アメブロ閉鎖してnoteで書きます

まあさブログのアメブロは、この記事をもって閉鎖をして

noteに引っ越しをします。

https://note.mu/maasaam

いま、リニューアルが必要なタイミングでもあり、ひとつずつ整理をしています。

まあさブログ「まあさスペシャル」のアメブロは、なんと11年も続きました。

最初に投稿したのは2007年の7月。

当時はアメブロ人気もあり、あやかってブログをつくったのを覚えています。

このブログを通して、私の活動を知ってくださった方、

何か感じ取ってくださった方、なんとなく読んでくださった方も

ありがとうございました。

次はnoteで、私の活動や考えを発信していこうと思います。

よろしければ、お気に入りや、noteアカウントをお持ちでしたらフォローしてくださると嬉しいです。

https://note.mu/maasaam

まあさマイムの活動は今年で21年目となります。

活動の節目となった昨年から、

マイムと少し距離をとって、いま私がいる場所を俯瞰でみていたりします。

自分の地図を広げて、現在地とこれから旅をしたい場所をもう一度、確認しています。

これまでの活動で得た経験を整理して、

これから、どんなことにワクワクできるのか

活動を妄想しています。

あと、とにかく勉強がしたく、関心があるままに、本を読みまくっています。

まったく見てこなかった世界を、活字を通して旅をしている気分です。

そんな中、最近はひとつの活動目標が生まれました。

それは、

俳優を志す若手や、セリフ表現に疑問を持つ俳優、演技を必要とするすべての人たちに

「身体演技」を伝えていきたい、と思っています。

その伝え方は多くありますが、

まず最初にやりたいのは「コミュニティ」をつくります。

身体演劇コミュニティを作り、身体演技、身体演劇の学びの場として運営して私も参加します。

人と情報が集まるリアルな場と、SNSを活用したオンラインの場作り。

立ち上げの動機や経緯については、今後noteで書いていきたいと思います。

目標から野望も生まれました。

講師でお世話になったヒューマンアカデミーの面接のときに話した言葉、まだくすぶっていました。

日本の演劇教育に「身体演技」を入れることを目指します。

もっとその先は、日本の小中学校に「身体演劇」の授業を持ちたいと考えています。

義務教育で「ダンス」が必須になったように、演劇も授業にする。欧米では実績があるようですが

私も実現のため、コミュニティを活用しながら学びたいと思います。

これまで13年ほど、マイムのワークショップを企画開催し

専門学校や芸能事務所で身体演技の講師をして、

マイムを学びたい人たちは、身体で演技をすることに関心があったり（課題意識があったり）、

セリフだけに頼らず、身体で演じたいと考える表現者が多くいることを知りました。

また、声優やナレーターなど、声の表現者にも身体をつかった演技のトレーニングが重要で

身体を使って演じることで、声と感情の表現を違和感なくつなげることができる、

ということも分かってきました。

noteでは、身体の見せ方・使い方という視点で、演技表現に興味がない人でも

「身体演技」「身体演劇」を伝えるコンテンツ作りを目指していきます。

また、私の編集者・ライターとしての職能も生かす場でもあるため、

文として、私の仕事に関係する経験をまとめるページにもなりそうです。

どうぞお付き合いください。

それではこれからは、Twitterとnote で、お会いしましょう。

https://twitter.com/maasaTw

https://note.mu/maasaam

引き続き、よろしくお願いします！

2018.5.5　まあさ

 

節分誕生日

誕生日でした！

40歳に突入！！

ピーターパンなワタクシが40歳かぁ。なんだか感慨深い。

子どもの頃は40歳と聞いたら、とんでもなくオジさんのイメージがあったけれど、

本人の自覚はオジさん感がまったくない笑。

確実に体は劣化しているはずなので、、、

健康には十分気をつけて、楽しい40代をスタートしたいと思います。

3日はモンキーダッシュの仲間たちと、毎年恒例の豆まき大会&誕生日会。

ちびまあさも、豆まきに参加しました。

鬼役はワタクシ。

鬼は外〜！

福は内〜！

最近、幸せについて考えるんだけど、

いい言葉と出会った。

自分の価値観で生きることが幸せなんだね、と。

どうしても、自分を押し殺してしまって、

人の価値観で生きようとしてしまう。

なんだろう。

周りの期待に応えようと、一生懸命頑張ってしまうことからはじまり、

自分をどこかにおいて、頑張り過ぎてしまう

そんはあなたに、そんなわたしに、

自分の価値観で生きる、という言葉は

とっても突き刺さったんですね。

社会や、コミュニティ、などでなんとなくできあがってしまう価値観に合わせすぎる、

そんなことで窮屈な思いをしてしまうのが、

わたしにはよく分かる。

もっと、じぶんを大切したことを

40代はやっていきたいかな、と思います。

福は内〜

転機の年

大晦日ですね。東京は雪が降ってるとか？！　みなさま、良い年をお迎えください。

転機の年。2017年の出来事ベスト5をまとめずにはいられなかった。苦しい一年だったので2018年は、めちゃくちゃ楽しい年にするぞ宣言。

【2017年 まあさ重大ニュース！】

1位　転職

順調にはまったくいかなかった転職活動。

約半年間、仕事が決まらない、先がまったく見えないという状況は、自分もつらかったし家族にも迷惑をかけてしまった。こうした中でも支えてくれた家族や、手をさしのべてくれる仲間や友人に助けられて、なんとかつかみ取った「転職」だった。

いま、こうして具体的な希望をもって来年の事を考えられること、まだまだ自分のマイムを通して伝えたいことはたくさんあることに気づけたのは、この苦しい経験があったからこそだ。

今後も変わらずのパラレルキャリアでパフォーマンスを軸に突き進みます。

年明けから振り付けや出演予定のイベントもあるので、しっかり準備していこう。

2位　息子に初めてパフォーマンスを見せる

ちびまあさの保育園でひょんなことから、クリスマス会でショーをやらせていただくことに。

この機会に息子に初めてパフォーマンスを見せた。親になってマイムをこうした場でやること自体も新鮮。これもまあさ活動20年目の大事なプレゼントだったっかもしれない。マイムのコミュニケーションの力はすごい。この日の園児達、先生方、父兄の笑顔が忘れられない。肝心な息子には、まあさ＝パパとは気づいてもらえなかったけど、パパは嬉しかったよ。

3位　金王八幡宮奉納パフォーマンス「願い」完結

はじめてマイム引退を決意した年。そんな決意で上演に挑んだ作品「願い」を渋谷の金王八幡宮例大祭で奉納させていただく。初演から3年、未完成だった「願い」は完成。マイムを始めて20年の節目の年に、わたしの集大成といえる作品がはじめてできた。

マイムを始めた19歳のとき、作品作りが苦手で作れる人になりたかった。自分の思いを作品を通して伝えられる人にずっと憧れていた。

20年もかかったけど、まあさ活動が昇華したと思えた日だった。

4位　体調壊す

30代ラストの転機真っ只中で頑張っていても、若い気分のままでは体調を壊すことが多かった。精神的にもつらい日が多かったので、これはどうにかしないと、睡眠や呼吸法を見直したり、疲労をためないように「イミダペプチド」というサプリを飲み始めたり。仲間にも助けてもらうことが多い一年だった。

5位　インバウンド

原宿、表参道に詳しいということで水面下で仲間と動いていたインバウンド企画「原宿かるた」。やはり自分には、ゼロベースからつくっていく仕事が好きなんだなと原点を見た。そうこうしていたら、シブヤ大学11周年の記念イベントで、インバウンド目線の原宿街歩きツアーのコーディネートを企画したり、表参道の歴史について取材を受けたりなど、街との関わりが楽しい一年だった。