この記事読むと涙がでる



みんな、ほんとうの自分を忘れてるだけだってことを。




元に戻ればいいだけ。




"世界は自分で創る"

こんなにあたたかくて、



愛に溢れてて、



幸せで、



なんでもできて、



なんの支障もない



自分の可能性がもっと見えた。




それも全て自分で創ってきた世界。







そう。 思い出した




わたしは現役美容師12年目。



18歳のころ、たった数十人しか受からない難関の美容学校に受験して、落ちた。


なぜだか、その学校を受けなきゃいけない状況になってたんだよね。忘れたけど。



落ちてめっちゃ嬉しくて。

(落ちるために勉強しなかった 笑)








その後、晴れて通信科の美容学校に入った。




なぜなら、

通信科だと、1年後から通学するので、その一年をファッションに費やしたかった



このまま普通科で、美容学校通いつめ、国家資格とったら美容室に就職コースは




絶対イヤ!!!



美容師しかない人生はイヤだー!!!




わたしはファッションが好きなんだー!!




だからせめて、



洋服販売のバイトがしたくてしたくて。



いざ明日からやります!ってなった前日、



嬉しすぎてワクワクしすぎて眠れなかったくらい。




それから1年間ファッションに携わり、通学が始まるタイミングで辞めて美容室に就職。




23歳くらいにスタイリストデビュー。



そのころくらいから、



ヘアスタイルとファッションの提案をしたい!と思ってたんだ。




ヘアスタイルの提案だけじゃなくて、トータルで提案したいなと。




でも何かピンとこなくてね。



よくモヤモヤしてたな。




でも今、ちゃんと繋がって、確信したよ。





わたしは日常的な提案じゃなくて、



非日常的な、

特別なときのファッションとヘアスタイルの提案をしたかったんだ。



その人の魅力を最大に活かせるような、


ヘアスタイルを創れる技術と、


提案力と、


経験が必要だったんだなと、繋がったよ



そこに、このKIMONO Dressが加わって、わたしの表現となった。



昔は、自分がオシャレすることが好きで、そればっかりだったけど、



まだその頃はそれでしか表現できなかったからだった。




でも今は、ここまでトータルで創れるようになったら、



わたしのファッションの表現になった。




だって、確実にこっちの方がわたしは楽しいもん。






シンデレラプロジェクト、トリを飾ったのは、
キングコング西野さんとhappyさんのトークショー。







西野さん言ってた。


あまり、自分に興味ないんですよね


自分が創った絵を持っていって見せるときの方がどうや!って思う

トークも体現してることも神ってる西野さん


自分の作品が子供のようだって。




ただ、自分のことは頭の先から爪の先まで大好きで仕方ない。



自分の意見が一番大事。



なぜなら自分の人生だから。


人は自分の人生の責任をとってくれないから。





そうそう!!!それ!!!



わたしは、わたしのこと大好きだし、自分のに興味めっちゃあるんだけど、



ファッション的なところでは、




わたしの作品そのものを見て!って思う。



西野さんの絵の作品をどや!!って見せる気持ちと似てる。




わたし自身は裏方がいい。



作品がわたしそのものだからカナヘイハート







体現していくことが自分も他人も納得するんだって思う。





シンデレラプロジェクトのコンセプトにもすごく共通してるわたしのKIMONO Dressは



今までの枠を取っ払うこと!


新しい価値観を自分で創っていくこと!


何歳だっていい。


年だからと決めるのは自分だしね。


やりたい!と思ったタイミングが何歳であろうとベストなタイミング。



60代の方がKIMONO Dress着てます!

20歳以上年下の方々に大絶賛されたらしい!


共通テーマは

"わたしはわたし"

わたしというアートを表現すること。




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