昨晩は子供達と私の両親と一緒に
ホタルを観に

好奇心が旺盛な3歳の息子、息吹に
見せたいと思っていたところ
母が実家近くの牛伏ドリームセンター
こんな企画をしているということで
早速行くことにしました。



せっかくなので
夕涼みパックで食事とお風呂も堪能してからの
ホタル観賞。

最初はポツリポツリと見えた光も
夜の闇が深まるに連れて
一つ二つと増え
気づけばチラチラと
星空のような光が辺りに広がってました。

息吹には光る虫を観に行くよーと
伝えていたのですが
息吹は自分が想像していた
光る虫とは違ったようで
最初はホタルより
カエルの鳴き声に興味津々。

父が一匹のホタルをそっと捕まえて
息吹の小さな手に乗せると
それからはホタルの光るお尻に釘付けに。
しばらく手にのせて
それから逃がしてあげました。

一歳の娘の珠季も
ホタルを見つけては
指差して喜んでいました。

私が子供の頃は
自宅が自然に囲まれた場所だったこともあり
近くの川に行けばホタルが観れていたけど
今はわざわざ観に行かないと観れなくなりましたね。

思い返せば私も子供のとき以来のホタル観賞。
聞けば両親も私と同じとのこと。

子供のころの懐かしい光景を
また両親と一緒に観ることができて
とても懐かしく子供の頃の感覚を思い出しました。

もしかするといちばん見せたかった息吹より
両親や私の方が楽しんだ時間だったかもしれません。
また来年も観に行きたいと思います。