2009-02-08 18:58:27

僕がFC東京に負けた理由(わけ)

テーマ:ヴェルディ
・さ、今日は日曜日に行われた東京都クラブユースU-17サッカー選手権、通称:新人戦の3位決定戦をお送りします。対戦相手はなんとFC東京。なんとまぁ。ヴェルディとFC東京が3位決定戦で、決勝が三菱養和と横河武蔵野という何か違うんじゃねーか?ってな顔合わせ。ま、それだけ戦力も拮抗してるんですなぁ。


     -東京ヴェルディメンバー

         高木俊幸

及川洋平  新村武玄  高木善朗  小林祐希

         渋谷 亮

井上玄太  香西克哉 キロラン木鈴 八塚利朗

        キロラン菜入


・松田岳夫新監督体制でお初の観戦記となります。まだ勝手が分からないところもあるので、システムなどはよく分かりませんでした。新村、及川のポジションもかなり高めだったことからこんな感じに見えちゃいました。4-5-1ではあるんでしょーけど。トップチームと違い両サイドも守備に戻る事から3トップとかそういう布陣ではなさそうです。


・寒風吹き荒ぶ中、風上に立ったヴェルディが猛攻を仕掛ける。開始早々、ヴェルディのCK3連発から幕開け。キローラン木鈴のニアからのヘッドも外へ。ピッチレベルでも物凄い風が吹いていたので、キックの精度、セットプレイなどは非常に難しい扱いを余儀なくされそ。


・前半の序盤はずっとヴェルディペース。中でも高木善朗がキレキレ。中盤でドリブルを開始したかと思いきやPA内に入っても誰にも取られずに独走。ミドルシュートを放ったり、ドリブル突破を仕掛けたりと決定的なチャンスのほとんどが善朗からのもの。前半11分の突破から何人も引きずってヒールパス。そこから新村のミドルなど、一見すると強引な仕掛けではあるのだが通用するのが凄い。


・前半を半分に分けると、序盤がヴェルディペース、終盤はどっちつかず。うん、ある意味凡戦の様相。理由はヴェルディが個人技など個々のポテンシャルのみで戦っていたこと。柴田さんなら迷ったらロングボールも辞さずという戦術だったのに、今回は繋ぐサッカーではあるもののサイドも充分に使わないなど個々に任せている感じだったから。まだまだ、戦術という概念は無くこれから煮詰めていく感じに見える。対して、FC東京はお得意のロングボール&カウンターが強風の為に前線に当たらず。どっちもサッカーになってなかった・・・。


・それでもたった1本のカウンターからしっかりとゴールを取っちゃうのもFC東京らしい。中盤で奪ったボールをスルーパス。相手のFWがGKと一対一のシーンを作る。GKキローラン菜入も見事な飛び出しでビッグセーブを魅せる・・・が、ここが問題。このシーンで一対一にも関わらず、FC東京の選手は2~3人がボールへ詰めた。なのに、ヴェルディはCBしか戻らず。セーブしたボールをプッシュされて0-1。いやぁ、途中で自分がFC東京の選手に抜かれてるのに追いかけなかった選手何人もいましたね。ここらへんは良く見る失点のパターンなので、監督の雷が落ちてたりするかな。




-後半-

・今度はヴェルディが風下に。見てくれで結構厳しい事が分かる。ゴールキックがセンターラインを超えないぐらいの強風なんです。かたや、相手は助走無しのその場キックでセンターラインを遥かに超えてGKまで行っちゃう。その為、風上に立ったはずのFC東京のロングボールがそのままGKへ行ったりしていたので、やっぱり試合全体がだれちゃう展開に。


・キローラン木鈴が2枚目の警告で退場処分。1枚目はやや微妙で相手FWとの競り合いの最中に出た。やっぱり、警告の基準はゴールに関係しそうなプレイ中だったり、相手がケガしそうなぐらい悪質なもの以外は出さないでほしいね。確かにキローランの2枚目の警告は納得の2枚目だったので仕方無いんだけどさ。キローランも別にわざと足に行った訳じゃなく、ボールを狙ったが相手が先に反応したからアフター気味に入ってしまったと。ここからは更に展開がFC東京ペースへ。


     -東京ヴェルディメンバー

      高木俊幸  高木善朗

   山浦 新        小林祐希

         新村武玄

牧野修造  三竿雄斗  香西克哉  八塚利朗

        キロラン菜入


・一応、1人づつ交代したんだけど3人いっぺんに書いちゃいます。キローラン木鈴が退場した為に、渋谷にかえてCBに三竿、SBに井上から牧野、中盤左の及川から山浦へと交代された。んで、この試合ではキーマンとなっていた善朗がFWの位置へ上がった。


・ノリカルって訳じゃないんだろうけど、こっちの退場選手が出た際のFK。FC東京の選手が物凄く助走を取ってロベカルみたいな弾丸シュート。ゴール右上へ飛んだボールもキローラン菜入が横っ飛び。本人も手応えがあったのか、ちょっと走って喜ぼうとしてた。前半では曲げて落とすタイプのFKを蹴る人も居たりと、FC東京の方はセットプレイのキッカーが豊富な様で。


・審判が壊した感じはしなかったが、退場が2人も出る様な試合でも無かったんだがね。FC東京の選手にも2枚目のイエローで退場処分。なんか、帳尻合わせっぽく感じるジャッジだったが、この子にも2枚もイエローが出る感じではなかった。まぁ、試合が互角になった分だけこっから先はヴェルディペースで展開される。


・まぁ、結局は後半のヴェルディの高木俊幸がGKと一対一になったシーンが最後のチャンスとなりました。本人も頭を抱えていたので分かっていたと思うけど、かわす際に1タッチ多かったね。このシーン以降、FC東京も次々と選手を交代してきて、2点目を取りに行くより失点だけはしないという格好に。カウンターで少ない人数で攻めてくるものの、自陣でヴェルディが数的有利になるシーンはありませんでした。


・それでも、お互い最後まで諦めないという気持ちを象徴するシーンが。左サイドでの浮き球。これを争ってヴェルディの山浦とFC東京のDFが競り合う。お互いがボールしか見ずに頭を振った為、両者ともに頭を痛打。すぐに立ち上がろうとした山浦が完全に足に来てしまい交代。途中まで完全にプレーをしたい意思を見せ、何とか戻ろうとするがコーチに止められてました。脳震盪の疑いがある状況なのに、それでもプレーしたい熱意は買う。ただ、危ないです。抑えていたスタッフの判断見事。




東京ヴェルディ 0-1 FC東京

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MVP:MF高木善朗(初選出/通算3度目)
MVP:MF新村武玄(初選手/通算2度目)
MVP:GKキローラン菜入(初選出)


・まぁ、まだ新監督のやりたいサッカーが見えるのはこれからですね。今は顔と名前が一致するかどうかだけでまぐも精一杯です。ネタどころか試合内容を書くだけで精一杯。選手のキャラクターというか、プレースタイルなどもまだ見分けられません。知ってる選手も高木兄弟ぐらいだけですから。これからもう一度、じっくりとユースを見ていこうと思います。2008年は完全に途中から諦めちゃったからね。


コメント

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

トラックバック

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10205090339/4e7e6860