2010-07-28 06:49:09

■渡辺喜太郎会長の講演。

テーマ:もろもろ

渡辺喜太郎会長が講演する、

麻布総研のセミナーへ行ってきました。


渡辺会長は、

麻布自動車や麻布建物を創業し、


バブル期にはフォーブスの世界の富豪6位に記録されたことで有名です。


渡辺会長は疎開中に東京大空襲で家族を失い、

幼い頃から実につらい丁稚奉公をつとめます。


その後東京でオートバイのセールスマンに。


当時はフルコミッションセールス。


寝る間も惜しんでセールスし、

やがては自動車を扱うようになります。


1台売って一般の月収の4倍近く稼げたその頃、

月400台を売っていたのだそうです。


お客様の家を朝早くから庭掃除したり、

自動車を磨いたり、

御用聞きはなんでもやって、


ご主人に自動車を売って、

奥様には洗濯機や掃除機を売って、


現金を集めるとまた中古車を仕入れ、

ダイレクトメールを送って全国展開に販売を拡げていきました。


仕入れた自動車を置くスペースがなくなり、

麻布の土地を買うと、


当時の土地は倍々ゲームで価値が上がり、

銀行の融資を得ては土地を買い、


時代はバブルの絶頂期を迎えます。


驚異的な戦後日本の高度経済成長を生きてきた、

渡辺会長の立志伝はすでに何度も伺っているお話ですが、


今回の講演のテーマは、

日本の政治経済の未来。


戦後焼け野原になった日本がGHQの主導で民主主義を手にし、

そこからどんな政治誘導があの高度経済成長を生んだのでしょうか。


そして、

バブルを崩壊させパタリと成長が止まった日本経済に、

政治は今、

どんなクスリを用いて病気を治し、

いかなる未来を描いていったらいいのか。


正しい解決策は誰にもわかっていないように思われます。


渡辺会長が生まれ、生きてきた時代と、

今私たちが生まれ、生きている時代とでは、


どちらがいい人生を育めるでしょうか。


そして、これからの時代、

どんな生き方が正しいのでしょうか。


さあ。

今日も1日頑張って生き抜きましょうビックリマーク

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