こんにちは!
まごころカイロプラクティックの林です。
今日は「低気圧と体の関係」についてお伝えします。
2017年は6月後半になって梅雨らしくなってきましたね。
ずっと低気圧が停滞している状況です。
当院でも今週は特に新患さんが増えました。
・特別なことはやっていないが、急に左坐骨神経痛が出てきた。
・長時間トラック運転した後、腰を伸ばせなくなった。
・首肩のコリをすごく感じるようになって頭痛がひどい。
こういった症状を訴える患者さんが来院されました。
私は「低気圧」というのは
すごく体に影響していると考えています。
気圧が下がったとき
例えば、「1気圧」の時は「1の力」で全身が大気から
常に押されている、という状態となっているのですが、
気圧が低下すると外からの圧力が低下し、体は膨張します。
(大気から全身を抑えつけている力が弱まる、という感じ)
ポテトチップスの袋が
パンパンに膨らんでいるのをみたことありませんか?
あれは大気の気圧が下がることで起こります。
同じことが体で起こります。(見えない単位ですが…)
そうすると左右のバランスを崩すということにもなりますし、
血管やリンパの流れを生む圧力(勢い)も低下する為 、
血行不良も起こします。
普段の生活の疲労を溜め込んでいる人は
この環境の変化に適応できず体調を崩してしまいます。
大事なことは、
日々体をケアする習慣をつくって
体に余裕を持たせておくこと。
痛み止めを飲んで痛みをごまかしている。
違和感があるけど、痛くないので放っている。
毎日夜更かしを続けている。
やはり体からのサインに気づけないというのは危険です。
体はサインを出してくれていますので
無視しないで日々の習慣を見直すようにしましょう。
自分では手に負えないという方は
ご相談ください。
今回は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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