マッサージのおもひで。。。1

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久々の更新です。


皆さん肩は凝りますか?


たまはすごく肩凝りです。


今は専業主婦なので贅沢だから行かないけど、OL時代はよくマッサージに行っていた。


お洒落なフットマッサージの店もたまに行ってましたが、なんせひどい凝り様で、首なんてカチンカチン。


だからベテランの方の多い、いわゆる あんま に行くことが多かった。


最初はいかにもあんま屋といった感じの雰囲気に慣れなかったが、いつも行っているとなかなか楽しいところだった。


あんま師も客も和気藹々としていた。


自分に合ったあんま師さんがわかり始めると指名したり、その人といろんな話をしたり。。。



みなさんもご存知かと思いますが、あんま師さんは目の不自由な方も多い。


でも、お客さんの声や、お客さんの体に触った時の凝り具合などで分かるみたいで、「あっこないだ来て下さった方ですね!」なんて言って貰えて、嬉しかったりした。



私の行っていたところは、あんま室に寝台が8つくらいあった。あんま師さんもたくさんいて、別室で待機していて、受付からお呼びがかかると、あんま室に行ったり、外へ出張へ出たりしていた。


夜の閉店まで仕事するあんま師さん達には、会社が小型バスを用意していて、家まで送ってくれるらしかった。



以前私があんましてもらってるときに、あせった様子で受付の女性が駆け込んできた。


受付女性「あのっ 今女性のお客様が来られて、『若い男の子希望!』っておっしゃられたんですが!(゜Д゜;)」



施術中のあんま師&客一同 大爆笑!



あんま師一同手を動かしながら、、、「な~んじゃっ そりゃ!」(若い男性あんま師なんていない。皆ご高齢。)

女性あんま師A「さて、クイズです。この中で若い男の子に一番近い人は誰でしょう?」


男性あんま師A「わしか!?Σ(゜Д゜)」(推定65歳以上)


男性あんま師B「わしだろ~?(´∇`)」(上に同じく)


男性あんま師C「わしだ!(◇)」(推定70歳以上)



施術中のあんま師&客一同 大爆笑!



夜の小型バスでの送りといい、指名制といい、お客様には至れり尽くせり、「また指名してくださいね。」なんてお客様に名刺を渡したり、そう、あんま屋さんって、ホストクラブとかクラブとよく似てる。



そういえばこんなこともあった。。。


寝台の上に横になって、あんま師さんが来るのを待っていたが、なかなか来ない。


「おかしいな~」と起き上がって入り口の方を見てみると、入り口から2つ目の寝台のカーテンに人が巻き付いてフンガフンガ言ってる。。。


私のあんま師さんだ!全盲の方だ!


たま「大丈夫ですか!? 私はここです!」


あんま師 フンガッフンガッ カーテンにすっぽり覆われている。。。


周りに他のあんま師達がいるのだが、目が不自由な方ばかりだったのか、皆平然と黙々とあんまを続けている。



たま「今そちらに行きますから!」


あんま師「いえ、すぐ行きますけ!そのままそこでお待ちください!」


たま オロオロヽ(;゜ω゜)ノ


あんま師 落ち着いてゆっくりカーテンを引き剥がし、今度は壁に手を這わせ、そろりそろりとやって来る。


たま 祈るような気持ちで見守る。。。


無事たどり着く。。。


あんま師「ふうっ! ご心配おかけしましたの。さぁ始めましょう。」


たま(;ω;)うる~(←じじばばっ子、お年寄り大好き、いつもお年寄りを見ただけで涙がでそうになる人)



先ほどの状況、たまの頭の中では。。。。



じぃ「姫~!!今助けに参りますぞ~!!」崖の上へと登るじぃ。

たま姫、崖の上から見守る。

そこへ現れた悪いやつらがじぃに向かって布を落とす。

じぃ、布に絡まり前が見えない。

たま姫「じぃ、危ない!姫が今そちらに参ります!」

じぃ「姫!危のうございます!今じぃがそちらに参りますのでそこでお待ちくだされ~!」



となっていた・・・(T⊥T)ええ話や~




そんなこんなで、仕事のストレスと疲れをあんまで癒していたのだが、ある休日、どうしようもないくらいの凝りで、頭痛がして気分まで悪い。




たま「う~う~(´Д`;)」


たま父「こりゃマッサージだな!(・ω・)/」


たま「でもいつも行ってる所は、仕事帰りに行く所だから、ここ(自宅)からは遠いんだよね。。。」


たま父「最近父さんが行ってるあんまへ車で連れて行ってあげるよ!すごくいいんだよ、そこ。」


たま「そこって、どんなとこ?」


たま父「おじいさんが自宅で一人でやってるんだよ。そのおじいさん、えらく耳が遠くて、ちょっと変わってるかもしれないけど、気にしなけりゃいいから。」


たま (・ω・)!「そこ行ってみる!」(おじいさんに弱い)



たま父の車に乗せられ、北の山の麓のあんま屋へ・・・


そしてそこで、和気藹々とした あんまライフ を覆す、アンビリーバボー な体験をしてしまうのだった。



続く。。。



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