誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)


テーマ:
『突破者』で有名な作家の宮崎学と、自らが

連座した「ムネオ事件」を記した『国家の罠』

(新潮文庫)など、共に多数の著作がある作家の

佐藤優の両氏が「戦争」「革命」「暴力」を巡る

スリリングな対談です。





本書は自らの破天荒な半生を綴った『突破者』で

有名な作家の宮崎学と、自らが連座した「ムネオ事件」

を記した『国家の罠』(新潮文庫)など、多数のベストセラー

がある元外務省主任分析官で現在は作家の佐藤優の

両氏が、混迷を深める21世紀―動乱の時代を読み解く

キーワードとして「戦争」「革命」「暴力」を巡るスリリングな

対談本です。

もともと宮崎、佐藤の両氏はかねてから親交があり、

機微に触れるやり取りが交わせるほどの関係性で

あったからこそ「踏み込んだ」話が出来たのだと読み終えた

後に思ったのでした。――「戦争法案反対!」の大合唱が

繰り返される日本国内。イラン核協議と「イスラム国」の

テロに揺れるアメリカ・ヨーロッパ…。それらをお互いの

立場から鋭い話が次々と飛び出してくるのです。

その中でも佐藤・宮崎の両氏は「イスラム国」の殲滅戦は

「革マルVS中核」に通じる、として、宮崎氏はその経歴―

早稲田大学在学中は学生運動に没頭し、共産系ゲバルト

部隊隊長として名を馳せる―からその生々しい当時の

「実情」を語り、佐藤氏はインテリジェンスの見地から

国際的な影響を語る。その「ケミストリー」は本書ならでは、

でした。

本書は相当ラディカルなものですが、知的刺激を

求める方にはうってつけの一冊です。





平和なき時代の世界地図 戦争と革命と暴力/祥伝社
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