中村美律子、藤木直人、ESCOLTA、光永亮太、TRIPLANE、上原奈美、Z-1、LINDA、Sky's The Limit、BENI、SATOMI'他に歌詞の提供をする作詞家 阿閉真琴(Makoto ATOZI)

日々徒然を綴ります。

阿閉真琴公式ウエブサイト
http://atozi.net

旧ブログはこちら Makoto ATOZI旧ブログ
http://makotoatozi.blogspot.jp/

北陸情報誌ZOUSSコラム「ATOZIノート」連載中


お仕事のご依頼は上部メッセージよりお願いいたします。
(現在、個人さまや企業さまイメージソングのご依頼は
お断りさせていただいています)


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先日、書いて消してしまったブログ。

最近はなんだか電気グルーヴとスガダイローばかり聴いています。

電気グルーヴの歌詞は作詞家として聴いてみてもかなり下品なものもあるけれど、本人たちの霊的格はとても高い。

志人とスガダイローにいたっては、言葉を新境地へと昇華している。

二組とも、侍である。

天下統一する力を十分に持ちながら、サブカルチャーな人々を虜にしている。

 

僕が平井堅氏の「楽園」を書いた頃、僕にも制約はなかった。

だから自由に書いた。

暗いだの退廃的だのと、好き勝って言う人もいたけれど、あの曲には僕は僕の当時の自由なるユニバースを込めた。

「楽園」の奥に静かに流れる愛の力は、人にどうこう言われるほど弱いものではないはずだ。

歌とは本来、破壊と再生の狭間で静かに熱く、燃え上がるエナジーをとじこめるものだ。

つるりとした金太郎飴などではない。

 

昔の僕は、100人いたら10人が熱狂的になってくれれば、90人はどうでもいいという気持ちで、破壊と再生を基準に歌を書いていた。

 

ところがそんな僕に、嵐、V6、女性アイドルなどの仕事が舞い込むようになり

そこに僕のアトジ節をどうねじ込むかと悩んだ時期もあった。

おれパラ、岩田光央氏に書いた「眠るものたちへ」などは、そのバランスがもっともよく書けた歌だと思っている。

V6の「ありがとうのうた」も佐原けいこさんとZOOCOさんのパワーもあり、素晴らしい歌になった。

嵐の「ONLY LOVE」も無敵な歌だと思っている。

 

それでも、最近の僕は、これから書くのであれば、やはり常識を壊したいと思ってしまう。

 

最近はmihimalGTの「気分上々↑↑」の作曲のShifoさんと曲作りをしているが、彼女の才能の海原を泳いで自由な歌を描きたいと模索している。

 

何にせよ、僕がデビューしたころは、まだメールで音源などは送れず、FAXとカセットテープの時代だった。その時代にデビューをして音楽をつくれたということに心から感謝をしている。

インターネット時代にはない何かが必ずあったはずだ。

 

そこで、話が戻れば電気グルーヴとスガダイローなのだけれど

この両者は、あきらかに常軌を逸した才能を爆発させてしまっている。

こういう音楽を聴くと、もう僕にできることは何もないと思ってしまう。本当に。

それを聴いているだけで幸せになってしまうからだ。

 

本来、僕は作詞家でありながら、歌詞には表面的な意味など必要がないと思っている。

その背骨に流れる本意があるなら、歌の歌詞などでたらめでいい。

むしろその方がいい。何故ならその磁場は音楽だから。

 

日記のように音符にはめ込んだ言葉には本当にもう興味がない。

(といいつつそういう歌もこれからも書くのだろうけれど)

 

白い手袋で顕微鏡で覗きながら言葉を扱うのではなく

だからといって、汚れた手で適当にあつめるのでもなく

爆発的な農業のような気持ちで言葉と音楽に向き合いたい。

 

死ぬほど好き、と言ってもらえる歌を書くことが僕の望みです。

これからも大好きな歌を聴きながら、大好きな歌を書いてゆきます。

 

Twitterやってます。

https://twitter.com/makotoatozi

 

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何年も放置していたらTwitterのアカウントが乗っ取られていました。

それで、まあ、いいかと放っておいたら、なんとアカウントを凍結されているではないか。
何にもしてないからフォロワーも40だけ。つぶやきますので、ご興味ございましたら是非、フォローをよろしくお願いします!
それでは皆様、本日も幸せな1日をお過ごしください。
 
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このたびの「平成28年熊本地震」で被災された方々に、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
立て続けに起こる余震の中、眠れない夜を過ごされていることと思います。どうか一日も早く熊本に九州に穏やかで平安な日々が戻りますよう心からお祈り申し上げます。
 
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僕が27歳の時。ある情報を耳にしました。月二万円で、街の中心地にお店を持てるらしいという夢のようなお話。それはフリークポケットというものでした。2坪ほどの店舗を市が支援し、激安の店舗家賃で運営出来て、しかも帳簿等のサポートもあるという。
僕はすぐさま申し込みました。
僕には洋菓子職人の父から譲り受けたレシピがありました。
そのレシピで、誰も食べたことのないような美味しいクレープのお店を出そう。そう思い立ち、すぐさま履歴書を書いて郵送。合同面接を受けました。
ドキドキしながら沢山のクレープを抱えて面接会場へ。
結果はあっけなく採用。
僕は自分のお店を持つことが出来たのです。クレープハウスロビンソンは大成功しました。高校生たちがとても喜んでくれた。
その頃は富山に、まだあまりクレープのお店がなかったのです。
しかも僕のお店のクレープは、生クリームに動物性の純生クリームを使用していました。
そのあとで、人生のジエットコースターに乗ることになり、僕は作詞家になってしまいました。お店が順調なままで、書いた歌がヒットしてしまったのです。
お店を続けるわけにもいかず、僕は悩んだ後、お店をしまいました。
あの時、クレープ屋さんを続けていたら僕の人生はどうなっていたかな。
時々今も、僕は友人の家のパーティーなどでクレープを焼いたりしています。
作詞での成功ももちろん願っていますが、小さなお店を持ちたいなあというのが今の僕の一番の夢(目標)です。
いい時代だった。
懐かしき青春の時。(アラサーでしたが)
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穴を掘って埋めるというのが苦手だ。
ラジオを聴く時には、慎重でなくてはならない。
ラジオCMにはその類のものが多いからです。
言葉だけの世界だからこそ、人を悲しませてはいけないはずなのに。
セブンイレブンのナナコカードのCMで、小銭を地面に落として、あああって嘆いてナナコカードなら大丈夫!とか、上京してから両親と人生であと何回会えるのだろうとか、何故、敢えてそんな悲しい場面を描くのだろう。
人々が虫歯にならなければ、歯医者が廃業してしまうように。穴を掘って埋めるような世の風潮に、とにかく僕は違和感を感じてしまう。マイナスがあるからプラスが生まれるなんてナンセンス。それをコマーシャルに適用するなんて想像力の欠如としか思えない。
昔、コピーライター養成講座に通った時講師は、コピーは哀しみを描いてはいけないと、僕らに伝えてくれた。
いつからコマーシャルの世界は思想を変えてしまったのかな。
一事が万事。
マイナスを見なければプラスが浮かばないなんて、つまらなくはないですか?
という僕もデビュー曲は哀しげな歌でしたが。
食べても消えないショコラのようなコマーシャルが聴きたいものです。
最近の僕はそういう物語を描きたくてたまらないんです。
陳腐な感動なんていらないのです。
山の頂上からスノーボーディングするような、晴れ渡る青空のようなコマーシャルの登場を僕は願っています。
でないとラジオを聴くのがこわいのです。
なんとかしてと、これは誰に言えば良いのだろう?
ということでブロクに書いてみました。
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