膝への負担を少なくするにはココをストレッチせよ! | 東京都渋谷区・新宿区40代女性お腹痩せ専門トレーナーのブログ MACHI-LOG

東京都渋谷区・新宿区40代女性お腹痩せ専門トレーナーのブログ MACHI-LOG

「2ヵ月で腹囲−5㎝以上のお腹痩せ」できて、毎日がますます楽しくなるパーソナルトレーニング!
東京都渋谷区・新宿区で40代女性のお腹痩せ成功をサポートしている指導歴20年以上のお腹痩せトレーナーが、ムリなく手軽にできる「ぽっこりお腹解消策」を伝授!

港区、渋谷区で活動しているパートナーストレッチの専門家町田晋一です!
 
先日、お客様から膝が痛いという質問を最近受けましたのでその内容をシェアしたいと思います。
 
それでは本日の内容です!
 
┏1.そもそもなぜ膝が痛くなるの?
┣2.膝への負担を軽減するためのストレッチ
┣3.まとめ

 

1.そもそもなぜ膝が痛くなるの?

 それではなぜ走ると膝は痛くなるのでしょうか?


一つ考えられる原因として、「股関節の可動域制限」が考えられます。


膝関節はそもそも「スタビリティ関節」と言って安定性を要求されます。


それに対して股関節は、動きが要求される「モビリティ関節」なので、股関節の動きが制限されると、隣接した膝関節が動きを代償してしまいます。


本来は安定性を要求されるはずの膝関節が動きを代償してしまう結果、膝関節に負担がかかりやすくなります。


2.膝への負担を軽減するためのストレッチ

そこで、膝への負担を軽減するには「股関節周囲筋へのセルフストレッチ」が必要となります。
 
股関節の動きが悪くなると、膝だけでなく腰への負担が増しますので、日頃からスタティックストレッチとダイナミックストレッチなどを行うことで股関節の動きを高めておきたいところです。
 
{A4308C65-66CD-406F-A33E-00416783DA62}

※写真はイメージ

 
3.まとめ

・「動き」を要求される股関節の動きが制限されると、本来、「安定性」が要求される膝関節が動きを代償しようとする

・したがって膝への負担を軽減するには、股関節周囲筋へのストレッチが必要となる

 


「セルフストレッチのやり方がよくわからない…」
「セルフストレッチをしていても効果を感じない…」
という方には、プロの手で全身の筋肉をリラクゼーションマッサージ感覚でストレッチすることができる、パートナーストレッチをご用意しております。
{86618F2F-9AD4-4A2B-B9CC-8C4EC7ED67D7}


 
 
 
 
 
★パーソナルボディメイクSYNAPSEホームページ開設しました!
東京都新宿区、港区、渋谷区でパーソナルトレーニング、パートナーストレッチ、ストレッチコンディショニング!