今日はインテリアについてのキッチュな写真ご紹介です。
今までの関連blogはコチラ。
2011.2.26 #503 ゴルフ写真集~エクステリア編。
2011.2.11 #498 Golf Varient 降臨!
2011.2.17 #496 1.4リッターなのに2.4リッター並み!
特にコメントしようもないインパネ。
VWらしいシンプルというか質実剛健というか。
ま、囲まれ感があって、「運転するぞ!」感がするインパネと言ってみましょう。
ハンドルはレザーですけど、これがまたしっとりとしてとても握りやすい材質です。
日本車だと、もっとざっくり感があるのですけどね。
太さはちょっと細め。太いほうが安心感があるように思っていましたけど、これはこれでよくフィットしてます。
ただ、メーターナセルが独立した2眼式になったのは、リバイバル風でちょっとスポーティ。
助手席からスピードが見えづらいので、何km/hだしてもダイジョーブ(^_^)/
てなことはないか。
240km/hまでメーターが刻んであるので、目盛がちっちゃくて慣れないと見づらいです。
速度をデジタル表示させることもできるので、高速走行時はそっちを見てます。
ドア です。
パワーウインドウは、最近のトヨタ車とおんなじで、すべての窓がワンタッチで全開・全閉して、ベンリです。
アームレストやドアポケットはハッチバックとはデザインが違っています。
ハッチバックは新設計ですけど、ワゴンは先代モデルと同じものを使っているからです。
ちなみにドアポケットの前のほうのくぼみはペットボトルが入るようになっていますけど、日本に多い500mlのサイズだとブカブカです。
ドイツではもっと太くて容量の大きなボトルが多いのかもしれないですね。
ワタクシは、ここにアルミ製のボトルを入れています。
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パワーウインドウスイッチの前にあるのがミラーのスイッチ。
ウインドウスイッチ側(写真の右側)の位置にスイッチを合わせると左右のミラー角度を調整できます。
運転席側の角度を合わせると、同時に助手席側のミラー角度も調整されるという、スグレモノだかモノグサかよくわからない機能がついています。
インパネ側の位置(写真でいうと左下)に合わせると、ミラーをたたむことができます。
たたむといっても、VW車の場合は申し訳程度に内側に向く程度。
納車して最初にツマから、 「ミラーたたんでないわよ」とツッコミを入れられたほど。
この機能は日産が初めて標準装備したギミックですけど、あっというまに世界中で広まりましたね。
ちなみに右上の位置に合わせるとヒーターが作動して霜を取ることができる機能も付いています。
寒冷地が多いドイツならではの機能かもしれません。
オーバーヘッドコンソールです。
なんか旅客機のそれに似たデザインでワタクシのオキニな部分です。
長方形のスポットライトのヨコにある小さな丸い穴は、シフトレバーあたりをぼわっと赤く照らしてくれます。
日本車でも多いサングラスホルダーはサイズが小さいので、スポーツ用の大きなものは入りません(>_<)
なので、サングラスも小さなフレームのものに替えました。
やっぱり白人は顔が小さいからなのかしらん?みたいな。
ライト付きのサンバイザーです。
スライド式のカバーを開けるとライトが点灯します。
ちょっと前まではバイザーにライトが付いていたと思いますが、コストダウンのせいか最近のクルマは天井直付けが増えましたね。
灰皿ですけど、キホン車内ではタバコは吸わないのでノンスモーカーボックスをオプションで付けました。
シガーライターだけあっても仕方がないので、VW純正のLEDソケットトーチをこれもオプションとして買いました。
日頃はシガーライターに差し込んで充電するというスグレモノ。
暗い車内で探し物をするときにとてもベンリ(^_^)/です。
でもこれをつけるとカバーが閉まらない(>_<)というしまりのなさが脱力系です。
なんか運転席周りだけでいっぱいいっぱいになってしまったので、続きはまた今度。