もし、まっちゃんがラーメンで毎日がHappyになったなら・・・

まっちゃんが、ラーメンとつけ麺の食べ歩きで毎日がHappyになるのかどうかを検証するブログ


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昔ながら雰囲気満開、揚子江ラーメン本店でワンタンメンを食べてきました。今やこの辺りの顔となった赤い観覧車が目立つHEP FIVEの建物の裏に、こんなレトロな空間が残ってるんかと目を疑うようなラーメン屋があるんよ。それが、これから紹介する揚子江ラーメン本店。たぶん俺より長く生きてるラーメン屋さんです(笑)

ただ、はじめに断っておきますが、有名な大阪ラーメン=全国の人の口にあうラーメンではない。たぶん、昔ながらの関西圏のラーメンはかなり特殊です。というか、関西全体の昔からある麺文化がちょっと特殊な味覚があると思ってもらうとわかりやすい。

これを話し出すと、かなり長くなりそうなので、ここではやめておきます(笑)

それを象徴するかのように、揚子江ラーメンの斜向かいある一風堂が大行列してるのに、揚子江ラーメンは行列はありません。ただ、関西の昔気質な味覚にバッチリあうのがここのラーメンと思ってもらえば良いでしょう。


揚子江ラーメン本店


揚子江ラーメン本店の前にくると、『揚子江 別館』と看板があるが、別館の入口がどれなのか・・・よくわからん(笑)


揚子江ラーメン本店


どうやら、揚子江ラーメン本店の入口はこっちみたいです。それにしても怪しい雰囲気がビンビンする建物。入口の横になぜか水道の蛇口が・・・これが昔の日本人が考える中国のイメージなんかなぁ。もしそうとしたら、アメリカ人が考える日本のイメージとあんまり変わらんような気がする(笑)


メニュー


入口の隣りにはメニューがあり、ラーメン550円と超リーズナブルな料金。ワンタンメンでも600円と破格。それやのに大盛200円とアンバランスな感じもおもしろい。


店内


禁煙の場合は別館になるみたいで、店内の怪しさはマックスに・・・目の前に大きなガラスがあるんやけど、これがかなり落ち着かん(笑)


イス


イスは床とくっついてて、石のイス。そこに座布団がひいてあるんよ。昔の散髪屋さんを連想するのは俺だけか???

ここでワンタンメン大盛800円とライス100円を注文して待つことに・・・


揚げタマネギ


目の前には揚げタマネギ。


ワンタンメン


待つこと10分くらいで揚子江ラーメン本店のワンタンメン大盛が登場 ヾ(@^▽^@)ノ

あらっ・・・器デカイなぁ~

しかも、なんかめっちゃ底が薄いし ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

この器に2玉の麺を投入してるみたいやねんけど、大丈夫かこれ???

トッピングはチャーシュー・もやし・ワンタン・水菜というラインナップ。もやしは申し訳程度の量なんよ。


スープ付き


そこに、大盛にするともれなくスープがついてくる・・・なぜ???

これは食べてるときに気付いたんやけど、このスープは確かに必要なんよ。これがなくては後で大変なことになるんよ。


清湯塩スープ


では、まずは真透明の清湯スープから一口飲んでみると、やわらかい感じでゆっくり胃の中に染み渡るスープ。

このスープはうまい (≡^∇^≡)

めっちゃ薄味の塩スープなんやけど、らーめんというより、別の料理に使われるスープのような感じ。このスープだけで満足してしまうんやけど・・・(笑)


チャーシュー


チャーシューは、噛めば旨みが広がると言いたいけど、かなり普通のチャーシュー。可もなく不可もなくって感じかなぁ。


ワンタン


ワンタンもかなり普通。50円でワンタンがトッピングできるというリーズナブルな部分を評価しときます。


細ストレート麺


さ~て、来ました細ストレート麺。見た目で想像できる味。長いこと関西でラーメンを食べてる人やったらわかる、あのスープ吸いまくりの伸びる麺。揚子江ラーメン本店の麺も例外なく大阪に昔からあるタイプの麺。ちょっと写真を撮ってる間にスープがなくなるなくなる(笑)

だから、大盛にすると別にスープがついてくるんよ。この別のスープがないと、麺がダマになって絡まるんよ。なにそれ?って思うかもしれんけど、これが昔ながらの大阪の麺なんよなぁ~

ドンドン伸びていく麺。俺は嫌いじゃないけど、好きでもない(笑)

スープと麺の絡みがいいのは間違いないけど、食べてる途中くらいから、ふにゃふにゃの完全に伸びた麺になるんよ。この感じがどうも嫌。これは大阪の昔からの味覚やからなんとも言えんけど、うどんにも同じことが言えるんよ。讃岐うどんと大阪うどんを混同してる人が多いけど、全然違うからね。昔ながらの大阪のうどんは麺がフニャフニャでブチブチ切れるんよ。揚子江ラーメンも昔ながらのラーメン屋さん。麺はその風味たっぷりのテイストなんよ。

店内を見渡しても年配の人がほとんど。わかる気がする。隣りに座ってたお爺ちゃんなんて、たぶんかなりの常連なんでしょう。めっちゃうまそうに食ってましたから(笑)

揚子江ラーメン本店のワンタンメンを総合的に評価すると、550円でラーメン、600円でワンタンメンが食べられるリーズナブルな値段設定はGood!そして、淡白な塩スープの味だけを言うと、大阪・・・嫌、全国でもトップクラスのうまさ。ただ、それに麺が加わると、関西圏でしかウケないラーメンになる。ってか、麺なんていらんやんってレベル。

ただの中華スープとして見るなら、俺は最高傑作やと思うんよ。スープとライスだけで満足する感じ。是非、このスープとうまいチャーハンが食べたいね・・・みたいな(笑)

でも、総合するとうまいスープに昔ながらの麺。関西限定で50代以上には確実にウケる1杯です。ドンピシャな年代に人に強くお薦めしたい1杯です。

ごちそうさまでした。



揚子江ラーメン 本店 店舗情報

揚子江ラーメン 本店
TEL 06-6312-6700
大阪府大阪市北区角田町7-17 東宝OSMビル1F

最寄り駅
阪急線梅田駅
梅田駅

営業時間
10:30~22:45

定休日
第2、第4木曜日




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編集後記

俺の父親方のお爺ちゃんは、満鉄職員やったんよ。本でしか知らんけど、かなり大きなものだったんでしょう。そんな時代の人やから20年前くらいに亡くなってるんよ。今の日本からは想像できんくらい激しい時代やったんやろう。あんまり俺にその時のことを話してくれることはなかったんよ。

もちろん、満州におったから、戦後はソ連の捕虜になって強制労働をさせられ、体を壊して帰国することになったんよ。だから俺の知ってる爺ちゃんはいつも寝てるイメージしかなかったん。

俺の中で心残りなんは、もっとその当時の話を聞いとくべきやったかなぁ~って今になって思うんよなぁ。その当時はクソ生意気な子供やったから、聞いてもほとんど忘れてるんやろうけどね。

今となって話題になることと言えば、うちのお婆ちゃんが作る手作り餃子が絶品やったらしい。という思い出話くらい。しかも、俺はその味を覚えてない。そのときにレシピを残してたら・・・今頃は中華屋さんでしょう。って話が飛躍し過ぎか・・・(笑)

その当時のことは想像もできんけど、昔の日本ってどんな感じやったか、めちゃくちゃ気になるんよ。しかもなんでか、、揚子江ラーメンを食べて思い出したんよ(笑)

では、では、


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