詩と音楽のひとりごと

詩を中心に心のカケラを綴っています。
自分の中にある本当のことだけを言葉にしてゆきたいです。

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⑫詩「沈黙にて」

じっと 独りの車椅子
湖上の小舟のように
光のない世界で ほのかに浮かぶ

次の日を待ち望んでいるのか
ただ ほくそ笑んでいるのか 

ここからでは分からない

自分の足で立ち上がり 

立ち続ける人は
車椅子の存在に 

気付かぬふりをしながら 
不安に駆られているのかもしれぬ

光のない湖のほとりに立って
君は何を見ているのか

月にさえ裏切られるかもしれぬ
そんな濃い藍の湖のほとりで

 

 

 人生とは孤独なもので、

時には何かに寄りかかりたいけれど、

一旦寄りかかってしまうと

二度と自立出来ない気がしてそれも出来ない。

この世には良いこともある反面、

時には信頼していた人に裏切られたり、

悲しい出来事に遭遇したりと・・・。

様々な経験を通して

人間の表情には深い影が差し始める。

そんな大人の事情を詩にしました(笑)

 

 

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以下、長文ですので、適度にスルーして頂ければと思います(笑)

 

前回、自分を守る強さが真のやさしさを獲得する鍵であると書きました。

でも、じゃあどうすればその強さを獲得できるのか?

その具体的な内容が書かれていなかったので、

皆さんの中には口先では何とでも言えるだろう

と思われた方もおられるでしょう。

 

そこで、簡単ですが、

自分を守る強さを獲得する方法を

幾つか例を挙げて申し上げたいと思います。

 

まず、一つ知っておくべきことは、

自分を守るためには他者に舐められないように

振る舞う必要があります。

相手に付け入る隙を見せないことです。

 

「こいつは精神的に弱そうだな。ドジそうんだな。

大したことなさそうだな」

そう判断すると、途端に態度が横柄になったり

無理難題を吹っかけて来たり、

嫌がらせをして来たりする人間は確かにいます。

 

何かを注意されて、もじもじ煮え切らない態度を取ったり、

弱腰な態度を見せたり、

何をされても反撃しなかったりすると、

人間の中には徹底的に追い詰める輩も確実におります。

そして、そういう人間ほど

陰湿で、強い相手には態度が急変したりします。

 

でも、

普通の人達は、皆、自分を守ることに必死なのが普通ですから、

仮に、他者が誰かに攻撃されていることに気付いても

助ける余裕はありません。

 

時どき、いじめで自殺した生徒や会社員の周囲で黙って見ていた人達を責める論調があったりしますが、

現実的に考えて、余程その当事者の親友とか恩があるのでなければ、

スルーするのが普通です。

下手なことをして、そんな厄介な者達に目を付けられては堪りませんからね。

 

人に優しくあることは頭で思うほど

生易しいことではないでしょう。

 

 

さて、

まず身近なことを例に挙げます。

 

女性で最も手っ取り早い方法は、

女子力を鍛えるという方法でしょう。

 

ブログでもメイク術やファッションコーディネートなどを

公開されているモノが散見されますが、

まさにあれなど自己防衛法にもなっています。

 

女性が見掛け上の美を獲得することは、

そのまま強さに直結すると思います。

その極端な例が匂い立つほどの美人であったり、

男性でもイケメンには周囲もそうそう手は出せません。

 

その上、

そういう人達がざっくばらんでさばけていたり、

優しいところを見せるとそれだけで周囲は

「美人(イケメン)を鼻にもかけず素晴らしい」

と勝手に見上げてくれるでしょう。

 

私なども、同じ人間、腹の内は分からない

と冷静に考えていても、やはり、見栄えのする人は

一目置いてしまうところがあります。

 

仮に、美人やイケメンではなくても、

背筋がピンと伸びていて、身綺麗で

自分磨きを怠っていない雰囲気があると、

自然に敬いの対象になり易いです。

そこに自信が見えるからです。

 

これもすなわち、

他者から軽んじられないための自己防衛術です。

 

男性の場合は普通スーツを着ますので、

見栄えだけではさほど変わらないかもしれません。

男性はやはり仕事が出来なくては、周囲から舐められがちです。

これは誤解を恐れずに言えば、女性とは違うかもしれません。

 

女性の中にはドジでも許されるようなパターンも

あるかもしれませんが、

男性はそうはいきません。

不器用であれ、ドジであれ、

失敗したら絶対にそれに見合った挽回が必要です。

 

いえ、小耳に挟んだところによると、

女性の職場では女性のいじめや仕打ちは

相当キツイそうですね。

恐らく、男性社会よりもずっと激しいのでは?

その中で生きて行くのにも、自己防衛力が必要でしょう。

 

他者に付け入られない、舐められない強さです。

 

ところで、会社でも学校でも自分を守る方法には幾つかあります。

 

まずは体を鍛えること。

これが最も手っ取り早いです。

体力があれば、人が嫌がることも率先して出来ますし、

誰かのフォローに回る余裕も持てます。

人より働いている人間を軽んじる人は少ないでしょう。

しかも、誰もが嫌なクレーム対応とか

便所掃除とか嫌な上司のアフターフォローとかを

率先してしてくれる人をぞんざいにはしない筈です。

 

私が会社にいた頃もそうでした。

周囲が苦手な客を上司に振りがちだったところを、

私は出来るだけ上司の手は煩わせずに

対応していたところ、その上司は何かと見えない所で

気遣って下さいました。

先輩が私に密かに圧力を掛けてきた時も、

上司が裏で手を回し、そのお陰でその圧力が無くなったりとか。

 

私も社員の飲み会で上司が率先して会計をして下さった折に、

お礼のつもりでお土産や田舎の特産品なんかを

差し上げたりもしました。

殆どの社員が上司がお金を多く出すことを

当たり前のようにしていましたが、

それは気の毒なので、そういう形で報いたのです。

 

そう言う日々のやり取りの中で、

上司との信頼も少しずつ築かれて行きました。

このような上司の信頼を勝ち取るということも、

自己防衛には有効でしょう。

 

で、この上司は非常に優秀でやり手の人で、

本部からは一目置かれていました。

彼を見ていますと、

やはりバランス感覚に優れ、勇気があり、

情もある人だった記憶があります。

部下のことも非常によく見ておられました。

 

 

さて、体を鍛える延長で、格闘技まで出来れば尚良いでしょう。

 

体を強化すればするほど、そういう強いオーラが滲み出て来ます。

自然、周囲はそのオーラを本能的に感じ取り、一歩引くでしょう。

そして、自分自身は謙虚で優しい気持ちを忘れなければ、

自ずと周囲は一目を置く基礎は出来たも同然でしょう。

 

もちろん、体力強化だけでなく、

頭脳強化に、資格を取ったり、

営業の人は営業ノウハウを勉強しに行ったりして

仕事以外にプラスアルファの努力をして

実力を向上させることも有効でしょう。

 

ただし、結局はどんな努力も体力がなくては出来ません。

体力や健康には徹底的にこだわるべきでしょう。

そのためのストレス発散は重要だと思います。

私の場合は落語に行くことが挙げられます。

勿論、漫才でも良いですが、とにかく笑うこと。

笑うと絶対に良いです。

たびたび行き続けていると心身ともに前向きになります。

心が柔らかくなり、竹のようにしなやかになる気がします。

皆さん、笑いましょう(^_-)-☆

 

 

先に、上司の信頼を獲得することを申し上げましたが、

上司がボンクラで、アテにならない場合はどうするでしょうか?

 

それは、会社なら社内で、学校ならクラスで

皆が一目置く人間の信頼を獲得すると良いでしょう。

では、どうやってその信頼を獲得するのか?

私の経験を申し上げます。

 

これは少年野球での話ですが、会社でも十分に役立つと思います。

その少年野球は将来プロを目指す子供の集まりで、

皆、体格もあるし、各学校の番長みたいな子供が多くいました。

私はその中で、小柄で野球の技術も準レギュラーのような感じでした。

ただ、チーム内で誰もが一目置いていたキャプテンのTからは

信頼されていました。

もちろん、最初から信頼されていた訳ではありません。

 

ある日、そのキャプテンが試合に来なくなるという事件がありました。

その理由は、私に原因がありました。

その野球大会では色々あって、キャプテンが出場せず、

その代わりに、普段は補欠の選手を出してあげよう

という約束がありました。

ところが、キャプテンだけではなく、

私も完全に試合に出場させないという方針を

監督側は取ったのです。

ま、少年野球では色々と裏があったりするのです。

 

で、キャプテンは

「どうして言の葉は出さないのか。

何のために俺が出場を諦めたと思っているのか」

という抗議のつもりで試合をボイコットしたわけです。

彼は皆に信頼されていましたから、

チームメイト全員が彼の家まで連れ戻しに行きました。

試合当日にです。

皆が色々言っていましたがどうも埒が明きません。

私は咄嗟に言いました。

「俺のことは全然ええねん。それより、Tが来てくれへんかったら皆が試合に行かへんて言うてるやろ!」

だから来てくれ、そう強く説得しました。

私は普段比較的もの静かなので、

突然大きな声で筋の通ったことを言ったので、

その場はシーンとなり、Tも言葉を飲み込み、

頷いていました。

そして、無事彼は試合に足を運び、

その大会は何と優勝してしまいました。

皆の心が一つにまとまっていたからでしょう。

 

これは自己犠牲が自己防衛になった例でしょう。

この日以来、Tは私を強く信頼し、

チームメイト全員から私は一目置かれるようになりました。

それまで、何かと嫌がらせをして来た奴も、

態度が急変し、私を尊重するようになりました。

 

無論、私はTに対して、普段から尊敬と信頼の念を示していました。

言葉と態度にして敬意を表していました。

もちろん、媚びてではありません。本心からです。

彼は本当に尊敬に値する奴でした。

その基礎があったからこそ、この事件での私の態度が生きたのだと思います。

 

 

強い自分を作る方法は他にもたくさんあります。

私の場合は、病気になる前は歌が上手だったので、

会社でカラオケに行くと、まず、みんなの目の色が変わりました。

態度が急変しました。

ま、いかにも下手そうに見えていたギャップがあったのかも?(笑)

これは特技が自己防衛に繋がっています。

 

高校の時には、勉強嫌いだった私が、

受験勉強を始め、特に数学の成績が上昇したのですが、

それによって周囲の反応が変わって行きました。

男子も女子も私を見る目が明らかに変わって行ったのです。

中学時代には学校の成績で全く歯が立たなかった奴と塾でバッタリと出会い、

その時には立場が逆転していました。

すると、中学時代は私のことを歯牙にも掛けていなかった彼が

その時は随分友好的でした。

学歴や偏差値も自己防衛の武器になるということです。

そういうこともあって、恐らく高学歴の人は皆、

学歴や偏差値に拘るのかもしれません。

 

ブログをされている方の中には主婦の方もおられれば、

病気の方も多いかと思います。

特に、病気の方は自分を守ることで手一杯かと思います。

でも、自分に出来る範囲で、自分に出来ることを見付けて、

自分を守る強さを身に着けて頂きたいと思います。

実は、ブログも自己防衛の一つだと思います。

ネットそのものも自己防衛の手段になり得ます。

自宅にいても出来ることはある筈です。

私が作家を目指して日々小説を書いたり、

文章力向上のためにこうした記事を更新するのも

自己防衛力を強化するためもあるのです。

自分を守る強さを身に着け、自分に優しく、

他者に優しく、そして人間に優しくありたいものだと思います。

長々と失礼しました。

次回は詩にします。よろしくお願いします_(._.)_

 

 

 

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詩「本当のやさしさ

 

自分にしか興味がなかった 父

それに刃向かうように

他者に目を奪われ 

無暗に自分を傷付けて来た 自分

そのどちらが

人としてやさしい姿なんでしょう

真のやさしさって なんでしょう

 

 

他者の根を思い遣るばかりで

自分の根に 

水も栄養も与えなかったら

結局その根は 育つ前に

しおれてしまうでしょう

 

外敵の攻撃をかわしたり 

防御することも

生きて行く上では重要なこと

人は 

他者を守ろうとする前に

自分を守る術を

知らなくてはなりません

 

 

 

一方で

私の父のように

自分を守るだけではなく

退屈しのぎに他者を攻撃したり

その栄養分まで吸い取って生きることは

結局 根腐りを起こし始め

人としての成長も 阻害されるでしょう

 

 

 

もちろん 他者も人間だけど

自分も 人間

自分も他者も 社会の中で生きている

競争しつつも 共存している

 

 

だから

その一

自分という人間を守る力を身に着けつつ

その二

他者という人間への配慮も忘れない

 

そういった意識こそ

真のやさしさを育んでいく

そして それが本当の意味で

人間を大切にするということでしょう

そして

そういう生き方にこそ

人間の成長というものも

あるのだと思います

 

 

私は幼い頃から優しい人間になりたいと思っていました。

それはつまり、他人にやさしく出来る人。

他人を思い遣れる人。

そうすることで、

敵を作ることなく、誰とでも上手く付き合いたいと思っていたのです。

 

でも、人に優しくあろうとすればするほど上手く行かない。

 

こちらは悪意がなく優しくしているつもりなのに、

敵意をむき出しにする人間もたくさんいました。

こちらが友好的であろうとしているのに、

どうしてそういう態度に出るのか?

長い間疑問と共に、その時の不愉快な気分を引きずりました。

正直、頭の中で何度その者達を殴り飛ばしたかしれません。

 

 

父は私から見ても、本当に快楽主義者で、

自分の鬱憤を平気で他人にぶつけられる人でした。

自分の中にある苛立ちを

自分から争いの種を作ってうっ憤晴らしに

喧嘩を仕掛けるような小狡い人でした。

そんな父が私は好きではなかった。

 

父との確執は激しかった。

それは生き方の確執でした。

その果てに気付いたのです。

 

真のやさしさとは

エゴと利他を調和させられることではないかと。

 

人に優しくあるということは

自分にも他人にも優しくあるということです。

どちらが欠けても、心からの優しさを持つことは出来ません。

他人のために自分を犠牲にすれば

必ず自分の心を傷付けます。

自分を守る術を知らなければ、

ハナから敵意やエゴを持って接して来る

他者に甘んじて傷付けられることになり、自分自身は

相手への憎悪を募らせることになる。

そんな自分に苦しみ、憎悪を否定しようとすると

下手をすれば心を病みます。

 

だから、本当の意味で人に優しくなるためには

まずは自分自身を守る術を身に着けなくてはなりません。

防御に長けた人間こそ

真の意味で他人にも優しくなり得るのだと

数十年を経て思うようになりました。

 

ですから、まずは自分を守る力を身に着けましょう。

誤解を恐れずに言えば

他人のことは二の次で良いと思います。

自分を守る強さがなくては

真の意味で他者に優しくなることも出来ないのです。

 

 

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