ケーキの値段 | いけかつまいこ

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まず新月の無料瞑想ワークのせいでしょうか、昨日アクセスがかなり跳ね上がりました。

ありがとうございます。

興味のある方には是非お声をかけ、ご参加ください。

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さて、

先日連れていって貰ったケーキ屋さんのケーキの値段が安すぎて、ちょっとご立腹の私です。


たまたま今月で閉店になるとのことで、尚更!


ケーキセット600円て!おい!


まずいならまだしもおいしいのに!更に気取ってない!優しい味。店員さんは仏と化しており、建物も木造りでグリム童話のよう!内装も可愛いラブ


え?なんで?世の中には、私のような田舎者にはサッパリとわからない、気どりすぎたパティシエ?が作ったよくわからない洋菓子がたくさんあります。見栄えだけで騙されたような奇妙な味のものとか。

表面だけはフランスじこみで綺麗でも、パティシエの心がぐっちゃぐちゃで愛が感じられないのは、私にとっては、ゲロが出そうになります。波動が悪いから味がまずいんです。


みんな、上手なんですけどね。

そして無駄にどれも高い。もちろんそれでもうならせるような芸術作品もありますが。

値段は、その人が自分の提供するサービスにどれだけの価値を見出しているかで決まります。


たとえまずくても「うちのケーキはいけてる!売れる」と思って経営しているところは悲しいけど売れてます。


だからどんなに美味しくて周りに愛されて、素晴らしいケーキでも、店主に自信がなかったり、そんなに高くは売れないだろうと思っていたら、やがて、そこはやっていけなくなるでしょう。


もったいないな。


自分の価値を理解して自分で認めることがどれだけ大切なことか、また思い知ったわけです。


だから600円はないな。もっと強気の価格で提供して欲しかった。


田舎者にももっと出せますって!安けりゃいいわけじゃない!



自己価値が高まれば高まるほど安いものよりいい!と思ったものに払いたいだけですからね。


私は昭和レトロ愛好家なので、懐かしいような、洋菓子がまだ日本には知れ渡って来るか、来ないかみたいななんちゃって洋菓子風のものが、好きですね。



本日は父の誕生日です。直太朗くんの誕生日でもありますね!!


嬉しいご感想がまた届いています。

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