こんばんは田坂です!

今日も理学操体ブログです!

 

加藤先生の

理学操体の代名詞

IポジションKポシション】ですが

 

来年1月29日に開催されます理学操体大阪講習会

今回のメインテーマとなります【新型Kポジション】について書いていこうと思います。

 

まずはKポジションとは何か

主に肩甲帯、脊柱にアプローチし

肩こり、寝違え、四十肩、腰背部痛、上肢神経症状に効果を生み出すテクニック。

側臥位のみが安泰姿勢の患者様に対してのアプローチが可能

多くの刺激を入れたくない方や症状に対応可能

 

そして

Kポジションの「」とは何か?

加藤先生が日々施術に当たられている際

臨床上の気づきを与えてくれた

「患者様の岸さん」に敬意を表し、その敬意を忘れないために

「K」岸さんの頭文字をいただき

「K(ケイ)ポジション」と名付けられました!

 

Iポジション同様、操法の形からなのかと想像されがちですが

とても深い意味が込められています。

 

独創ではなく患者さんが教えてくださった、私にとって宝物のような技術ですと

加藤先生も話されていますが・・・・・・

 

臨床に携わり痛感しますが

新しいもの生み出すってホントに簡単な事ではないですよね

しかもしっかり効果がでるテクニックだと尚更です。

 

今、この文章を書きつつ

私自身も操法に込められた意味を考え

丁寧に治療に当たろうと思っています。

きっと明日の施術結果が違うはず。

明日診させて頂く患者様ラッキーですね(笑)

 

次回はKポジションを施す事によって得られる

施術効果を書いていきます!

効きますよー!!

 

 

加藤廣直先生による

理学操体大阪講習会 1/29日開催 【残り3名】

http://ameblo.jp/hifumi-hituki/entry-12222946922.html