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★舞台出演決定!★

2017年3月22日(水)~26日(日)

「泥の子と狭い家の物語」

浅草 木馬亭

≪演出・プロデュース≫ こぐれ修(劇団☆新感線)

≪作≫  オカモト國ヒコ(テノヒラサイズ)

≪出演≫ 酒井敏也  他

≪詳細・お問い合わせ≫

こぐれ塾 http://kogure.client.jp

チケット https://www.quartet-online.net/ticket/kogurejyuku201603?m=0ecjbhh



チラシ裏 宣材





テーマ:
現代戯曲作家の作品を連続でみたら…
思わぬ共通点があり書いてみたくなった。

観たのはこれ

松尾スズキさんの『気づかいルーシー』
岩井秀人さん(ハイバイ)の『もよおす』
佐々木透さん(リクウズルーム)と合田団地さん(努力クラブ)の『Are you wearing clothes?』

現代演劇の不条理の定義が、構成構造のことなのか…イマイチわかってないので
(もちろん戦後ヨーロッパの不条理文学や別役実さんのことではなく、現代の不条理演劇のこと)
あえて、表現としての不条理…というのはちょっと横に置かせてもらって。

横に置かせてもらった結果、
戯曲のテーマとは別に
共有共感する部分というか、戯曲を構成するエッセンスというか
言葉で説明がなくとも理解できる感覚や
役者さんのリアクション表現などで

三作品とも
『気づかい』というのが共通点として強く心に残った。

心地よい、または適切な『人との距離感』とは? だったり
価値観が多様にあるがため、自分の『立ち位置』がわからない…といった人間関係の悩みがどの作品からも感じて。

これが物語と現代の観客をつなぐブリッジ、
共感するポイントなのかもなぁと思ったのだ。

物語と観客をつなぐブリッジ。
は、セリフに感じることもあるし
役者さんの感情にシンクロすることもあるんだけど

(古典の名作と誉れ高い戯曲は、
このブリッジがキャラクターやシーン別に多数仕込まれていて、だからこそ老若男女に愛され、残っているのだろうなと思っている。)

主役の感情にシンクロできるのが
時代背景も関係なく一番わかりやすくて入りやすいのだけど
小劇場や前衛的で挑戦的な作品は
どこに自分と作品がつながるブリッジがあるかと…探すことが楽しかったりする。

力量のある役者さんはやはり
お客様との距離感を掴むのがバツグンに上手いから引っ張られるし
美術や動き、立たせているセリフから感じる時は、ああ!すごい演出家だなぁと感動するし。

で、戯曲からは
こういった現代人だからこそ感じるエッセンスが見えると
ああ、今こういう時代を生きてるんだな、としみじみ思う(笑)

なんか大袈裟かも知れないけど
戯曲は時代を映す鏡だって聞くが…こういうことなんだな、と思うのだ。

気づかいや他人との距離感、価値観の多様化の中、自身のアイデンティティの確立…

つい先日観た『Are you…』では、
(ネタバレになるのであんまり書けないけど)
最近の若い人達はこういうことを悩んでるんだなぁ、頭いいからなんだろうなぁ、めんどくさいだろうなぁ、大変だろうなぁ…と同情してしまった(笑)

話はかわるが
役者さんをはじめ、芸能に携わる人は人見知りが多い。
なぜなら、空気を読んで自分の立ち位置がわかってないと出来ない仕事だから。
(あくまで私の所見ですw)
人見知りするってことは、
まさに空気を読もうとするからおこるわけで。

姪っ子もそうなんだけど
人見知りするのは全く心配しないでいいと思うんだよな。
むしろ、小さい時から他人との距離感を考えてる頭のよい子だと肯定してあげたらいいんじゃないかと思う。
一度、他人との距離感を考えてしまったら
もうその思考は消せないし、
考えてしまったんなら、
とことん自己追求するしかない。
そして、アイデンティティの確立をすればいい。


なんか久々に、アイデンティティという単語を使ったな~(笑)
社会科の中学ん時の先生が、やたらと使ってた言葉なんだけど。


たかだか20~30年
現代人は何も変わってないのだな。
今の若い子は…って言うのやめよ~っと思った(笑)
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