2012
テーマ:Others
「なぜ数学を学ぶ必要があるのか?」
「なぜ歴史を学ぶ必要があるのか?」
偉い先生方が、素晴しい答えを出して下さっているが、
私の答えは、
「俯瞰視を可能にするから」に尽きると考えている。
物事に対して、俯瞰的に考え分析する、その物差しとなり得る、という意味で、それらを学ぶ必要があると思っている。
その物差しに、多様性を求める人や、利便性を求める人、様々だろうが、
少なくとも、私にとって、基礎教育までに手に入れた、
古典物理
数学
日本史
と言う物差しは、価値があるものだと思う。
先日、
「まいこはもっとポジティブになった方が良い」と知人に言われた。
でも、果たしてそのポジティブになると言うことに価値があるのか、私にはよく分からない。
もちろん、思考が行動を規定することは明らかであるし、
たらたらとネガティブに考えていることに意味はないことは自明である。
しかし、何か事象が起きたとき、それに対しての純粋な「反応」は止めようが無いものであるし、
それに対して、悲しい、悔しい、逃げたい、などの「感情」を反射的に持つことを止めることに意味が
あるのか分からない。
そして、その感情を受け入れることをせずに、「ポジティブを装う」ことを、私は本当に恐れている。
ポジティブシンキング(この言葉はとても嫌いなのだが他に正しい言葉が見つからない)と言うものは、感情を受け入れ、それを客観視してこそ生まれるものだと思う。
客観視せずに生まれた虚偽のポジティブと言うのは、相当おつむが弱くない限り破綻する。そして、現にそれが破綻している人は多いと思う。
なので、私の場合、ポジティブになりたい、と言うよりも、
反応から俯瞰までの時間を(必要時には)早めること
俯瞰視の物差しを増やすこと
を今後出来る様になれば、と思う。










