今日は午後から新宿へ内山鑑定事務所の説明会に行ってきました。

内山鑑定事務所はどんな仕事をしているのかというと

火災や自動車事故ならびに台風・地震などの天災で
被害に遭った家屋、事務所などの財産に対して
損害保険会社からの依頼を受け、
「どれくらい被害を被ったのか」ということを鑑定するのが、
内山鑑定の鑑定人の仕事ということです。


【事業内容】
■火災や自動車事故ならびに、台風・地震などの被害を鑑定する「損害 鑑定サービス」

火事で家を全焼してしまったなどの被害に遭った人に「どれくらいの損害があったのか」ということを鑑定する業務

■損害に遭う前に事務所、店舗、工場などの保険物件の価値を鑑定す  る「評価鑑定サービス」

現在の建物の価値はどれくらいなのか? 機械設備の価値はどれくらいなのか? ということを鑑定する業務


鑑定人の方の話を聞くと
保険会社と被害者の間で板ばさみになったり、事故はいつ起こるかわからないので、かなり大変な仕事だなと感じましたが、鑑定人という特殊な仕事に興味を持ちました。

ヒデ(サカ同)もこの説明会に出ていました。

説明会の後はロイヤルホストで昼ごはんです。
ふんわり卵のドミグラスオムライス(900円ちょっと)を食べました。
来たとき湯気が出ていなかったのが残念でした…。

↑これはスモールメニュー(普通メニューの値段はちょっと高いかなと思いました。さすが新宿)


そして夕方からテアトルタイムズスクエアで公開中(いよいよ4月8日まで!)の運命を分けたザイル(原題:TOUTCHING THE VOID)を観ました。

『切らなければ、二人とも死ぬ』
友情、裏切り、死への恐怖…    
極限に追い込まれた人間の
「真実の物語」に、
観る者は共感と感動を憶えるだろう
ジョー・シンプソン(原作者/登山家)


【あらすじ】
1985年、英国人登山家ジョー・シンプソンとパートナーのサイモン・イェーツはペルーのアンデス山脈にある、標高6600メートルの難関、前人未到のシウラ・グランデ峰、西壁登頂に成功する。
しかし、下山途中に山は一変して嵐に見舞われる。視界ゼロ、体感温度マイナス60℃の悪条件の中、足場が崩れるとジョーは滑落して、片足を骨折してしまう。
山での骨折は死を意味する。激痛で自らの体を支えることすら出来ないジョーを、生還させたいと果敢に救出を試みるサイモンだったが、ジョーの体はバランスを崩し、標高6400メートルの氷の絶壁で宙吊りになってしまう…

【感想】
初めてドキュメンタリー映画を観ました。
当事者へのインタビューと再現映像を組み合わせて映画は構成されています。
観終わって思ったのは、こんなにすごいことが実際に起きていたなんてと衝撃を受けました。
この遭難事故で壮絶な生還を果たしたジョーですが、あの骨の折れ方は、想像しただけで寒気がします…。
サイモンは精神的に追い込まれましたね。あんな状況なら、ああするしかないと思いますが、ものすごい罪悪感に苦しめられます。
クレバスに落ちたジョーのあの決断はかなり勇気がいると思います。暗闇に向かう決断をしたジョーはすごいです。

『バーティカルリミット』では逆の立場の人がザイルを切ってました。
あれも究極の選択でした…。
あの映画はニトロが爆発しすぎだと思います。
救出に向かった半分以上の人がニトロにやられてますからね…。

山岳警備隊の活躍を描いた熱血山漫画『山靴よ疾走れ!!』というヤンマガで連載されていたマンガでも、究極の選択がありましたね。

『ホワイトアウト』は青島の活躍が見れます…。

どんなに絶望的な状況に追い込まれても、決して諦めないジョーに人間のすごさを感じました。「ローレライ」の佐藤隆太の役はやっぱり残念(あっさりしすぎ)だと思います…。

映画に出てくる景色はすばらしくきれいです。
後半は景色がなかなか変わらないのでちょっと長いなぁ感じましたが
ジョーがケガして速く動けないので仕方がないですね。

本当にあった出来事だからこそ『人間の可能性(生きる強さ)』が心にストレートに伝わってきたんだと思います。

映画を観て、山に行きたくなりました…。

山岳小説・山岳漫画専門サイト「ヴァーチャル クライマー」


著者: 紅林 直, 生田 正
タイトル: 山靴よ疾走れ 2 (2)
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