いきものがかり

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「ライブシーンよ、どこへいく」という本を読みました。
ライブハウスやクラブ、フェス、ストリート、
インターネットなどのライブシーンについて語られています。

 ポスト3・11のライブの可能性は
 音楽産業の枠組みを越えたところにあるのかもしれない。

とはその通りだと思います。

ライブシーンよ、どこへいく/宮入 恭平

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その中でこんな記述がありました。

 いきものがかりの水野良樹はツイッターで

 俺は斉藤和義さんの音楽は好きだけど
 「ずっとウソだった」は嫌いだよ

 と発言した。この発言に端を発した
 「斉藤和義vsいきものがかり」論争では
 「音楽に政治的な主張、姿勢を直接的に乗せることについて
  とても懐疑的」と主張する水野への賛同が優勢だった。

確かによく考えれば
個性より協調を重んじる日本人が
音楽で主張を乗せるのは無理なのかもしれない。

いきものがかりはJ-POPなので
政治的な主張より、ありがとうと伝えたいのは仕方ないとして、
一応、自分のことをロックと言う人たちぐらいは
音楽にメッセージを乗せてもいいのでは。
ロックなのに個性より協調を重んじられても。

それとも日本のロックとはサウンドだけで
カウンター・カルチャーとしてのメッセージはどこかに置いてきたのか。



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