「死ぬ瞬間の言葉」
http://tinyurl.com/dy86q
先日祖父が亡くなったので、ちょっと「死」に関する本を読んでみようと思いました。
この本では、死にゆく人たちに対して周りの人たちはどのように接すれば良いか?ということが主に書かれています。
特に印象に残ったのは下の2つです。
「患者にとってもまわりの人にとっても許しがたいのは、なにも言わずになにもしないことである。死にゆく人は自分の話に耳を傾け、自分の立場を理解し、死が迫っても変わらぬ愛と友情を示してくれる仲間を欲しがっている。」
「死にゆく人はたいてい死がいつ訪れるかわかっているようだ。意外にも死にゆく人は恐れもあわてもせず、穏やかにその運命を受け入れる。そしてまわりの人に死期を伝えようとする。」
つまり、死にゆく人の気持ちや考えを理解することが重要であるということです。
言われてみれば当たり前のような気がしますが、実際の場面では意外と難しいのではないでしょうか?
その他にも大事なことがたくさん書かれていました。
<目次>
序章 「そろそろ列にならぶ時間だわ」
1 臨死意識とは
最後のメッセージ
安らぎのホスピス
告知のあとに
2 死に臨んで体験すること
「地図はどこ」
「出発の用意をしている」
「わたしはひとりじゃない」
「わたしの行くところが見える」
「日曜の正午までに試合終了」
3 安らかに死ぬために
「公園に行かなきゃ」
「あの子を連れてきて」
「身動きが取れない」
言葉によらないメッセージ
「じつにあざやかな夢を見たよ」
「日曜日にお葬式をすれば…」
見送る者たちへ
さて、話は変わって祖父の場合ですが・・・
亡くなる数日前から意識がなくなっていたみたいですが、僕の帰りを待っていたかのように、(祖父のいる)実家に到着してから約3時間後に息を引き取りました。間に合ってよかったです。
この本の中にも書かれていますが、死にゆく人は死期をコントロールしている場合が多いみたいです。
今回がそれに当てはまるかどうかは分かりませんが、亡くなったのがちょうど終戦記念日であったことは、戦争で戦ったことのある祖父にとっては非常に意味のある日に間違いありません。偶然にしては出来すぎている気がします。
軍隊で鍛えた体は非常に丈夫で、一番大きな骨壷にも入らないくらい骨が多く、また、立派な骨を仕方なく折りながら入れていました。少し可愛そうでしたが、そんな祖父を尊敬すると同時に、自分が孫であることを少し誇りに思いました。
その他、いくつもの「伝説」を作って亡くなった祖父のことは代代語り継がれることでしょう。そういう人に僕はなりたいです。
と、ここで終わる予定でしたが、これも偶然でしょうか?
たった今、以下の内容のメールマガジンを受信しました。
『天国への道をお金だけで買い取ることができると思っているとしたら、お金を善行に変えておかなかったことを後悔することになります。』
予期しない悲劇によってあなたが明日死んでしまったら、あなたの墓碑銘はどのように書かれているのでしょうか? 人々はあなたのどんなところを思い出すのでしょう?
結局のところ、あなたは、その生涯において稼いだ金額ではなく、やり遂げた立派な仕事によって思い出されるのです。
財産を残しても相続争いの元になるだけですが、あなたの立派な行いはあなたがいなくなった後もずっと忘れられることはありません。
財産を築いたら、あなたのお金と時間の一部を、あなたよりも恵まれていない人達のために捧げましょう。
成功の黄金律~ナポレオン・ヒル・メッセージ~
http://www.mag2.com/m/0000032796.html
より。
こういう偶然って、ちょっと怖い・・・