1118 見方が変われば
宮城県鳴子温泉の「鳴子ダム」に行ってまいりました。
所長さんに会いに行くためです。
今年の1月24日に仙台で一緒に飲んだのが縁で訪ねていった、というわけです。
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20151119/05/maemori03/69/8b/j/o0450060013487711830.jpg">
さて。
今回は訪問してトテツもないモノを頂戴しました。
立体地図です。
地図フリークの私としては たまらないものです。
さてさて、今、
最上町の活性化を「鬼首」を切り口に試行錯誤しているのですが、
様々な助言を頂戴してまいりました。
鳴子ダムは
「日本最古の
日本人だけの手でつくられたアーチ型ダム」なのです。
詳しくは、こちら。
さらに今回、
とても印象に残ったハナシ。
ケイ酸です。
農業では、天の恵みになるが、
鮎釣りの世界では、藻の成長を阻み、
結局、クレームがある。
ということです。
ケイ酸とは化学式で
[SiOx(OH)4－2x]n
と書きます。
光合成には、「登熟度」を増させる栄養分なのです。
ケイ酸の詳しいことはこちら。
この濁りをバスクリンに例えて説明してくださいました。
前森高原のコマーシャルで、伺ったわけですが、
なかなか勉強になりました。
人脈を生かして「前森高原」の活性化を
営業というカタチで具現化させていただいております。
今週末で「レストランの営業も終了」となり、
お歳暮ギフト製造に邁進する前森高原なのです。
http://maemori.jp/food.html
1107 サンマルのココロと馬の習性
秋の深まり。
自分の馬・サンマルを日々、見つめております。
珈琲を飲みつつ朝のひんやりした空気の中にいること。
日差しが東から刺してくること。
霧が下界から 立ち上ってくること。
そんな中で サンマルは 大自然を闊歩しています。
だからでしょうか。
こんなことにも出くわしました。
じゃがいものような石ころが蹄鉄に挟まっていたのです。
石をハンマーでとりのけ、
いつもの薬を塗ってあげました。
前森高原フロンティアファームの秋。
カラマツの落葉もいよいよ始まりました。
馬は 狭いところで 集中力が 高まる。
そういうことで サンマルは 広い草原と 狭い厩舎の
両方で「脳みその成長」を遂げているところなのです。
1031 乗馬ライフの究極
サンマルは私の馬です。
前森高原で預託してもらってます。
月に決まったお金で面倒を見ていただき、
今年は「ランドオーナー」にもなりました。
そこでの動画が下のものです。
https://www.youtube.com/watch?v=APryC0pmpRw
草原に放牧し、自分の気にいった調教を
日々やってます。
飴と鞭。
雨と無知。
プレッシャーとリリース。
そんなことを考えつつ。
そして、今。
脚の治療もやってます。
我が「前森高原の下山芳樹チーフ」の専門性。
そして、友人の獣医。
今 治療しているのは「テイサフラン」という病気ですが、
清潔感を保てるよう
ドクタープラス と イソジン。
イソジンもいいけど、イマジンもいい（ジョンレノン）。
乾燥した馬場に放し、
牧草地に放し、
寒い気候にも慣れさせ、
雄大な自然環境の中で たくましく育てさせているのです。
日本馬旅協会はこちら
2015年11月21日設立予定
Amebaグルっぽはこちら へ。http://group.ameba.jp/group/ZrCqBvoWcLxs/
1028 鳴子峡と最上町
１０月２８日 水曜日。
鳴子峡に行ってまいりました。
我が最上町の県境からわずか１０分ほどで
この世界を見ることができるのです。
今日は、１１時頃に通過する「陸羽東線」を狙います。
動画はこちら 。
待つこと１０分。
やってきました。
参考となる時刻表。
「鳴子温泉→中山平」はこちら 。 「中山平→鳴子温泉」はこちら 。
さて。
ここで「集客と交流」の話を。
国際化の波はここにも やってきており、
中国・台湾などからいらっしゃるお客様が多くなってまいりました。
本日、１０月２８日の平日でも こんなにもたくさんの、
お客様がいらっしゃっており、
最上町では
「鳴子峡 → 最上川舟下り」の１泊の温泉地
のポテンシャルがあるのです。
国道４７号・古川手前の看板をここに持ってくる。
「封人の家まで１０分」と表示する。
これで、変わる、と思うのです。
さてさて。
中山平温泉駅。
ここに樹齢９８年の桜があります。
大正６年は１９１７年。
あと２年後の２０１７年でちょうど １００年。
今年は、「瀬見温泉駅開業１００年」なのです！
知ってましたか？
そして、駅前の石碑。
この石碑をじっくり見たら、
我が最上町愛宕山の石碑を思い出しました。
「石巻 稲井」を見つけたのです。
さてさてさて。
帰りに最上町笹森の「おうう牧場」。
天ぷらもりそば1350円。
新そばの喉ごし。
天ぷらのホクホク感。
メニューを見るとどうしても飲みたくなるのです。
しかし。
公共交通機関がない。
これこそ、鳴子峡からの集客と同レベルの問題、
最上町の大きな問題、
と思っているのです。
馬を旅するアメリカ 2008 ～592 偵察とそれぞれの待機～
今日のキャンプ地。
ボスのグレンが「偵察」してきた。
我々は、それぞれ、
好きなことをやっている。
手前のブライアンは、荷物馬スパイダーを操り、
その後ろのチェルシーも
同様に荷物馬をコントロールしている。
俺は、
遠くの山に目をやり、
今日の晩メシのことを考えていた。
日本馬旅協会はこちら
2015年11月21日設立予定
Amebaグルっぽはこちら へ。http://group.ameba.jp/group/ZrCqBvoWcLxs/
2015 1017 家族で乗馬トレッキング＠前森高原
2015 1021 再生可能エネルギーの町・最上町
エネルギー自給の町・最上町。
ふるさとを離れて生活している皆様。
まずは下の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PforwZhSo80
最上町は「森林資源」に恵まれています。
そうして、
田畑もふんだんにあり、町内には7か所で温泉が湧いています。
エネルギーの自給率１００％、
食糧自給１００％をめざし、
やっていきたいものです。
豊かな環境を活かし、
裕福ではなく、幸福追求のモデルタウンとなりますように。
http://kobayashimamoru.wix.com/kobayashimamoru2015#!/c10fk
2015 1017 馬漬けの一日
やまがた前森高原。
10月17日土曜日。
今日は、下山芳樹チーフが
神奈川県御殿場でのイベント主張のため、
留守番勤務をいたしました。
３０分早く出勤し、
朝霧の立ち込める中で餌付けを。
今日は、宮城県からの乗馬歴3年のお客さまを
40分トレッキングにご案内。
さすがに上手く、駆け足も出しておりました。
そして、
お隣みたいな真室川町の子ども会の「1時間おまかせレッスン」。
子どもたちの好奇心と冒険心をくすぐりながら
プロジェクト・アドベンチャーのアレンジで
1時間過ごしました。
安心できる馬と「馬への信頼」。
これでキマリなのです。
ＢROKEN HORSEなので、安心なのです。
アヤメちゃんは、TOYOTAフィールダーのＣＭに出ております。
https://www.youtube.com/watch?v=sgx7pjZC2Ik
午後は会員の I さんのライドを
じっくり見ました。
明日、10月18日にもいらっしゃる、とのこと。
「ＪＢの感想は？」
「今日のＪＢは、おあだやかだねえ。」
そうして、神奈川からいらっしゃった
最上町富沢ご出身のお客さま。
富山馬頭観世音に 「油絵の白馬の絵」を奉納されている、
とのこと。
そして、 I さん。
ＪＢを洗ってくださいました。
Real Ｗestern Cowboy 。
乗るだけでなく、馬具や馬の精神までケアできる
本物の「馬乗り」さんです。
彼は、７０歳を迎え、
決して無理をせず、
最後は ゆっくりと 珈琲を飲み、
日暮れのあと、
混雑している「鳴子峡」のJAMMYを パスして帰るのです。
人間、かくありたい。
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10月
18日 日本馬旅協会設立デイ●
23日 前森デイ●
24日 忌野清志郎「ツール・ド・奥の細道」バイクデイ●
25日 堺田 分水嶺コンサート●
30日 前森デイ●
31日 最上町バイクデイ＠前森高原他●
日本馬旅協会はこちら
2015年10月18日設立予定
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