こんにちは
メディオン整体スクールの田坂です
今日も理学操体ブログ!
「テクニックを組み合わせてみましたシリーズ③」
「Kポジション+神経モビライゼーション・リリース②」
を紹介させて頂きます。
前回は
坐骨神経痛の際のテクニックの組み合わせを
書きましたが
今日は
「上肢のシビレについて」
ついて少し書きます。
【Kポジションの強みは
肩甲骨~脊柱~骨盤帯の連動性・可動性UP
する事ですが
特に上肢を操作する為
神経の滑走が悪くなりシビレなどが出るケース
また
上肢に癒着・絞扼があるケースには
ばっちりのテクニックですね !】
神経性症状があれば(神経根症状は今回は省く)
支配領域・絞扼部位等を判断し
まずは安泰姿勢により
Kポシション操法を施し
神経の滑走・上肢から肩甲骨の動きを
良好にしてから
神経モビライゼーション・リリースを行う
私の
上肢の神経痛治療のテッパンです!
ダイレクトに
症状を軽減させるだけではなく
他の操法・テクニックを選択する際の下地作りにも
適しているのが新型Kポジションですね!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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メディオン整体スクール