田辺にある麺屋7.5Hz 東住吉店に中華そばを食べに行ってきました。最近めちゃくちゃ店舗が増えてる麺屋7.5Hz。24時間営業のところもあり、FCもはじめたみたい。

大阪で朝ラーといえば、麺屋7.5Hzって感じになりつつもあるよなぁ~

ってか、麺屋7.5Hzって大阪のご当地ラーメンって言ってもおかしくない。高井田系ラーメンって奴やねん。高井田系って、昔から早朝営業やってる店が多く朝ラーの代表ラーメンなんよ。

中華そば 麺屋 ⇒ 麺屋7.5Hz って名前が変わったんやけど、ここで高井田系ラーメンを説明してしまうと、それだけで1記事になってまうんで、端折ることにするわ~


麺屋7.5Hz 東住吉店


今回は、麺屋7.5Hz 東住吉店に来たんやけど、隣りはコインパーキングがあり、地下鉄田辺駅のすぐ近くでもあるから、立地条件はバッチリ o(〃^▽^〃)o


麺屋7.5Hz


麺屋7.5Hzと・・・渋い(笑)


麺屋7.5Hzのメニュー


麺屋7.5Hzの店内に入ると、メニューが目の前にあるんやけど、めちゃくちゃ安いんよ。中華そばが450円。今時なかなかない値段やろ~ o(〃^▽^〃)o

ってことで、スタンダードに中華そば450円を注文して待つことに・・・


栄大号


カウンター越しに見える麺は、栄大号の麺。高井田系といえば極太麺。昔の高井田系の製麺所は潰れて、今はほとんどこの麺を作れる製麺所がないのが現状なんよ。

ちなみに、大阪でこのクラスの極太麺を使用してるとこはほとんどないんよ。


中華そば


ってことで、10分くらいで中華そば450円が登場 ヾ(@^▽^@)ノ

トッピングは、チャーシュー・メンマ・ネギ。

これで450円 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

安いよなぁ。ってか、朝からラーメンを食べるとなると、700円とか800円するラーメンなんて食べてられへんもんなぁ。

それやったら、200円~300円くらいのうどん食べてしまうやん(笑)


スープ


では、まずは色の濃い中華そばのスープから一口・・・

うん、ほのかに甘いタイプのスープで、鶏と昆布がきいてる。あさっりというより、しっかりした味が印象的かなぁ~ (≡^∇^≡)


チャーシュー


次に、チャーシューへと・・・

このチャーシューはちょい固めで、味は普通って感じなんやけど、まぁまぁなんちゃうかな。まったく悪くはないかと・・・


メンマ


次に、メンマへと・・・

まぁ~普通のメンマでござりまする。ちょっと味付けが濃い目かな。


太麺


最後に、太麺へと・・・

大阪での太麺使用率は、かなり上がってきているとはいえ、まだまだ少ないんよ。ただ、この高井田系ラーメンだけは昔から太麺を使用してるんよなぁ~

ただ、この高井田系のちょっと違うところは、ラーメンの太麺というより、うどんの細麺の方が近いかな。そこに、歯応えが少し芯を残すというか、コシがあるというか・・・微妙な食感

あんまり他では食べられへんような麺なんよ。おそらくは、うどんの製麺所が開発したんではなかろうか・・・って予想がたつんよ。全国一般的に広まっている多加水麺の太麺はまったく違う麺なんよ。

麺屋7.5Hz 東住吉店の中華そばを総合的に評価すると、値段がかなり安いだけにかなり嬉しい1杯なんよ。ただ、かなり好みのわかれそうな味なんで、1回食べてみるのが1番かな。俺は、この値段ならまた来てもいいかな~くらいの感じかな。

ごちそうさまでした。



中華そば 麺屋7.5Hz 東住吉店 店舗情報

麺屋7.5Hz 東住吉店
TEL 06-6622-2422
大阪府大阪市東住吉区北田辺5-12-9

最寄駅
地下鉄田辺駅
近鉄南大阪線今川駅
阪和線南田辺駅

営業時間
06:00~4:00

定休日
木曜日




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編集後記

この前、久しぶりにニュース系のトーク番組を観てて、地震に関することについてのコメンテーターの発言を聞いてると・・・

『インフラ』やの『マンパワー』やの・・・ある程度の知識がないと何を言うてるのかわからん単語がどっさり ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

ちなみに、インフラって生活とか生産とかの元となる構造物のことやねん。マンパワーは、労働力のことになるんやけど・・・あれを観ててどれくらいの人が理解してるんやろうって不思議に思ったんよなぁ~

まさに、ニュースのスラングやな~(笑)

ってことで、ラーメンのスラングをどっさり仕込むブログ目指してます(爆)