April 05, 2010 posted by maeda1901

XPERIAの公式コミュニティサイトのiPhoneとの比較の感想【ハード面】

テーマ:前田のMac
$前田の付録-我々は半年でiPhoneを追い抜くと言う勇気がないNTT docomoから先日発売された
ソニーエリクソン製Android搭載スマートフォン「XPERIA」。
この端末の公式コミュニティサイトにiPhoneとの比較ページがありますが、
ここで解説されるiPhoneの仕様や性能が本当に正しいのかを検証してみます。

序文
Xperiaの比較対象になりがちな、iPhone。
同じぐらいのサイズで中身のOSや付帯するサービスが違うものの、双方とも直感的にフルタッチで操作するところは、ほぼ同じ。 iPhoneを持っているけど、Xperiaはどうなんだろう? iPhoneは購入検討までしたけど、難しそうだな~?と思っている人もきっと多いハズ。
XperiaとiPhoneをハード面、ソフト面、メールサービス、データ同期などカテゴリを別けて解りやすく徹底的に比較してみます!

http://xperia-fan.jp/special/vsiphone

Xperiaの比較対象になりがちな、iPhone。
ここの出だしからおかしいですが、XPERIAが比較対象として勝手に意識しているだけで、上の書き方のようにiPhoneがXPERIAを対抗機種として意識しているということはありえません。なぜなら核弾頭vs竹ヤリくらいの差が性能以外の部分で開いていますので、もう少し挑戦者らしい表現の方が適切だと思われます。


Xperia vs iPhone ハード面徹底比較!
http://xperia-fan.jp/special/vsiphone/hard
静電容量式タッチパネル、という観点では同じ操作感ではあるが、Xperiaはガラスでコーティングされているので触り心地もすばらしい。
iPhoneもたしかガラスコーティングだったはず。そして頑丈さもかなりのレベルという記事が様々なレビューサイトや個人ブログで取り上げられています。XPERIAがどれほど丈夫かは今後普及するにつれ判明していくので、正確な比較は現状では難しそうです。
iPhoneの液晶面はたしかに丈夫ですが割れるときは割れるようです。XPERIAもそのうち破損報告などが挙がってくる可能性もあります。
またiPhoneの場合、ホームキーと音量上下キー、電源キーのみという風に物理的なボタンはかなり割り切った使用になっているのだが、Xperiaはディスプレイ下部にメニューキー、ホームキー、戻るキーを配置し、さらにカメラキーを側面に配置しているのでワンタッチで様々な機能にアクセスすることが可能だ。
割り切った仕様(使用は誤字)というが、このボタン1個という直感的な工業デザインができないのが古くさい思考の証明のような気が。XPERIAの実機触ったこと無いのでそちらのことに関しては何も言えないが、おそらく操作は複雑化しユーザビリティという点において普及機になりえないものだろう(憶測です)。なぜタッチパッド仕様なのにフロント面にボタンが3つも必要なのかが理解できない。iPhoneと差別化という前提があるために素直に1ボタンに出来なかったという理由もあるのかもしれない。
しかしiPhoneが裏ぶたも開かず、それ以上の事ができない事に対して、Xperiaは裏ぶたもきちんと開き、バッテリーを交換する事もmicroSDを差し込む事も可能な事を考えると圧倒的にXperiaの方が便利である。
microSDも16GB(microSDHC)がおまけでついてくるといううれしい仕様のため、データの保存容量に困る、といった事はまず起こらないだろう。

この部分にかんしては同意できる。デザイン的な美しさを追求したのか何なのかわからないが、バッテリーぐらいは交換できた方が良かった。2年使っていてバッテリーがへたったということではないが、使い方によっては交換に迫られていたかもしれないから。SDカードなどが使えないのもなぜだろうか?使えれば非常に便利な気がするのだが・・・。この部分に関しては自由度が確保されているXPERIAに部があるようだ。

結論
ほぼ同じサイズ、グラムなのにXperiaの方が画面も大きく解像度も圧倒的。さらには電池やmicroSDの交換も自由な事から、ユーザビリティにあふれているXperiaの勝利!といっても過言ではないのではないだろうか!?
まだ出たばっかりで不具合が沸いてくる前から圧勝ということはない。操作性という面ではiPhoneの圧勝であろうし、ハードウェアの自由度ではXPERIAの方が勝っている(不具合がなければ)。
ソニーとしてはデジタルオーディオ戦争(戦いになってなかったが)で半年でiPodを追い越せると宣ったものの、逆にフルボッコくらったあの暗い記憶を打ち消すために、満を侍して投入するわけですから、マーケティングに必要以上の力が入るのはわかります。
しかし、熱烈なファンが作り上げた非公式サイトを標榜してコミュニティサイトを立ち上げたのは行き過ぎです。まるであの「ウォークマン体験記」の再来です。どこにろくに金にもならないのに自分でドメインまで取ってサイト作る好き者がいるんですか?それなりに歴史のある商品ならわかります。自然と熱烈なファンがついてくるでしょうから。発売と同時に立ち上がっている非公式サイトなんか誰が作れるんですか?
企画→デザイン→素材集め・ライティング→コーディング→動作検証・校正→公開
あれだけの完成度のサイトならどれだけがんばっても一ヶ月以上かかるはず。
関係者以外作れるはずがないし、非公式サイトがどうやってソニーの公式サイトから直リンもらえるんですか?口コミマーケティング装ってこういう事するから信用無くすんですよ。
非公式サイト標榜するのはいますぐやめたら?

コミュニティサイトねつ造して自社製品持ち上げたいのはわかるが、この時点で圧勝宣言してて大丈夫ですか?下手すると「我々は半年でiPodを追い抜く」宣言の二の舞にりますよ。プライドばかり高いからこういうことばかりしてしまう。自身をまずは客観視できるようになった方が良いかも知れませんね。

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