ナブラに嬲られました(T . T) | 銀玉艦長の航海日誌

銀玉艦長の航海日誌

宇和海をこよなく愛する釣り人銀玉。マッドアングラーフィッシングクラブを主宰し、愛艇アルバトロス号を駆るアングラーの航海日誌。

たくさんの応援コメント頂きましてありがとうございました。

結果から言うと気合いが空回りした感じですが報告です。



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気合いを入れて日の出から出漁しました。



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白んできた東の空に明けの明星と星がもう一つ・・・

木星かな土星かな?

星の子さんならわかるかも?


さて、本日もオーノ隊員がゲストです。

朝一は桟橋から3分の真鯛ポイントへ

二流しして無反応ですぐに、先日アオリが5ハイ釣れた近場のポイントへ

こちらも無反応・・・(汗)

今思えばどちらももっと粘っていれば釣果は上がっていたでしょうが、今日は北の海域を攻める予定だったので。


北上しながら近場のポイントで鯛ラバやジギングを繰り返しますが、無反応は続きます。



本命の戸島周辺では太刀魚狙いの船が多数、私たちはジギングと鯛ラバしますが、途中でナブラがガンガン発生!!

慌ててトップのタックル組みますが、時すでに遅し(T-T)

その後ナブラが立つ度に追いかけていって打つという愚行を無理くり返しますが、お触りが2度あっただけで完全に翻弄されました(汗)

ベイトが10cmほどの鰯だったので使っていたルアーが大きすぎたのかも知れません。

完全にナブラに嬲られた感じで、鯛ラバもジギングも中途半端に終わり、昼の段階で私が根魚2匹、オーノ隊員が良型のウッカリカサゴと根魚数匹・・・轟沈寸前(T-T)


10時過ぎまではべた凪だったのに、お約束の北爆が吹き出して・・・

「これはやばい・・・親孝行するか!!」

と言うことで、砂泥底の湾内で鯛ラバとゴンクを駆使して、イトヨリや甘鯛などの赤モノ狙いにシフト

2時間程粘って何とかお土産確保できました(^0^)



オーノ隊員の釣果

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私の釣果
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赤甘鯛でたけど小さい・・・
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反省点としては、ナブラに目がくらんだのと(笑)、いろいろな釣りをやり過ぎました。

小潮だったのも厳しかった。

ベイトのイワシが広範囲に入っていて、どこでもたまにナブラが立つぐらい小型中心ですが青物が湧いていました。

ジギングしながらナブラを打つスタイルが良かったかと思います。

久しぶりの釣行はどっちつかずに終わり、バイキングで色々料理に手を付けたけど旨いモノがなかった様な感じです。

なんだか不完全燃焼でした。

しかし、ナブラを見ると人格が変わってしまいます(笑)