2016-02-15 13:25:26

オガールプロジェクト視察報告・上

テーマ:ブログ
「補助金に頼らないまちづくり」として注目される岩手県紫波町「オガールプロジェクト」を実際に見させて頂きました。民間と一緒に公共が作られていく、公民連携による公有地活用と称されていますが、前例の無い事業を実現するには、多くのプロセスがあったことがわかりました。
ひとつには地域活性化に理解のある、東北銀行など地域金融機関の資金協力があったこと。更に、金融機関の後押しの契機にもなったのは、町民の賛同。3万4000人弱の町で町長が開いたタウンミーティングが2年間に100回にのぼったこと。東洋大学と紫波町が協定を締結しており、オガールデザインという全体構想は維持する事が決まっていること。この街をよくする為に身銭をきって出資してまで参加したいと思う事業者がいること。町産材活用の実績があり木造の建物や自然エネルギー活用の土壌があること。など。真剣さが違ったのだ、と感じました。
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町役場の入り口。国内最大級の木造庁舎です。
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子育て応援センターは無料、隣りは学童保育、音楽スタジオなどは設備が整っていて一時間350円。図書館も充実し、オガール広場では冬は雪が降る環境でありながらイベント20回、BBQほか134件の利用。直売所など交流人口85万人、半径500メートルで400人の社会増。
町は町有地を民間に貸し出すことで家賃収入を得ることができ、固定資産税も入ってきます。マルシェだけでなく、学習塾、クリニック、ホテルもあります。宿泊者がいるから、居酒屋が21時まで営業して、町に賑わいと歳入をもたらしてくれています。開発に必要な資金には税金を投入しませんでした。有志の出資と金融機関の融資で賄ったのです。
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