そんなことより恋をしろ

『映画を観るよりもお前は恋をしろ恋を』
…そんな感じのブログです。


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※※※ 注意 ※※※

 「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。

 これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。

「『シネマ報告書2017』の掲載にあたって」

 
貫禄のサモ・ハン is BACK!
★★★☆
(C)2016 Irresistible Alpha Limited, Edko Films Limited, Focus Films Limited, Good Friends Entertainment Sdn Bhd. All Rights Reserved.
 
(2015年/中国・香港/99分/特工爺爺 The Bodyguard) 
 
【 監督・アクション監督 】
サモ・ハン

 

【 出演 】
サモ・ハン
ジャクリーン・チェン
アンディ・ラウ
フォン・ジャーイー
リー・チンチン
チャウ・ユーチェン
ジェームズ・リーガイ
ユン・ピョウ
ユン・ワー
ユン・チウ
ツイ・ハーク
ディーン・セキ
カール・マッカ
フー・ジュン
ウィリアム・フォン
エディ・ポン
 

 

【あらすじ】

 
 かつて人民解放軍の中央警衛局で要人警護にあたっていたディンは、退役後はロシア国境に近い中国最北東部にある故郷の村、綏鎮市で静かに暮らしていた。
 医師から認知症の初期症状と診断されていたディンは、隣家に住む少女チュンファには心を許していた。チュンファの父ジンガウは、ギャンブルの借金で中国マフィアのボス、チョイにウラジオストクでロシアン・マフィアの宝石を奪うという危険な任務をジンガウに与え、見事強奪に成功するが、魔が差したジンガイは宝石を持ち逃げ、チュンファにマフィアの魔の手が伸びる。
 ディンはマフィアからチュンファを守るため、かつて要人警護で会得した格闘術が炸裂する―
 

 

【コメント】

 
 さて、1980年代に我がヒーロージャッキー・チェンとともに香港映画の全盛期を支えてきたジャッキー、ユン・ピョウのビッグブラザー、サモ・ハン(当時はサモ・ハン・キンポー)。
 当時は“デブゴン”と呼ばれ、可愛らしくもキレのいい“動けるデブ”を披露していたサモ・ハン御大ですが、ここ最近は重鎮の雰囲気を醸し出していて、ここへ来てその御大の映画が連続公開ということで、これは観なくては御大に申し訳ないとばかりに、さっそく「新宿武蔵野館」に足を運び第1弾である本作を鑑賞した次第です。
 いやしかし、タイトルにどうしてもデブゴンってつけたいわけですね、日本の配給会社は。
 
 
(C)2016 Irresistible Alpha Limited, Edko Films Limited, Focus Films Limited, Good Friends Entertainment Sdn Bhd. All Rights Reserved.
 
 
貫禄のサモ・ハン is BACK!
 
 いやー感無量、良かったな~。可愛らしいキャラだった80年代から、歳を取って大人の貫禄と哀愁が出ている、まさに貫禄のサモ・ハン is BACKな映画でしたね!面白かったです!
 本作はポスターや予告で見るようなアクションアクションした内容ではなく、もちろんサモ・ハン御大のカンフーは観られますが、むしろドラマ要素のほうが盛り込まれていて、かつて自分の不注意で愛孫をなくしてしまい娘と絶縁状態のさびしい老人と、愛孫を思わせる少女との心の交流を描いたものですね。このドラマというのが、サモ・ハン御大の哀愁漂う今の熟年期にぴったりマッチしていて、80年代に熱狂して観ていた僕のような人ならば心震わせれれること間違いなしです。
 主演を張れるようなアンディ・ラウも、今回はサモ・ハン御大を立てるためクズ親父になりきっていますが、彼も終盤で涙なしでは観られない展開があり、全体的に泣かせ要素満載です。さすがに狙いすぎ感はありますが、サモ・ハンの怒涛のアクションもちりばめられているので見応えは十分だと思います。
 ちなみに、老人仲間として、盟友であるツイ・ハークやカール・マッカ、ディーン・セキなどの顔ぶれも見られて懐かしさ満載。最盛期の香港映画時代を体験した僕にとっては嬉しいばかりです。
 
 
サモ・ハン御大、鳥肌モノのカンフーアクション!
 
 ドラマ要素が多いとはいえ、やっぱり僕が見たいのはかつて見ていたサモ・ハンのパワフルなカンフー・アクション。本作で見せる御大のカンフーはまさに老いてなお熟練された鳥肌モノのアクションでしたね!
 さすがに老齢なのでアクロバティックなものではありませんが、そこはさすがアクション監督で鳴らした手腕もあって、見せ方が非常にうまい。小手先を器用に使った関節技や巨体を生かした体潰し技、麻雀牌を使った小技なんかもうまく利用して、往年のアクションにも引けを取らない手に汗握るカンフーには大満足です。
 R15指定なだけに血しぶきが結構飛び散るエグいシーンも多々ありますが、年老いた一老人が若手相手に無双を繰り広げるカンフーアクションはまさに鳥肌モノでしたね。
 とにかくサモ・ハンが強い強い!本作のサモ・ハン無双を観られるだけでも一見の価値はありです。
 
 
サモ・ハン第2弾は6/10公開『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』
 
 そんなわけで、貫禄のサモ・ハンを十分に堪能した本作でしたが、続く御大の作品、名付けて『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』が6/10に新宿武蔵野館で公開です。
 

 

 次回は主演ではなく脇に回り、ベニー・チャン監督とタッグを組みアクション監督として名を連ねているようですが、本作でもアクションのキレの健在ぶりを確認できましたので、これも往年のカンフー映画に胸をときめかせた人たちには期待できる映画ではないでしょうか。

 老いてなおアクションを追い続けるサモ・ハン御大、これからも体が続く限りアクションで僕のハートを掴み続けていってほしいですね。

 

 
(C)2016 Irresistible Alpha Limited, Edko Films Limited, Focus Films Limited, Good Friends Entertainment Sdn Bhd. All Rights Reserved.

 

 

【2017年度 Myランキング】(5/28時点)

 

 本作は、本年度のベスト10中9位(暫定)にランクイン。

 肩こり酷くなってきた。

 

(ベスト)… ★★★☆以上が基準

 

  1位:沈黙 -サイレンス- ★★★★☆

  2位:愚行録 ★★★★

  3位:帝一の國 ★★★★

  4位:パージ:大統領令 ★★★★

  5位:チア☆ダン ★★★★

  6位:暗黒女子 ★★★★

  7位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス ★★★★

  8位:メッセージ ★★★☆

  9位:おじいちゃんはデブゴン ★★★☆

 10位:イップ・マン 継承 ★★★☆

  次点:ザ・コンサルタント ★★★☆

     マグニフィセント・セブン ★★★☆

     サバイバルファミリー ★★★☆

     

  (ワースト)… ★★☆以下が基準

 

  1位:無限の住人 ★☆

  2位:グレートウォール ★★

  3位:トリプルX:再起動 ★★☆

 

 

<その他ランク外一覧>

本能寺ホテル新宿スワンⅡドクター・ストレンジナイスガイズ!咲 -Saki-お嬢さんラ・ラ・ランドスレイブメン特捜部Q PからのメッセージSING シングキングコング 髑髏島の巨神パッセンジャームーンライトゴースト・イン・ザ・シェルハードコアバーニング・オーシャンRANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編フリー・ファイヤースプリットブレア・ウィッチ


 

『おじいちゃんはデブゴン』の公式サイトはこちら

 

 

 

 

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