【実践】
先週、ダービー卿の3連複22万馬券を惜しくも獲り逃し、今週から始めた総流し戦法。
今週は土曜からさっそく総流し参戦。もちろん馬券は3連複。
土曜は私用のため10時にすべての馬券をPAT購入。総流しという馬券の性質上、今までのように多くのレースには手を出せない。特に事前にすべての馬券を買うことになるとさらにレースは限られる。
というわけでレースを絞り込み、次の面白そうな5つのレースを購入。
●中山11R ニュージーランドトロフィー
軸:マイネルスケルツィ、ロジック~総流し10点
●中山12R 1000万
軸:カリスマサンキセキ、スナークタイガー~総流し14点
●阪神9R アザレア賞
軸:マーブルワンダー、ロードアルファード~総流し10点
●阪神10R 大阪-ハンブルクカップ
軸:トウカイカムカム、オースミグラスワン~総流し8点
●阪神11R 阪神牝馬S
軸:ライラプス、エアメサイア~総流し10点
合計52点。
【結果】
見事に中山11R、12R、阪神10Rの3レース的中!
5レース中、3レース的中とこの日の予想は冴えていた。
配当は次のとおり。
●中山11R 1-8-9/3,890円
●中山12R 3-9-16/15,230円
●阪神10R 1-5-10/370円
配当の合計は19,490円。52点だから1点100円買でプラス14,290円。
ここで重要なのが『総流し戦法』の効果。
中山11Rこそ獲りやすい馬券だったが、中山12Rは完全なる『総流し戦法』のたまもの。
軸のカリスマサンキセキ、スナークタイガーが1番人気、2番人気。で、2頭が1、2着に入ったわけだが、3着に入ったのが16頭中13番人気のダンシングホーク。騎手は見習いの千葉騎手。ダンシングホークは近走20戦で最高成績が昨年6月の5着。それ以外はピークだった2003年以降ほとんど中位以下。これは成績的にも騎手的にも『総流し』でないと拾えない。
1番人気、2番人気から流して1万5230円は美味しい馬券だ。
阪神10Rはこの『総流し戦法』の裏の顔。人気馬が上位を占めると的中してもマイナス。こういうレースばかりだと苦しい。
【実践】
そして日曜日。この日は桜花賞。特に用事もなく競馬に専念できる環境にあったのでPATでリアルタイム競馬参戦。
早いレースはパスし、中山9R山藤賞から。
しかしさっそく見送り。9頭立てと頭数も少なく、堅くおさまると読みパスした。
阪神9R、忘れな草賞。16頭立てとなかなか面白そう。さらに3歳牝馬の限定戦ということで能力は拮抗。
しばらく馬柱を読みあさり決まった軸馬はニシノフジムスメとブルーメンブラット。
【結果】
軸馬ニシノフジムスメとブルーメンブラットが見事に1、2着。そして3着に逃げ粘ったのが16頭中16番人気のヤマニンファビュル。3連複はなんと3万5100円もついた。
いきなりの大的中。これでこの日のプラスはほぼ確実。桜花賞とは言っても無理に勝負するつもりもなかったので。
この日はこの他に中山メインのエイプリルSもマチカネキララ(1番人気)、ルーベンスメモリー(2番人気)流しで的中。10頭立てで3頭目の絡みが5番人気のコンゴウリキシオーとういうこともあり1150円の配当。
それ以外は福島まで手を出したが全部外した。阪神10R以外の福島10、11、阪神11、12、中山11、12と6レース買ったので出費は結構多かった。それで1150円の戻りだから冒頭の3万馬券を外していたら結構なマイナスだ。
【総括】
『総流し戦法』を決めて、いきなり翌週で結果が出た。
「総流し」の感想をいくつか。
・結局、すべての馬に流し「切る」という思考がなくなるため軸馬選びが楽だった。迷ってもヒモで必ず買うのでそれほど迷いを引きずらない。
・結果が出たように人気薄が絡んだ時は大きい馬券を手にできる。
・少頭数のレースは「総流し」には向かない。消した人気薄が来ても頭数が少ないだけに配当もそこまで荒れない。「総流し」してまで的中にこだわる必要がないので、少頭数のレースはやはり買い目を絞って当てに行った方が効率がいい。
・外し続けるとこれまで以上の出費になるため、軸馬選びの重要度はこれまで以上か。
・「総流し」するべきレースの見極めがかなり重要。
といった感じ。結局のところ、軸馬が来なければ意味がない。その点はこれまでの予想と何ら変わった部分はない。ただ「消す」不安がなくなった精神的な余裕が、軸馬選びにプラスに作用している感じはする。しっかり的中すれば「総流し」はかなり有効な買い方だと感じた。