2009-04-20 23:06:02

僕が甲府に負けた理由(わけ)

テーマ:ヴェルディ
・昨日書いた「ほうとう」を食べたおかげで、無料で貰える「信玄餅」を逃しました。結局、帰りのSAでお土産として購入しました。えぇ、まぐ自身へのお土産ってヤツです。それにしても、この手のお餅にきなこと黒蜜っていう手法は結構多いですよね。「信玄餅」を食べる度に川崎大師の「くず餅」を思い出します。あの風呂敷型のビニール袋といい、「信玄餅」というネーミングといい、誰かアイデアマンが居たんでしょーねー。


   -ヴァンフォーレ甲府のメンバー-

         森田浩史
  マラニョン        金 信泳

      藤田 健  大西容平

         秋本倫孝

石原克哉  ダニエル  山本英臣  杉山 新

         荻 晃太


     -東京ヴェルディメンバー

      大黒将志  林 陵平

  滝澤邦彦          レアンドロ

      河村崇大  柴崎晃誠

藤田優人  高橋祥平  かんぺー  岩倉一弥

         土肥洋一


・甲府も4-1-2-3で来ました。ヴェルディも対抗するのかと思いきや、4-4-2でスタートしましたね。レアンドロが居るから4-4-2に見えるのかな?と思ったんだけど、大黒の試合後のコメントを見てみると「実質的に4-4-2は1試合目」だってさ。まぁ、C大阪も4-4-2かと思ってたけど、レアンドロが下がりすぎて4-5-1だったしね。この数字遊びは今後も苦悩しそうですね。4-1-2-3はいよいよ終焉となるかしら。


・まぁ、負けた理由(わけ)にしちゃ可哀想かもしれんが、正直ここが全てでしたね。それは「マラニョン vs 岩倉」。相手が3トップで来る以上、永里だと裏を狙われてしまうだろうと守備的な岩倉を置いたとかそんな印象。もっとロジックがあるとは思います。ただ、高木監督の思惑通りには行かず、マラニョンが思った以上にやりましたね。うちのレオナルド同様、そんなに類稀なスピードやテクニックがある訳ではないが、一対一で勝負してくるというだけで脅威。今年は和田くんだけがイジメられてるのかと思ってたけど、何だか誰が右サイドをやってもイジメられるなぁ。もう、全チームに知れ渡ってるんかなぁ。「ヴェルディの弱点は右サイド」って。


・「サンパウロで最も嫌われた男」という異名を持ってるだけはあるわ。左サイドでアフター気味に金 信泳にチェックした藤田。そのまま、お互いぐるぐるになって倒れる。この際に金 信泳が堪える事が出来そうな右足のカカトをそのまま藤田のお腹に振り下ろす。キム・カッファンのごとく「半月斬」を使えるとは。これに怒った藤田が足を払いのけるのと同時に胸を押した。これで一触即発の事態に。審判も仲裁に入り落ち着く様に諭す・・・すると、何かフッキもどきの頭をした人物が反対のサイドまで走ってきて審判にキレる。レアンドロだ。まるで、自分がやられたかの様に怒っている。フッキと同じ異議でイエローもらうかな?と思ったら、当事者の藤田もかんぺーもなだめる。・・・そうかっ!! レアンドロがキレるから周りは反面教師的に落ち着ける訳だ。あぁはなるまい。チームの仲間がやられたから放っておけないんだ!とアツイ人物の様に書かない理由は、サンパウロでも異議だけで出場停止になった様な前歴があるからです。


・右サイドで健介が負傷で離脱。新人のユース卒の和田も最近試合に出てない、ケガなのか。本来は2列目の永里が抜擢されて、ようやっと巡ってきたスタメンのチャンス。このチャンスをモノにして右サイドを確固たるものにする。そういう青写真で挑んだのだろう。だが、残酷なものだ。ポジションをチェンジしていたマラニョンが右サイドでキープ。大西が裏をまわってセンタリング。ファーサイドまで届いたボールはいつの間にか長身FW金 信泳が待っていた。完全に目を離してしまった。岩倉の目の前で強烈なヘディングシュート。土肥の超反応を持ってしても威力が上回った。これで1-0。


・もう、本当に不運としか言いようが無い。さきほどフリーにしてしまい先制を許した責任も感じていたであろう、だが落ち込むヒマも与えてくれない。今度はマラニョンと岩倉で一対一。簡単に縦を突破されてしまう。それでも、懸命に最後まで対応しスライディング。・・・実はゴール裏で見ていた時は、マラニョンが角度の無い所でループシュートをしたと思ってました。ところが、ビデオで確認してみると、懸命に身体を投げ出した岩倉の足に当たってループとなりゴールイン。しかも、マラニョンはシュートじゃなく中へ折り返していた。うわぁ、高木監督の采配も裏目に出てしまったし、岩倉の懸命なプレーまでも裏目に。


・何をやっても止められないとヘコみまくっていた岩倉を助ける一発。神様、仏様、大黒様と心の中で叫んじゃったんじゃないだろうか。大黒の裏への動き出しを理解している選手はレアンドロと河村しか居なかった。しかし、ここで晃誠も理解してきた様だぞ。晃誠のロングフィード。ちょうど、ボランチとCBの前で落ちるボールを大黒がトラップで反転。そのまま、中へ切り込んで左足で強烈にフィニッシュ。何気にGK正面のシュートだったんだけど、反応出来ずにそのままブチ当ててゴールイン。大黒が1試合に何度も狙ってる必殺の「反転トラップ」。自分がゴールを決める為の必殺技なんだけど、林もこの技を見て盗んでくれないものか。「チャンピオンズリーグ」「ドログバ」もいいけど、こんな身近に手本がいるぜ。なんせ、ドログバの反転トラップは真似しよーにもまず「足が長い」んですから。


・2-1になった状況で甲府の攻めのテンポが崩れましたね。2-1のままで終わろうという意図とまだ攻めようという意図とチームの考えがちとズレたね。こういう時がチャンスなんだよね。何気に前半終了間際はヴェルディに決定機が3度。前節で味を占めたのかクリアボールを胸トラップからのドライブシュートで狙う晃誠、いつも撃たないレアンドロのシュート、CKからファーサイドでどフリーの祥平のヘッド。2-2で折り返す事も出来たね。一応、時間はかかってるけど、ヴェルディの時間を作れる様にはなってきた。



-後半-

・相手の右腕がケガしている状態で、自らの右腕を自らで痛めつけ「これであいこだ」なんて想像もむなしく(当たり前だ)、後半になっても甲府の攻撃は左サイド偏重。つまり、ヴェルディの右サイド狙い。後半開始と同時にマラニョンが一対一。落ち着いて蹴ったボールはファーサイド側のポストへ。さらには森田まで左サイドから上がってミドルシュートを狙ったりともはや、岩倉の心の修復は不可能。前にレアンドロだったので守備でのフォローは滅多に来なかったので、常に一対一で守らされていたのも可哀想だったね。飯尾でも前に居ればまた違ったんだろうけど。


      -東京ヴェルディメンバー

       大黒将志  林 陵平

   滝澤邦彦          柴崎晃誠

       河村崇大  藤田優人

那須川将大  高橋祥平  かんぺー  永里源気

          土肥洋一


・岩倉の起用も裏目、更には選手交代でも裏目に出たりとツイてたなかったのは高木監督だったかもね。まず、狙われていた岩倉にかえて永里。そもそも、永里の方がマラニョンにやられるだろうと岩倉にしたのかもね。さらに、ケガ上がりでコンディション不足も手伝ってレアンドロが後半20分で足がツって交代。飯尾が投入されるがファーストタッチで相手のCB山本との競り合い。この直後に足を引きずって、わずか3分で交代。那須川がJ初出場となりました。


・本来はヴェルディが引いて守ってカウンターで、甲府に持たせるという展開にしたかったのかな。鳥栖戦・栃木戦と守ってる時のほうが勝ち点3を得られるという、まさに高木監督ならではのサッカー。ところが、後半は甲府が引いて守ってのカウンターに以降。ってか、先制した時点で自然とそうなる。ヴェルディは最終ラインの裏に大黒を走らせるぐらいしか効果的な攻めが無く、ロングボールサッカーしか出来なかった。んで、後半はほとんど蹴りあいだけで時間が過ぎましたとさ。ただ、金 信泳のポスト当てでまだ同点劇は充分に出来そうでしたけどね。


・最終的にロングボール合戦からパワープレイになったヴェルディ。さすがにこうなるんだったら、船越投入などもやりたかったんだけど選手交代が出来ない。大黒の折り返しに河村、右サイド永里の突破、那須川からのアーリークロスなどもあったけれど、単純な高さではダニエルの存在が大きかったですね。鳥栖に言った言葉をそっくり引用すると、「攻めのアイデア」が足りないまま90分終了でした。



ヴァンフォーレ甲府 2-1 東京ヴェルディ
得点者:金 信泳、マラニョン大黒将志

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:FWマラニョン(岩倉をイジメたな)
MOM:FW金 信泳(どフリーにさせすぎたね)
MVP:DFダニエル(パワープレイはヘッドすらさせてくれなかった)
MVP:FW大黒将志(4度目/通算6度目)



・とにかく、マラニョンに掻き回されたね。あれだけやられていても失点していなければ、徐々にマラニョンに慣れる事もあっただろうに。慣れる前に2失点した事で精神的にも落ちて行っちゃった。金 信泳との効果的なポジションチェンジでも苦労させられてしまった。岩倉はとにかく次の試合をイメージして、今回のことは一刻も早く忘れよう。とはいえ、寝れないよね。大黒のゴールは一応毎試合狙ってるカタチではある。「反転トラップ」は必殺技ですから。でも、決まると結構カッコイイ。


・さ、こっからは連続でアウェーですね。またバスツアーで行く事になりますが、次の草津戦もGWの岐阜戦も酷い有様でバスツアーは人員不足だそうです。高速バス千円だとバスツアーは辛いですなぁ。


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  • 1 ブログタイトル:あゆ好き2号のあゆバカ日記
  • 記事タイトル:山梨は暑かったです(甲府対ヴェルディ)
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