METALLICA

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今日は、メタリカのライヴ。

ぐっさん(仮名)とは昼過ぎに合流、
久々に美登利の回転寿司でランチでもしよう。

あぁ、楽しみ。


駐車場、入れるかしら。
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悪人

ネタバレ困る方は、スルーしてください。

http://publications.asahi.com/akunin/


http://www.akunin.jp/


http://yoshidashuichi.com/





悪人(上)
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悪人(下)
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深津さんのモントリオール映画祭最優秀女優賞受賞をきっかけに、

モーレツに興味を持った。

金髪の妻夫木君も興味深い。


とはいえ、日本映画のクオリティには私自身疑問を持つことが多いので、

まずは原作本を読んでから、映画にしようと。



実は、吉田修一さんの本をまともに読むのは、これが初めて。

芥川賞受賞作「パーク・ライフ」を読んだ周りの人たちが酷評だったから、

あまり気にしていなかった。


しかし「パレード」が怖いという話を友達から聞き、いつか読もう読もうと思いつつ、今日に至る。


パレード
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・・・


読み始めの頃は、なぜこの本のタイトルが「悪人」なのか、わからなかった。


しかし、犯人は意外にあっさりと前半でわかってしまうので、

犯人がわかった後に、どうやって話を引っ張っていくのだろう?

という、今まで読書の時に感じたことがないような不思議な疑問を持った。


でも、私のそんな疑問は、上巻の後半頃からどうでもよくなる。

どうでもよくなるというより、話に引き込まれていき、

ラストまで一気に読むこと、1日半。



日本にこんなすごい作家がいたんだなぁと感心した。



この本に出てくる人たちは、いわゆる「セレブ」とはかけ離れた人たちがほとんど。


それこそ、私のような凡庸な人間が出てきて、淡々と日常を送る。

でも、何故か読み始めから、寂しい感じやもの悲しい感じを物語が纏っていて、

それがまた吉田修一さんという作家の筆力なのだと思うと、本当に驚くばかりで。


悪意のある人。ない人。

寂しい人。寂しくない人。

真面目に生きてきた人。不真面目な人。

目標に向かってがむしゃらに生きてきたのに、病気で躓く人。

病気で余命わずかな人。


そんな人たちのごくごく日常の出来事が、とあることをきっかけに絡み合い、

殺人が起きる。


どんな理由があるにせよ、人殺しを正当化するつもりはないし、してはいけない。

でも、世間一般で言う「悪人」とは、法の下に裁かれる人ばかりではない。

罪を犯していなくても、法で裁けなくても「悪人」である人は、沢山いる。


ということがとても身に沁みた、ぞっとする話だった。

私の近くには、こんな人たちはわんさかいる。

そして、私の中にも。



以前、私にこんなことを言ってくれた人がいる。


「世の中には、完全に嫌な人も、完全にいい人も、いないと思う。」


と。



まさに、そんなことを改めて感じることの出来る小説だ。




ちなみに、この本は酷評も一部ある。

「これが何故絶賛されるのか、わからない。」と。


そういう人たちは恐らく、この本の登場人物のような人たちに

素直に嫌悪感を覚える人たちなのではないかと分析している。


不器用で、生真面目なところにイラついたり。

もしくは、人間の闇の部分から目を背ける、または背けたい人。現実逃避。



私は、吉田さんの描写に脱帽したし、目を背けないこの小説は大好きである。

久しぶりに、よい小説に出会えたと思った。

とはいえ、読後感はあまりよくない。


悲しいというか、切ないというか。


最後の、光代がまるで自分に言い聞かせるように疑問を投げかける台詞に、

胸を鷲掴みにされたような気持ちになった。



この話を、どんな風に妻夫木くんと深津さんが演じているのか、興味津々。

近々観に行かなくちゃ。



次は「パレード」も読んでみようと思う。



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浮気の美学

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先日書いた、元カレに再会。


そりゃあもうふたりともアラフォーだから老けたし、
昔の体型を維持出来ていないし。

焼けぼっくいに何とか、にはならなくて。


でも、付き合っていた頃のようになんの違和感もなく、
飲みに行って、少し強引にキスをされ、
あっさりとホテルに連れ込まれた。

…いや、連れ込まれやすくなるように、隙を見せまくった。笑


相変わらずスマートなオトコだったし、
当時もそこが好きだったのだけど、
些細なことであっさり別れてしまった。

身体の相性は普通だったけど、なんとなく、リサイクルセックスをしてみたくなったのだ。

それが、今回の悲惨な結果になるとも知らずに。


・・・


最初はお互いに照れていたのか、
シャワーを浴びてベッドに入っても、
何もせずに彼の腕枕で会話をしていた。



「ごめん。俺、結婚したんだ。」



そんなの、数時間飲みながら見ていれば、
申告されなくたって9割以上の確率で見抜けるものだ。

世の既婚男性は何故、見抜かれていることに気付かないのだろう。
これは、ずーっと前からの素朴な疑問。


正直に打ち明けないと私に申し訳ないとでも思ったのだろうか。
思いやりの欠片も感じない彼のエゴと空気の読めなさっぷりに、
笑いだしそうになる気持ちを、ぐっと堪えた。

前はスマートだったけど、結婚をきっかけに彼は変わったのかもしれない。

セックス直前にこんな台詞を聞いて
萎えない女がいるなら、会ってみたいものだ。


とはいえ、既婚者であることを気付いていながら隙を見せた私も、
ある意味同罪。


言葉にすることでしか「不倫」への第一歩を踏み出す勇気をもてない可哀想な彼のために、
私から仕掛けてさしあげた。


最初のハードルを越えてしまえば、あとは簡単。

まったく、世話の焼けるオトコ。



「まっこ、前よりエロくなった。」


あら、ビッチには最高の褒め言葉、恐縮ですわ。
でも、彼からは褒めるようなポイントは見つけられず、
私はますます無口になった。


お互いの立場がどうであれ、
一緒にいる時に他人の影を一切感じずに
ふたりの世界をとことん楽しむという最高のエスコートをしてくれるオトコじゃないと、
私は嫌なのだ。


それが、私の考える浮気のルールであり、美学である。


私が、芳夫(仮名)や佐藤くん(仮名)といて、
ごくたまにわざとぐっさん(仮名)の電話に出るのは、
牽制の意味を込めて。
それが不要な時は、一緒に過ごす時間をとことん楽しみ、大切にする。


こういう美的感覚が合わない人とは、
男女問わずあまり長くは続かない。


この元カレとも、これで最後だなと思った。

彼は多分、婚外交渉できる相手が見つかったとホクホクしていて、
まめにくれるようになったメールの行間からもその嬉しそうな様子がひしひしと伝わってくるのだが、
私はもう、彼に関してはお腹いっぱい。
ごちそうさま。
という感じ。



やはり、私は佐藤くん(仮名)と芳夫(仮名)が好きだ。
申し分ない。

北海道4日目:札幌~関東へ

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最終日の朝ごはんは、ホテルブレックファストと朝市の丼を交換できたので、

札幌朝市へ出掛け、ぐっさん(仮名)はカニいくら丼、私は鮭親子丼を。カニ汁付。


北海道では、海の幸を食べまくった。



女心と秋の空-札幌



あっという間に時間になり、新千歳空港でお土産を買い、ホエー豚丼を食べ、飛行機で羽田へ。

やはり、花畑牧場はいかがなものかと思う。



いろいろドタバタもあったけれど、楽しい時間は本当にあっという間。

今度は、もう少しお金を貯めてラスベガスに行こうと話している。


いつになることやら。


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