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2014-03-25 23:58:56

キャリアチェンジをして、中東で働きます

テーマ:就職活動

MBAコースを修了してから、3年半が経ちました。


お知らせですが、2014年4月から、中東のUAE(アラブ首長国連邦)のドバイで、大手総合商社の経営企画の仕事に携わることになりました。これまでとは、業界、職種、会社、住む場所の4つを思い切って変えるキャリアチェンジとなりました。


35歳でキャリアチェンジできた経緯や理由を、京都での生活を始めた頃から遡って、長々と書きます。


MBAコース在学中は、ブログのタイトル通り、英語のMBAコースでビジネスを学んだことをもとにして知的財産からのキャリアチェンジを目指していました。そのため、就職活動が思うようにいかず、MBAによるキャリアチェンジを断念して、2010年9月から京都で企業の知的財産部での勤務をすることにした時は、正直、何のために多額のお金を使って2年間もビジネススクールに通ったのか分からないし、これからずっと知的財産の仕事をし続けることになると思い、とてもガッカリしていました。(あまりのガッカリさに、MBAコースの卒業式後の夜のクラスメートとのパーティすら行かなかったほど。)しかし、最初の出社日の前に、「今は知的財産の仕事をしたとしても、(自分の心の中では)国際的なビジネスマンになろう。」と決めて、心をいれかえて、新しい京都での生活をはじめました。


国際的なビジネスマンとして活躍するために、経済的に発展もしくは注目されている国や都市を、自分の目で確かめてみて、その雰囲気を肌で感じてみたいという思いから、連休や企業での長期休暇をフルに活かして、中東、東南アジア、オーストラリアを中心に、海外旅行に出かけました。金銭的には苦しかったですが、自分の将来のための大きな投資だと思い、思い切って旅に出かけました。訪問地では、一橋ICSのMBAコースの外国のクラスメートや元同僚・友人の駐在員などから、当地の事情を聞くことができたのは、理解を深める上でとても役に立ち、感謝しています。


この3年半に自費で訪問した主な国・都市は、以下の通りです。
・中東…UAE(ドバイ、アブダビ、シャルジャ、フジャイラ)、カタール、クウェート、ヨルダン(アンマン)、イスラエル(エルサレム)、トルコ(イスタンブール)
・アジア…タイ(バンコク、ハジャイ)、ミャンマー(ヤンゴン)、カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)、ラオス(ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、フィリピン(マニラ)、シンガポール、マレーシア(ペナン)、インド(ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ)、バングラデシュ(ダッカ)、ブータン、中国(上海、蘇州、重慶、成都、北京、天津)、韓国(ソウル、仁川)
・その他…オーストラリア(ゴールドコースト、シドニー、メルボルン)、ハンガリー(ブタペスト)、オーストリア(ウィーン)、極東ロシア(ハバロフスク、ウラジオストク)


旅行した中で、最も注目したのは中東でした。大きく経済的発展をしているにも関わらず、日本ではアジアのことばかり報道し、中東の正しい実態は知られていないのだと思いました。そのこともあり、中東の経済情報を知ろうと思い、毎週、CNNで放送される “マーケット・プレイス・ミドルイースト ”という中東経済番組を録画して、3年半近く、見続けました。


また、日々、英語力を向上させるために、通勤中に「NHK 実践ビジネス英語」 のビニュエットのリスニングの訓練にあてていましたし、会話力向上のためにそのビニュエットの音読を帰宅してから行っていました。大幅にTOEICのスコアアップした後も、ずっと続けていました。


その他に、Bloomberg Businessweek の購読を開始し、海外のビジネス情報を英語で収集したり、BBT757ch の「大前研一ライブ」や「大前研一アワー」を視聴して、大前研一さんが解説する海外のトピックスに耳を傾けていました。(なお、大前研一さんの番組を、もう9年半も見続けています。)


企業での知的財産部の仕事は、当初は組織の拡大時期でしたので、日々仕事をしながら、組織のマネジメントについて学ぶことが多かったこと、海外案件の仕事が多く、これまでの職務経験や英語のMBAコースで鍛えられた海外の方とのコミュニケーン力を活かすことができて、とても充実していました。また、中東のドバイとサウジアラビアの模倣品対策業務について担当させていただいたことも、とても良い経験でした。特に、観光では行くことができないサウジアラビアに出張で行かせていただいたことについては、とても感謝しています。


知的財産部内の組織が拡大時期を終え、安定時期を迎えた頃に、自分は法律の仕事ではなく、海外ビジネスの仕事をしてみたく、企業の知的財産部の一担当者として、定年まで働きたくないし、情熱を持ち続けられないという気持ちが目覚めてきました。しかし、前々から、企業内での海外ビジネスの部署への異動は難しく、人材紹介会社でも未経験の仕事を紹介できないと言われていました。年齢も35歳だし、キャリアチェンジは難しく、あきらめモードでした。


2013年11月に、あることをきっかけにして、総合商社の説明会に参加したところ、総合商社の仕事は魅力があって、総合商社の海外ビジネスに何か一部でも貢献できる仕事をしてみたいと思うようになりました。


そして、2013年12月に大手総合商社のドバイ支店で、中東の経営企画の求人があったので応募してみたところ、採用となりました。なお、面接では、当初の総合商社のイメージとは大きく異なり、一緒に働いてみたいと思った方々が出てきたことや、ドバイで最終面接をした際に、ドバイで新しい挑戦をしてみたいと心の中で思ったことも、自分の決断を後押ししました。


今回、35歳でキャリアチェンジできた主な理由を、箇条書きで書くと以下の通りです。
① MBA取得後に、自分で国際的なビジネスマンになると決め、それに向かって、3年半近く、努力し続けたこと。
② 自分への投資と決めて世界の経済発展している都市を訪問したり、Bloomberg Businessweekを購読して、国際的な視野が広がったこと。
③ 旅行をきっかけにして中東に興味を持ち、中東の情報収集をし続けていたこと。
④ 偶然、中東の業務に従事することができて、その経験を面接の時にアピールすることができたこと。

⑤ 英語のビジネススクールで学んだことにより、ビジネスの視野が広がったことと英語力が磨かれたこと。

⑥ バージニア大学大学院ダーデンビジネススクールに交換留学し、海外生活を経験したこと。


振り返ってみると、自分の仕事の業務以外に情熱を持って積極的に取り組んだことが、キャリアチェンジにつながったのだと思います。2008年に英語のビジネススクールに行くという決断をしなければ、今回のキャリアチェンジも難しかったと思いますが、結局、MBAを取得しただけではキャリアチェンジは不十分であり、また、自分から自分の仕事以外の行動(アクション)を起こさなければ、チャンスすら巡って来ないということです。


自分としては、MBAコース入学前にキャリアチェンジを目指してから5年半も経ちましたが、キャリアチェンジは決してゴールではなく、新しい人生の始まりとして、これからも日々努力し続けていきます。また、35歳でキャリアチェンジのチャンスを与えてくださった企業には感謝をし続けて、働きたいと思います。


MBA取得後にキャリアチェンジを目指す方にとって、参考になるかもしれないと思い、久々に記事を書くことにしました。

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2010-08-29 03:15:05

卒業式、そして新たな人生の始まり

テーマ:MBA (ICS)

8月27日(金)に一橋ICSのMBAコースの卒業式が如水会館でありました。


卒業式のために京都から戻り、参加しました。


バージニア大学ダーデンビジネススクールへの交換留学から戻ってきた後の8カ月間のICSでの学生生活はとてもゆったりとしていたためか、卒業式でMBAの学位をいただいても特に心の中に達成感や感動というものは全く湧いてこなく、あっさりしたものでした。


約2年前に入学した当時のことを振り返ると、それまでの学生生活や社会人生活で知り会うことがない日本人や外国人との出会いがあり、とても新鮮でした。また、英語での環境にとまどい、高尾でのオリエンテーションでクラスメートが言っている英語がわからずとても困ったシーンを鮮明に覚えています。そのような状況で、英語でのケーススタディやグループディスカッションを何とかこなしていくように努力したことを思い出します。


また、バージニア大学ダーデンビジネススクールに交換留学し、2つのQuarterに渡り授業を受けて、クラスの内容や学生のクオリティとレベルの高さ、英語のスピードの早さに驚きました。そのような中でも、バリエーションのクラスでは自分のプライドをかけてスプレッドシートを作成し、M&Aのタフな課題も協力しながら提出し、交渉のクラスではレベルの高い学生と真剣に価格交渉などをしたことなどを懐かしく思います。


これまで、ビジネススクールで読んだハーバードなどのケース数を先日、数えてみたところ、ICSでは161ケース、バージニア大学では66ケースを読んだことがわかりました。それ以外にも、英語の論文や書籍を読んでいるので、かなりの数の英語を読みこなしたと思います。


2年前に比べると、自分の視野が広がるとともに、英語も上達して国際的な人物になり、自分を大きく成長させることができたと思います。2年間の費用は生活費も含めて、およそ700万円以上かかりましたが、将来、自分が成功するキャリアを築いていく上では必要な経験になるのではないかと思います。


MBA学生としての一番の思い出は、やはりバージニア大学での交換留学の生活です。学びの質および内容ともに、シャーロッツビルという素晴らしい町での学生生活は、一生の思い出です。先日、バージニア大学で一緒になった中国やインドの交換留学生にメールをしたところ、温かい返事をもらいました。リーダーシップのクラスで隣の席だった北京大学の女性の交換留学生から、最近、彼女が興味のあったファッション業界で仕事が決まったというメールがあり、とても嬉しく思いました。短い期間だったけれど、交換留学生としてともに頑張ったためか、自然と強い絆が結ばれたのだと思います。


最後に、ブログについて書こうと思います。


MBAの学生生活の記録を残したいと思って書き始めたところ、ブログを通じて様々な方にお会いすることができ、自分の視野が広くなりました。学生生活の2年間に読んだ本は190冊ですが、そのうち学びが深かった本について62のブログ記事を書きました。インプットだけではなく、アウトプットをすることによって、本の内容が身についていき、自分の成長を加速することにつながりました。


これまで、応援メッセージをいただいた方、誠にありがとうございました。


卒業式は英語ではCommencementといいます。「開始、始まり」の意味です。


これから、5年半に渡り住み続けてきた船橋を離れて、京都で新しい生活を始めます。


MBAホルダーということとは関係なく、今後、ビジネスマンとして成功し続けることに集中していきたいと思っています。


このブログは残しておき、新たな学びがあったときに更新していきたいと思います。


今後とも宜しくお願いします。

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2010-08-29 02:44:46

就職活動で役に立った3冊の本

テーマ:就職活動

MBA学生として就職活動をするのにあたり、役に立った3冊を簡単に紹介します。


① MBA式 面接プレゼン術 (シェル・リアン著)
 米国のトップMBAスクールの学生の面接プレゼン術を紹介している本。原著のタイトルは、「How to Interview Like a Top MBA」
 MBA学生として就職するのにあたり、何回も読み直しました。私の就職活動のバイブルとしていた本です。ボストンキャリアフォーラムの前に入手して読みましたが、はっきり言って、読むのが遅すぎました。私の場合、面接先の会社に対して自分はどのように貢献できるのかを上手にアピールする必要性について、この本を通じて学びました。
 ダーデンビジネススクールの図書館のリクルーティングコーナーにも置いてあったし、ハーバード大学の書店の就職本コーナーに大きく置いてあったので、米国ではとても有名な本だと思っています。

MBA式 面接プレゼン術/シェル・リアン
¥1,680
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② 転職面接必勝法 (細井智彦著)
 リクルートエージェントの「カリスマアドバイザー」が書いた本。この本を読んで得られた一番の収穫は、面接で不採用となる理由のNo.1が応募者の「やる気が感じられない」ということ。自分にとって、やる気のしない仕事を応募しても、面接官はやる気がないことを見抜いてしまうと思い、応募する企業を絞るきっかけになりました。
転職面接必勝法/細井 智彦
¥1,365
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③ 転職後、いい仕事ができる人の条件 (佐藤文男著)
 転職してから、気をつけるべき点について書いてある本です。転職後の失敗例を読むことにより、どのような会社や職種に応募すべきか、考え直すことにつながりました。
転職後、いい仕事ができる人の条件/佐藤 文男
¥1,400
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②と③については、以前にブログの記事に書いた人材紹介会社のコンサルタントから紹介された本です(そのコンサルタントについての記事はこちら )。②は転職前、③は転職後の位置づけです。


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2010-08-29 00:07:34

失敗から「学んだつもり」の経営 / 清水勝彦著

テーマ:読書

経営戦略論が専門で「戦略の原点」などの著者であるテキサス大学サンアントニオ校の清水勝彦先生が、経営において「失敗から学ぶ」ための条件、学び方を提言するとのことで手にとって読んでみました。


本書のメッセージは、次の通りです。


経営戦略の失敗の因果関係は曖昧で複雑なことがほとんどであるため、失敗した原因を明らかにすることは簡単ではない。


また、失敗の因果関係を解明しようとすればするほど、これまでの見方が分析に入り込み、ますます「学んだつもり」になってしまう


戦略(=成功パターンに関する仮説)の失敗の原因を解明する本当の目的は、「どうすればうまくいくのか」をはっきりさせること。もし、仮説自体は正しく修正を加えるだけですむのであれば、「失敗の因果関係」は直接成功につながるが、失敗の因果関係を特定しても、もし仮説自体が間違っていた場合、そもそもの前提を変えなくてはいけない。何がどのようにして失敗したかという関係は、どうすれば成功するのかという関係とは別物である。すなわち、失敗を裏返しにしても成功になるとは限らない


どうすれば成功できたのかを知るためには、「あるべき姿の明確なイメージ」を持ち、当初の戦略の見方から疑ってかからなければならない


結論としては、「失敗から学ぶ」とは、失敗の体験からの「気づき」「発見」を通じて、これまでの考え方、見方を変える仮説を練り直す作業ということです。


引用されていたアルバート・アインシュタインの次の言葉は、説得力がある言葉だと思いました。


We can’t solve problems by using the same kind of thinking we used when we created them.(問題を引き起こしたのと同じ考え方で、その問題が解決できるはずがない)


ビジネスにおいて失敗と思われるものをどのように成功にまで持っていくのかについて、たくさんのヒントをくれた本でした。

失敗から「学んだつもり」の経営 (講談社BIZ)/清水 勝彦
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2010-08-28 22:53:08

コンテキスト思考 -論理を超える問題解決の技術-

テーマ:読書

A.T.カーニーのマネージャー二人が書いた「コンテキスト思考 ‐論理を超える問題解決の技術‐」は、久々に外資系戦略コンサルタントが書いた本では大ヒットでした。


「コンテキスト思考」とは、「モノゴトの裏にある物理的に認識できない“コンテキスト”(背景、前後関係、文脈など)を能動的に洞察する思考法」です。これに対して、「コンテンツ思考」とは、「音声、文字、数字などの物理的に認識できるものに論理や分析などを加える“コンテンツ”ベースの思考法」のことです。


ロジカルシンキング(論理的思考)や欧米のビジネススクールでのケーススタディはまさに「コンテンツ思考」そのものです。


「コンテンツ思考」では差別化することはできなくなっていて、「コンテキスト思考」をするとことにより、周りとは異なる、一歩先を行く結果である「おもしろい成果」を生み出せるようになると主張しています。


私たちの周りには物理的に認識できない曖昧模糊とした「関係性」のコンテキストが存在していて、その「関係性」のコンテキストを能動的に洞察することで「ユニークな視点」を生み出すことができると書いています。


私は経営戦略論の大家であるヘンリー・ミンツバーグがPodcastのHBR IdeaCast「Rethinking the MBA」 でMBA教育を批判しているのを聞いたことがあります。ミンツバーグも同様に「コンテンツ」だけではなく「コンテキスト」の重要性を主張しています。20ページのケースに表面的に書かれている事実だけ読んだとしても、ケースに書かれていない業界や人間関係の暗黙知を知らなければマネージャーは意思決定できないはずだと言っています。つまり、ジョージ・W・ブッシュが表面的に書かれているイラクのケースを読んで、イラク戦争の意思決定できるはずはなく、現実はもっと複雑であるということです。私は、ミンツバーグのマネージャーは「コンテンツ」だけではなく、周りの「関係性」を含めて意思決定すべきであるというのは、正しい主張だと思います。(このPodcastは素晴らしいので、特にMBAの学生は聞いてみて下さい。)


この本の「価値観」の項目については、自分のキャリアを考える上でとても学びが深かったです。価値観は組織や人によって異なるものであり、「コンテキスト」です。周りの他人が「価値(コンテンツ)」を見出だしたものに自分も「価値」を見出だそうとするモノゴトの捉え方を「価値観もどき」とすると、周りがどんな「価値」を見出だすかは関係なく、自分自身にとっての「価値」を見極める深層心理に潜むモノゴトの捉え方を「価値観(ホンモノ)」というべきです。ホンモノの価値観をもつことは、「おもしろい成果」を生み出すための要件である「ぶれない自分軸」の源泉となるのです。SMAPの「世界に一つだけの花」にあるように「ナンバーワンではなくオンリーワン」が大事というメッセージも同じ解釈によって導き出されることと思います。今後、成功するキャリアを築いていく上で、自分の価値観を大事にしてユニークなキャリアを築いていきたいと思いました。


最後に、「目標」と「目的」について。目標はコンテンツであり、他者との共有は容易で記憶に残りやすい一方、目的はコンテキストであり他社との共有は困難で記憶に残りづらいとのこと。リーダーとして「ありたい姿」を伝える際に、目標も大事であるが、目的をどのように他者に理解してもらい行動していただくかについて、とても重要なことだと思いました。


この本を読んで、外資系戦略コンサルタントはコンテンツの分析の王者みたいな印象がありましたが、コンテキストをかなり深く理解することにも努めていることを知り、外資系戦略コンサルタントの印象が少し変わりました。


コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術/杉野 幹人

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2010-08-27 01:17:24

ビジネスで失敗する人の10の法則 / ドナルド・キーオ著

テーマ:読書

今週は京都のアパートへ荷物搬入のため、京都へ往復の旅をしてきました。


その間、本を4冊読みましたが、そのうちの1冊は「ビジネスで失敗する人の10の法則」という本。


1981年から93年までコカ・コーラ社の社長を務め、CEOのゴイズエタとともに、同社を繁栄に導いてきたドナルド・キーオが、成功する方法は分からないが、失敗する方法なら分かるとして、ビジネスが失敗する法則をまとめた本です。


この本の序文をウォーレン・バフェットが書き、ビル・ゲイツやジャック・ウェルチ、ルパート・マードックが讃辞を書いていることから分かるように、ドナルド・キーオはかなり優れた経営者です。


この本で示されるビジネスで失敗する人の法則は以下の通り。
 法則1 リスクをとるのを止める
 法則2 柔軟性をなくす
 法則3 部下を遠ざける
 法則4 自分は無謬(むびゅう)だと考える
 法則5 反則すれすれのところで戦う
 法則6 考えるのに時間を使わない
 法則7 専門家と外部コンサルタントを全面的に信頼する
 法則8 官僚組織を愛する
 法則9 一貫性のないメッセージを送る
 法則10 将来を恐れる
 法則11 仕事への熱意、人生への熱意を失う


著者が携わったニュー・コークや東ドイツへの進出時などコカ・コーラの事例の他に、アメリカのビジネスの事例をわかりやすく取り上げて、それぞれの法則をわかりやすく、説得力をもって説明しいます。


このビジネスで失敗する人の法則は、自分が勤めている会社の経営者や自分の経営者マインドをチェックするときに使えるかなり優れたものであると思いました。


ところで、この本の失敗法則を説明するための一つの事例として取り上げられていたフィリップ・ジンバルドの実験はかなり面白いと思いました。以前に「スタンフォード監獄実験はかなりヤバイ!!」 という記事を書きましたが、ジンバルドはそのスタンフォード監獄実験を指揮したスタンフォード大学の心理学の教授です。


ジンバルドの実験の概要は以下の通り。


1969年にナンバー・プレートを外し、ボンネットを開けた車を1台はニューヨーク市のブロンクスに、もう1台はカルフォルニア州パロアルトに放置。ブロンクスでは車は何分もたたないうちに部品をとられ、壊されてしまった。一方、パロアルトでは1週間以上たっても、車は無傷のままであった。そこである日、ジンバルドはハンマーで車の一部を破壊したところ、通行人がハンマーを交替に使って、車を壊すようになり、数時間で車は完全に破壊されたとのこと。


割れた窓を放置しておくと、すぐに同じビルの残りの窓ガラスも割られるという「割れ窓理論」があるが、些細な問題でも放置しておくと、大きな問題につながるということを証明する実験だと思います。


ジンバルドは、スタンフォード監獄実験も含めて、人間の性を証明するかなり興味深い実験をする心理学者だと思いました。

ビジネスで失敗する人の10の法則/ドナルド R キーオ
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2010-08-21 11:02:38

7大陸の最高峰を単独・無酸素で登頂を目指す28歳の栗城史多さん

テーマ:テレビ番組

今年の2月にNHKドキュメンタリー「7サミット 極限への挑戦」の再放送で、28歳の栗城史多(くりきのぶかず)さん7大陸の最高峰を単独・無酸素で登頂を目指す姿を見て、とても感動しました。(NHKオンデマンドでこちら より視聴可能)


MBAによるキャリアチェンジへの挑戦-kuriki

高校卒業後に夢も希望も持っていないフリーター・ニート生活を送っていた若者が、ようやく「夢」というものをもち、単独・無酸素で登頂をしていく姿に、当時、目標が明確ではなかった私の心が揺さぶれました。


エベレストを除く6大陸(南極大陸も含む)の最高峰を単独・無酸素で登頂した後、ヒマラヤ山脈の8000m級のチョ・オユー、マスナル、ダウラギリにも単独・無酸素で登頂に成功。彼のすごいことは、自分でテレビカメラを持参して、命がけで登頂している様子をライブで動画配信をしていること。


単独・無酸素で8000m級の高峰を登るので超人的な体力があるかと思われますが、握力、脚力、肺活量ともにすべて日本人男子の平均以下であるとのこと。


それくらいの体力しかない栗城さんが単独・無酸素で登頂している姿を見ると、「不可能」は自分の心が勝手につくっているものであり、自分の中にはまだ無限の可能性があることを教えてくれます。


Youtubeにある世界第7位高峰ダウラギリ(8167m)の単独・無酸素登頂の映像を見ると、勇気を与えてくれます。




栗城史多オフィシャルWEBサイト には、その他のたくさんの動画がありますので、是非、視聴して見て下さい。


目標を持たずに過ごしている方は、NHKオンデマンドの「7サミット 極限への挑戦」 を見て、自分を奮い立たせてみてはいかがでしょうか?


映像を見て、栗城さんに関心を持たれた方は、著書「一歩を超える勇気」を読むことをオススメします。

一歩を越える勇気/栗城史多
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2010-08-20 00:54:34

正しく知る地球温暖化 / 赤祖父俊一著

テーマ:読書

最近、かなり暑いですね!しかし、これは、決して、CO2による地球温暖化によるものではないと思います。


皆さんは、地球温暖化はCO2などの温室効果ガスによってもたらされている説がウソだという話があるのを知っていますか?


2007年にノーベル平和賞を温室効果ガス削減に貢献したとして、アルゴアと国際気候変動パネル(IPCC)がノーベル平和賞(科学部門ではないことに注意!!)を受賞しているにもかかわらずです。


私は、大前研一ライブで大前氏がそのような話をしていたことをきっかけとして、いろんなところで耳にするようになりました。


「正しく知る地球温暖化」は、アラスカ大学国際北極圏研究センターの所長として、自然変動が極めて顕著な北極圏で自然科学者として大活躍された赤祖父俊一 教授(以下の写真)が書いた本です。


MBAによるキャリアチェンジへの挑戦-akasofu


赤祖父教授はオーロラ研究の世界的権威で、自然科学者の日本人(現在は米国籍)としてとても尊敬をしています。15年前くらいに、赤祖父教授がどのようにオーロラの現象を解明していったかについて語ったNHK教育の番組を興味深く視聴したことをきっかけとして、初めての海外旅行はアラスカにオーロラを見に行きました。


この本の結論は、現在進行中の温暖化の約6分の5は地球の自然変動であり、人類活動により放出された炭酸ガスの温室効果によるのはわずか約6分の1である可能性が高いということです。すなわち、現在進行している温暖化の約6分の5は、「小氷河期」という比較的寒かった期間(1400~1800年)から地球が回復中のためであるとのこと。


また、炭酸ガスの急激な増加は1946年くらいから始まったが、長期間のデータでみると、1800年から現在までの温暖化のレベルは直線的で一定であるとのこと。また、アルゴアやIPCCが使っていた1900年頃から突然温暖化に転じたというホッケースティックのチャートは「小氷河期」が示されておらず、米国科学アカデミーより間違いであるとの指摘があり、IPCCは使用しなくなったことは知られていません。


炭酸ガスの分子は赤外線を吸収して振動し、放射します。そのため、大気中に炭酸ガスの分子の層ができると、その層から地球に向かって赤外線が放射され、それを吸収する地球表面の温度が上昇し、また冷えるのを防ぐことになります。


以上の物理的プロセスは正しいのですが、IPCCは主に炭酸ガスが温室効果に大きな影響を与えているとして、上記の物理的プロセスをシュミレーションして将来の温暖化予想を発表しています。しかし、温暖化のプロセスは炭酸ガスだけではなく、まだ解明されていない自然変動のメカニズムが大きく寄与している可能性がとても高いと考えられています。それにもかかわらず、IPCCは、100年以上前に記録されたデータや自然変動を考慮せずに、最近のデータと物理的プロセスのみに着目して、間違った仮説のもとにシュミレーションをしていると批判されています。IPCCが考えるほど、地球の自然現象はシンプルではないとのことです。


また、1800年から続いている現在までの一定の温暖化の上昇率は0.5℃/100年であり、過去100年の海水面の上昇率はたったの1.7センチメートル/100年です。海水浴に行ったことがある人は、どれだけささいなことなのか、わかりますよね?温暖化によって、多くの島が沈没するというのは、間違いにすぎません。


また、マスコミによって氷河の末端で大きな氷塊が崩れ落ちるシーンが地球温暖化と結びつけられて報道されているが、温暖化しなくても起こるごく当たり前の北極圏で見られる自然現象であるとのこと。


長期間のデータや自然変動の要因を無視して温室効果ガスのみを温暖化の原因として強調することや、温室効果ガスの増加によって地球が急激に温暖化するというIPCCの主張は間違っていると思いました。


この記事を読んで温室効果ガスによる地球温暖化問題に疑問を持たれた方は、是非、この本を読んでみて下さい。とても読みやすい本です。いかにマスコミやIPCCに騙されていたのかが、よく分かります。


Amazonのレビューも是非、見て下さい。

正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために/赤祖父 俊一
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2010-08-19 00:32:02

ミリオネア・マインド -大金持ちになれる人-

テーマ:読書

前々回の記事 で、富を築くための自己啓発書「バビロンの大富豪」を紹介しました。


同じジャンルの自己啓発書である「ミリオネア・マインド ‐大金持ちになれる人‐」は、「大金持ちになれる人は、大金持ちのセルフイメージを持っていること」について、書かれてある本だと思います。


あまりにも素晴らしい本でしたので、一気に読み終わりました。
 
私はフルタイムのMBAの私費の学生であるため、20代に貯めていた資産が大幅に減ってしまいました。卒業後は、これまでの自分への投資をもとにして、いかに富を増やしていくかについて関心があるため、「バビロンの大富豪」同様に興味深い内容でした。


この本によると、ほとんどの宝くじの当選者が巨額を手に入れたとしても、いつの間にか失ってしまうことが追跡調査で証明されていると書かれています。すなわち、自分でうまく扱える程度のお金しか手に残らないということです。


一方、ドナルド・トランプの例が書かれていますが、自分の手で富を築いたたたきあげの大金持ちは全財産を失ったとしても、短期間で取り返すことが多いとのこと。


実際に、ドナルド・トランプのように短期間で富を取り返した日本の起業家を、私も知っています。


大金持ちになれる人は、ビジネス知識や経験が豊富である、頭が良いということではなく、大金持ちのセルフイメージを持っているということがポイントなのです。


セルフイメージの重要性を改めて気づかさせてくれました。


また、「自分の人生に責任を持つ」ということは積極性につながることについても、リマインドしてくれました。過去の自分のキャリアの選択について後悔したと思ったことが就職活動の時にあり、自分がその決断に責任を持っていることを自覚し直した後は、急に積極的な自分に変わり、物事が好転することを実感しました。


面白かったのは、181ページに「バビロンの大富豪」同様に、収入の10パーセントを貯金に回し、投資と不労所得を得るための資金とすることが書かれてあったことです。「バビロンの大富豪」に書かれてあった「黄金の知恵」は正しいことを確信しました。


185ページには、「金持ちになれる人は自分の専門領域を持ち、その分野では一流ということである。」とあり、今度、就職する会社の業界の専門知識と実績では一流を目指していきたいと思いました。


今後とも、この本に書かれてあるように、自分のセルフイメージを高めるとともに、財布を太らせながら、自分の専門分野で一流を目指していきたいと思います。


ところで、訳者解説で本田健さんが書かれた「金持ちになれる人は、セミナーに行く。お金に縁のない人は、学校に行く」の言葉に、ぐっとくるとともに、ピンときました。お金に縁のない人は資格という名の”幻の安定剤”を求め、資格を持つ人は、金持ちに雇われて仕事をする側の人間になるとのこと。私はMBAを求めてしまったが、今後は、金持ちのように自分の専門分野を極めるためにセミナーに行き、自分に必要な実務知識や成功者の考え方をマスターするようにしていきたいと思います。

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」/ハーブ エッカー
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2010-08-18 02:04:39

アンソニー・ロビンズのテーマソング

テーマ:アンソニー・ロビンズ(UPW)

昨年、シカゴで世界No.1のコーチであるアンソニー・ロビンズ(以下の写真)のUPWに参加した時の感想を書きました。(その時の記事の感想はこちら


MBAによるキャリアチェンジへの挑戦-Tony Robbins


アンソニー・ロビンズのテーマ曲についての記事を書こうと思っていましたが、すっかり遅くなってしまいました。


アンソニー・ロビンズが入場する時などに流れる曲が、HaddawayのLifeです。



歌詞がとってもいいです。(歌詞の全文はこちら


“Life will never be the same, Life is changing”
(人生は決して同じではない、人生は変わっている)


アンソニー・ロビンズのセミナーの興奮がこの曲にアンカリングされています。この曲を聞くと、アンソニー・ロビンズがかっこよく登場してきて、勢いよく手を叩いているシーンを思い出します。


就職活動の面接前など勝負時には、この曲を聞いてピークパフォーマンスの状態に持っていくようにしています。


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Life (A Re-Mix) /Haddaway
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※モバイル非対応

ところで、アンソニー・ロビンズのUPWに参加した後、明らかに好転反応と思われる体調不良が1週間続きました。それから、自分の人生について後悔をしたくないと考えて、就職活動に対して積極的になりました。


思い返すと、アンソニー・ロビンズのセミナーに参加することで、自分の心が一回りも二回りも大きくなりました。


アンソニー・ロビンズは、私の心の中の永遠のヒーローです。


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