誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)


テーマ:
ネットから若者論まで言論活動を展開する評論家、

古谷経衡氏による論考と、立場を異にするSEALDs

(自由と民主主義のための学生緊急行動)を結成した

奥田愛基氏による対談が収録された一冊です。





気鋭の保守論客としてネットから若者論まで言論活動を

展開する評論家、古谷経衡氏による論考と、その古谷氏と

思想的な立場を異にする学生団体SEALDs

(自由と民主主義のための学生緊急行動)を結成した

奥田愛基氏による対談が収録された一冊です。

本書を読みながら2015年の僕もまた、とあることが

キッカケで奥田氏のような大学生たちと深くかかわる

機会があり、古谷氏の論考や奥田氏との対談は

(規模が違えど)「相似形」だなとかってながらそのようなことを

思い、自分自身との「アナロジー」でページを読み進めて

おりました。

2015年のハイライト的な出来事の一つとして、安保法制を

めぐるSEALDsのデモ活動は、日本社会に少なくない

衝撃を与えたことは有名になりましたが、現地に足を運んだ

古谷氏は彼らに対して強い「違和感」と「嫉妬」を覚えた、

ということだそうです。

本書では古谷氏がそれらの事象に対して自らが感じた

ことに対する「愛国」と「普通」をめぐる論考や、国会

議事堂前でシュプレヒコールを挙げ続けたSEALDsを

「普通の若者」という枠に押し込める論調のいかがわしさに

ついても古谷氏は批判のまなざしを向け、奥田氏は

「チート」であり、彼らはよい意味での「変人」であるとの

ことです。

さらに、論考の間には奥田氏と古谷氏による対談―

安保とアメリカ、変節する自民党、沖縄の苦悩、日本人と

震災など、本等に様々なテーマについて、立場や

思想信条の違いを超えて「ホンネ」の議論を繰り広げて

いる姿が綴られ、対談から僕の場合、生い立ちや生育暦は

古谷氏で精神的な影響を受けたものは奥田氏なのかなと、

そんな事を思っておりました。

これからの日本社会がどうなっていくかは神ならぬ身には

わかりませんが、本書は日本政治の右傾化を心配する人。

SEALDsの活動に疑問をもつ人。その両方に「響く」

内容であります。





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