2011-10-18 18:48:10

「第4の革命は、エネルギー革命だ」~「映画を、社会変革のツールの1つに」

テーマ:おススメ映画・音楽・芝居

ウン10年振りに、3本立てドキュメンタリー映画(ドイツ)&

パネルディスカッションのイベントに参加してきた。

約7時間半、会場にいたので、かなり疲れてしまったが、行って良かった。

昔は、池袋あたりで3本立ての映画バンバンみていて、

疲れたことなかったのに・・・


イマドキ、3本立て映画上映なんて、あまり聞かないが

今回は、試写会(=無料)に当たったので、

(身体的に疲労するだろうという予想はしていたが)
ありがたく行かせて頂いた。

理由は、今多くの人が注目し、懸念している

「エネルギー問題」を扱っているからだ。



映画1本目の映画「アンダー・コントロール」が12:00pmスタート

 (20分程遅刻してしまった・・・トホホ・・・汗あせる)。

映画2本目の「第4の革命~エネルギー・デモクラシー」は14:00スタート。

映画3本目の「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘」は16:00。


そして、上記3本の映画の監督たちが、
ドイツから来日してのパネルディスカッションが18:30スタート。


会場は、初めての「ドイツ文化会館ホール」。
ちなみに、この映画上映は、

「日独交流150周年」メイン企画である「未来のエネルギー」の
一環として開催された。


パーそして、配給は、ユナイテッドピープル(株)。
同社は、「イーココロ!」というNGO/NPOの活動を支援する
「クリック募金」サイトの運営で知られているが
ここ何年かは、映画配給にも力をいれている。
同社代表の関根さんが、「映画を社会変革に! 」と、

情熱的に訴えている。



私事で恐縮だが、私も子どもの頃から映画が大好きだ。
映画で学んできたことはたくさんある。

世界で、過去何がおきていたか。
今、世界で何が起きているか。
未来に何が起こりうるのか?


どういう行動を起せば、問題解決につながったか、
あるいは、つながるか、など、
映画は人びとに知識を提供し、考えさせ、行動させる。



毎日エデュケーションの「社会的責任と行動」ブログ



●【アンダー・コントロール】
監督:フォルカー・ザッテル


日本の3・11後の原発危機を受けて、
ドイツ連立与党は、脱原発を決定、すわなち
2022年までに同国の17基の原子炉をすべて停止すると発表した。
これは、主要国としては初めて。

同国メルケル首相は、この脱原発決定を発表した記者会見の場で、
私自身にとって福島第1原発の事故は想像を絶するものであり、
原子力エネルギーの役割を再考する必要に迫られた
」と述べた。


「アンダー・コントロール」というドキュメンタリー映画の中で、
ドイツの原発関連施設、すなわち、原子炉建屋の内部、

精密機械がならぶ操作室、廃墟と化した原発の解体作業の様子、
そして、原発作業に関わる労働者の日常(最も危険な物質を扱う)を、

描いている。

日本では、こういった撮影は許可されないだろうと思いながら
映画の中の原発内部を見入ってしまった。


一番印象に残ったのは、防護服を着た労働者たちの姿だ。
本当に危険なものを扱っていることが画面からヒシヒシと伝わってきた。

その姿は、福島原発で今、

危険な作業に関わっている方がたの姿と重なった。
原発がある限り、この危険な労働に従事させられている人びとがいる。



●【第4の革命~エネルギー・デモクラシー】
監督:カール・A.フェヒナー


持続可能でクリーンな脱化石燃料の長所を100%生かした

国際的なプロジェクトや新しい経営モデルが描かれている。


映画タイトル「第4の革命」とは、「エネルギー革命」のこと。
第1は農業革命、第2は産業革命、第3は情報革命。


日本が、世界が注目するのは、「原発の代わりになるエネルギー」だ。


同映画では、グラミン銀行創始者ムハマド・ユヌス氏も登場する。
同銀行のグループ企業の社会的企業「グラミン・シャクティ」は、
再生可能エネルギーとして、ソーラー・ホーム・システムと呼ばれる
家庭用太陽光発電システムで、農村部の電化を推進している。
これは、バングラデシュの農村部で、テレビや携帯電話が急速に

普及したことで電力需要が増えたための供給システムだ。


やはり、太陽光発電システムは、再生可能エネルギーとして、
日本でももっと普及させるべきだ。



●【イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギーという嘘】
監督:ヨアヒム・チルナー


この映画は、これまでのウラン採掘の65年の歴史に焦点を当て、
ウラン採掘によって生じた環境汚染や健康被害(ガンなど)も描いている。


この映画で、世界の3大ウラン鉱山が、

ナミビア、オーストラリア、カナダであることを知った。


危険であるとわかっていても、貧困から脱けだすために、
ウラン採掘に携わるナミビアの人びと・・・

イエロー・ケーキとは、ウランのこと。



<今後の上映予定>


◆「アンダー・コントロール」
 ⇒2011年11月上映。@渋谷イメージフォーラム

◆「イエロー・ケーキ」(クリーンなエネルギーという嘘)
 ⇒ 2012年新春「渋谷アップリンク・ファクトリー」で上映

当日、会場で頂いた映画のチラシ
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。