山種美術館「Café椿」さんのオリジナル和菓子。

やま書籍ライター＆㈱オフィスこころ代表取締役、
山守麻衣でございます。

山種美術館併設のCafé椿さん。
お抹茶と和菓子のセットが好きなのですが…。
奥村土牛の特別展示にちなんだオリジナル和菓子が、
いつにも増して素敵でした

↓「水のおもて」（錦玉羹）

↓「うず潮」（こしあん）

↓「桜の宴」（杏入り練切り・こしあん）

↓花がすみ（黒糖風味大島あん）
実はもう1種類あるんです…。次回のお楽しみにしたいと思います。

↓土牛の画風は上品で奥ゆかしく、
それでいてどこか親しみやすいですね。
若冲展を観てきたばかりの母親が「正反対の魅力…」と話していました(^-^)

「土牛」という珍しい雅号について調べてみました。
「土牛石田を耕す」という唐の詩から、お父上が名付けられたそうです。
そのお名前の通り、実直に堅実に、
命ある限り画業に専念されたことになりますね。
今シーズン、おすすめの展示の一つです。
（5/22まで）

【山種美術館　公式サイト】