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丸秘情報まとめ

 
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犬のタマネギ有害説は誤り。

⇒押川亮一『新・ペットフードにご用心!』P.149-150

ブドウ・レーズンによる原因不明の食中毒死亡事件が犬において報告されている。

犬が散歩中に雑草を食べるのは単純に胃の中にある異物と共に吐き出すためか、ミネラル不足解消または胃酸ph調整のためだと考えられている。

レトリーバー種に股関節形成不全が急増しているのはインブリード(近親交配)のせい。

⇒『フライデー』「子犬が立てない 歩けない……」1993年2月号

ゴールデンレトリーバーなどの長頭種では受動喫煙が鼻腔内腫瘍に関与している。

⇒日本獣医生命科学大学『都市部において増加傾向にある鼻腔内腫瘍』

亜鉛欠乏による犬の皮膚炎とタウリン欠乏による犬の拡張型心筋症が増えている。

高層マンションに引っ越して自律神経失調症になった犬がいる。

⇒宮野のり子・花田道子『ペットがガンに負けないために』P.31

126匹の犬に6ヶ月以上手作りの食餌を与えたところ、食欲亢進、体重増加、消化不良改善、強壮、歯・歯肉・皮膚の良好、聴力向上が認められ、獣医にかかる回数が73%減少した。

⇒Catherine O'Driscoll and John Watt,Canine Health Census,Langor,Derbusjore England,1996.

ペット先進国イギリスでは3ヵ月未満の子犬の売買を禁止。

去勢・避妊による性ホルモンの欠如は肥満の原因になる。

狂犬病ワクチンの副作用により年間50~60頭の飼い犬が死亡している(東獣ジャーナル調べ)。

飼い犬のワクチン被害として顔面浮腫、歩行異常、起立不能などが報告されている。

⇒東京都狂犬病予防注射事故犬

予防接種による抗体過敏症反応は癲癇発作に酷似している。

犬の攻撃行動および癲癇は甲状腺機能低下と関係しており、
甲状腺機能低下は予防接種と関係していると疑われている。

⇒アメリカホリスティック獣医学協会年次大会(2004年)

アメリカでは安全性を考慮して犬の予防接種は三年ごとに行なわれている。

⇒第一回ワクチンに関するシンポジウム(1997年)

ペットフードの原料にはペットの死体が使われている。

⇒丸秘.com/ペット/#死体

魚や肉の香りの移ったレストラン廃油が香料兼調味料としてスプレーされており、この酸化し切った油がペットのアトピーやガンの原因のひとつに数えられている。

⇒ペットの食事を考える会『ペットフードが危ない!』P.54-55

製造過程で結晶性のヨウ素がうまく混ざらず偏るため、一部のペットにはヨウ素過剰による甲状腺異常が起きている。

⇒"Iodine Levels Blamed for Tumors," Petfood Industry,July/August 1996.

レギュラーフード6銘柄およびプレミアムフード9銘柄を分析した結果、レギュラーフードからは1銘柄を除いてエトキシンとBHAが検出され、プレミアムフードからは無添加と謳っておきながら2銘柄に検出された。BHAはガソリンに使用されている酸化防止剤であり、エトキシンは毒性が強すぎて農薬にも許可されていないゴム固定剤である。

⇒『暮らしの手帳2002年2・3月号』「ドッグフードを考える」

ペニシリンの残留したキャットフードを誤食した幼児が死亡するという事故が報告されている。

⇒『アメリカ心臓医学雑誌1989年』「キャットフードを食べた生後11ヶ月の女児が死亡」

ネコ泌尿器症候群はキャットフードに配合される高濃度の灰分、リン、マグネシウムが原因。

⇒アン・N・マーティン『食べさせてはいけない!』P.100

キャットフードの中にはマタタビの粉を混ぜて食いつきをよくしているだけの粗悪品がある。

ドッグフードの給餌量は運動量の多いアメリカの犬が基準になっているため、パッケージの指示通りにエサを与えると日本に住む犬は肥満になってしまう。

ドッグフードには食欲をそそらせるために通常の千倍もの塩分が添加されている製品があり、それが塩分過剰をもたらして犬の高血圧や心臓病を激増させている。

犬の鼓腸症(腹部膨脹)はドッグフードに使われている大豆ミールが原因。

⇒ペットの健康を考える会『飼い主が知らないドッグフードの中身』P.36-39

ペットフードの給餌試験は26週間までしか行なわれていない。

⇒The Canadian Veterinary Medical Association,Pet Food Certification Program,1989.

獣医学部はペットフード会社から助成金を受け取っており、栄養学コースの講師はペットフード会社の栄養士が担当している。

日本には『ペットフード公正取引協議会』という組織が存在するが、法的な権限はないのでペットフードを食べたペットが死亡したとしてもメーカーを裁けない。

ナチュラルフードは開封前でも酸化しやすいのでまとめ買いしないほうがいい。

※化学調味料=旨味調味料=味の素(アミノ酸系)/だしの素(核酸系)

味の素社員は味の素を使わない
(元味の素株式会社総務部課長・石神隆夫)

⇒石神隆夫『汚れ役 「味の素総務部」裏ファイル』P.221-222

タイの小学校の教科書には「味の素は体に有害だから食べ過ぎてはいけない」と書かれている。

中国団体旅行中に死亡した米国老人の死因は化学調味料の過剰摂取による拒絶反応だと断定された。

⇒AP外電1980年10月31日

障害者インターナショナル第一回世界大会(1981年12月4日)において、中華料理を食べて具合の悪くなった4名の婦人がアジノモト症候群と診断された。

フィリピンでは野犬の殺害に味の素が使われている(乳児用粉ミルクを考える会代表・丸尾俊介)。

ホステスが化学調味料を多量に混ぜたビールで客を昏睡させて金を奪うという事件があった。

⇒『朝日新聞』「ホステスに強盗罪」1972年12月14日

化学調味料に過敏体質のヒトは5g以下で中華料理店症候群を発症する。

⇒Schaumburg.H.H. & Byck R.:New Engl. J. Med.

味の素中央研究所員千人を対象とした中華料理店症候群の社内実験では、味の素4.4g以下では1人も発症しなかったが8.7gだと6%が発症した。(味の素株式会社広報室副部長・久保田剛敏)。

⇒『健康日本新聞』「味の素に訊く」

東大付属病院では痛風患者に化学調味料を禁じている。

国立予防衛生研究所食品衛生部長の宮木高明がグルタミン酸塩を投与した動物実験では、ニワトリのヒナに血中尿酸値の上昇と全身の尿酸沈着が認められた。

⇒『雑誌食品工業』1973年6月

東南アジアから逆輸入された石油合成味の素が加工食品に大量消費されている(業界の常識)。

だしの素の原料はパルプ廃液。

⇒廃棄物.net/パルプ廃液/#だしの素

醤油工場の70%は味の素を密かに添加している。

⇒船瀬俊介『味の素はもういらない』P.100

緑茶には一番値段が高い一品種を除いて全て味の素が混ぜられている。

⇒人類生残り運動『サーバイバル』

味の素を告発した『味の素を診断する』は新聞社でも国電でも広告掲載を拒否され、仕方なく電柱に広告を張り出すと何者かの手によって一夜の内に全て回収されてしまった。

⇒郡司篤孝『日本人と味の素』P.140-146

『味の素はもういらない』の著者が味の素社にコメントを求めると、「反論はありますが、公表できません」という答えが返ってきた。

⇒週刊金曜日『買ってはいけない』P.17

タイ味の素㈱の工場は隣接するメナム河に産業廃棄物を垂れ流しにしている。

東ジャワ味の素㈱は数年にわたって
ブランタス川に工場排水を流して魚貝類を死滅させた。

⇒『インドネシア新聞』「「味の素」を即刻禁止せよ」1985年3月51カ国126団体が結集する国際消費者機構の第11回世界大会で味の素ボイコット宣言が叫ばれた。⇒朝日新聞1984年12月24日

東南アジアで日本人はアジノモトと呼ばれている。

タイのボランディア・グループVGCTのソムチェット・ジャンチャイ会長は、味の素は有害なので販売を停止するべきだと公言している。

⇒プレス・リリース誌1984年12月12日号

味の素に不都合な某一流週刊誌の取材に対してもみ消し工作を図った際、厚生省の課長は味の素社からの電話に「もう大丈夫だ、心配するな」と何回も言っていた。

⇒郡司篤孝『うそつき食品』P.285-286

農林省食糧研究所の西丸震哉がニューギニアの人食い人種に味の素を与えてみたら「人間の肉の味と同じだ」と言った。

ビタミンB6は化学調味料の毒性を無効化する
(チュラロンコン大学理学部化学科助教授・ピチャイ・トービビット)。

【関連記事】

(秘)旨味調味料

味の素には苦味を打ち消す効果もある。

クエン酸塩と味の素を併用すると鶏ガラに酷似した旨味になる。

食酢180㏄当たりだしの素を小匙1/3~1/2杯入れるとぐっと味が引き立つ。

味の素を加えると麹菌の蛋白分解力が4倍にはね上がる。

犬にも味の素は有効。

⇒栗原堅三『味覚』P.97

コカ・コーラに味の素を入れて飲むと手軽にトリップできる。

⇒郡司篤孝『日本人と味の素』P.38-40

インドネシア政府は味の素にビタミンAを添加するという栄養対策を行っている。

東北タイの住民は味の素をモチ米にかけて食べている。

⇒タイ『消費者マガジンVol.2№13』(1985年)

味の素は動物の骨から作っているというデマがタイで流布した。

⇒『タイ・ラット新聞』「特別記事」1985年5月7日

味の素で頭が良くなるという説はアメリカのウエルシュ博士の発表だが、残念ながら交感神経の興奮を誤認しただけだということが判明している。

⇒日本消費者連盟『消費者リポート』№320

味の素を高温加熱すると分解して発癌性物質に変化するので調理後に振りかける。

⇒『日本癌学会総会記事第42回(名古屋)』(1983年10月)

FAO/WHO合同専門家委員会(JECFA)は旨味調味料の安全性評価を行った結果、「グルタミン酸ナトリウムが中華料理店症候群の原因とは確定できない」と述べている。

FDA(Food and Drug Administration)は旨味調味料について、
「適正な範囲で使用する限り何ら問題はない」と報告している。

ヨーロッパ共同体の食品科学委員会SCF(Scientific Committee for Food)は、食品添加物の安全性評価の一環として旨味調味料を取り上げ、最新の資料を元に検討した結果制限する必要がないという結論を出している。

⇒Reports of the Scientific Committee for Food, Food Science and Techniques, 25th Series (1991) Commission of European Communities.

自称過敏症者6人に無添加および6g添加溶液を飲用させたの二重盲検試験では、グルタミン酸ナトリウム添加溶液にのみ反応した人は1人もいなかった。

⇒Toxicological Evaluation of Certain Food Additives, WHO Food Additives Series, No.22(1988)WHO.

グルタミン酸ナトリウム3~18.5gを投与する二重盲検試験を行ったところ、中華料理症候群経験者18人を含む合計24人の被験者の中で異常の出た者は1人もいなかった。

⇒J.K.Wilkin,J.Am.Acad.Dermatol.,15,225-230(1986)

【関連記事】

(秘)化学調味料

牛乳をウシに静脈注射しても死なないがヒトにすると死ぬ。
人乳をヒトに静脈注射しても死なないがウシにすると死ぬ。

牛乳や人乳によってアナフィラキシーショックを起こすモルモットでも、
モルモットミルクなら問題ない事が動物実験によって実証されている。

⇒Salk L:The role of the heartbeat in the relation between mother and infant.Sci Am 228:24-29,1973

人間の人乳アレルギーが実証された試しはないが、
人間の牛乳アレルギーは山ほど報告されている。

モルモットでは牛乳蛋白質による子宮内感作が立証されており、
人間においても同じことが起こり得るだろうと警告されている。

⇒Ratner B: A possible causal-factor of food allergy in certain infants. Am J Dis Child 36:277-288,1928

牛乳の中止と再開を繰り返して調べたところ乳児787人中59人が牛乳アレルギーだった。牛乳アレルギーによる主な症状は下痢、湿疹、嘔吐、鼻づまり、気管支炎だった。

⇒Gerrard JW, Mackenzie JWA, Goluboff N, et al.,"Cow's Milk Allergy: Prevalence and Manifestations in an Unselected Series of Newborns," Acta Paediatr Scand, Supplement, 234, 1973.

乳児の脂漏症は牛乳アレルギーである事が多い。

⇒Eppig JJ: Seborrhea capitis in infants: A clinical experience in allergy therapy. Ann Allergy 29:323-324,1971

生後半年までの赤ん坊に牛乳は不適切(全米酪農乳業協会)。

注意欠陥多動性障害や学習障害と指摘された児童45名を8ヶ月間にわたって診察したところ、41名が食物アレルギーのためにこれらの症状を引き起こしていることがわかった。そのうち28名は牛乳アレルギーで牛乳を食事から取り除くと症状が緩和された。

⇒Crook WG,"Food Allergy. The Great Masquerader," Pediatr Clin No Amer,22:277,1975.

10歳から13歳までのネフローゼ患者の食事から牛乳を除去すると、蛋白尿がすぐに治まり再び食事に加えると数日以内に重度の蛋白尿が認められた。

⇒Deling B, et al.,"Hypersensitivity to Foods in Steroid-dependent Nephrosis," Clin Res,74A,1975.

原因不明の慢性肺疾患児の血清には牛乳蛋白質に対する沈降素保持者が有意に多い。この沈降素を保持している児童の食事から牛乳を抜くと非常に高確率で改善が見られる。

⇒Lee SK, Kniker WT, Cook CD, Heiner DC: Cow's milk induced pulmonary disease in children, in Barness LA(ed):Advances in Pediatrics, vol 25.Chicago, Year Book,1978,pp39-57

子供に牛乳ばかり飲ませていると牛乳貧血になる
(北海道小樽市立小樽病院)。

⇒山梨日々新聞1985年10月28日

真弓小児科医院長の知り合いの某大学教諭は、牛乳を宣伝していながら自分では飲まずまた自分の子供にも飲ませない。

⇒真弓定夫『牛乳はモー毒?』P.56

群馬大学医学部名誉教授の松村龍雄は生来虚弱体質の万病持ちだったが、50年間1日も欠かす事の無かった牛乳を止めた途端に虚弱体質が完治した。

⇒セロン・G・ランドルフ『人間エコロジーと環境汚染病』P.13-14

育児の世界的権威であるスポック博士は牛乳を断ったら持病の慢性気管支炎が治った。

⇒DR.SPOCK『DR.SPOCK'S BABY AND CHILD CARE 8TH EDITION』P.337

内視顕微鏡の世界的権威である新谷弘実医師の長年にわたる臨床経験によると、患者に牛乳を止めさせたら潰瘍性大腸炎やクローン病が完治・改善した。

⇒新谷弘実『胃腸は語る』P.167

アラバマ州モンゴメリーの開業医ダン・バゲットは数多くのリウマチ患者を診てきたが、過去8年間にわたって1人の例外もなく牛乳を食事から除去するだけで症状が和らいだ。

⇒Baggert D,Jr.,Personal Communication.

多発性硬化症で死亡したアメリカ人2万6000名の地理的分布を調べた結果、あらゆる要因の中で牛乳の消費量にだけ最も密接な関係があると判明した。これを追試するためにさらに21ヶ国の実態を調べた結果、やはり多発性硬化症は牛乳の平均的消費量とだけ密接な関係が認められた。

⇒Agranoff BW and Goldberg D, "Diet and the Geographical Distribution of Multiple Sclerosis,"Lancet,2:1061,1974.

白内障は乳糖とガラクトースの摂取に関連している。

⇒Couet C, Jan P, Debry G, "Lactose and Cataract of Nutrition (1991 Feb.) 10(1) : 79 - 86.

牛乳は動脈硬化の原因となる青緑病原菌に汚染されている。

⇒Rank P, "Milk and Arteriosclerosis," Medical Hypotheses (1986 Jul.) 20(3) : 317 - 38,

ルナ子ども相談所長の調査によると牛乳はアルミに汚染されており、
牛乳を飲む自閉症児の毛髪からは高濃度のアルミが検出された。

⇒岩佐京子『牛乳は完全栄養食品ではない』P.41-42

1950年代初期にアメリカで行なわれた市販牛乳の中の抗生物質調査では、3.2%から11.6%の製品に濃度0.003から0.55 unit/mlのペニシリンが検出された。

⇒Welch H: Problems of antibiotics in food as the Food and Drug Adminsitration sees them. Am J Public Health 47:701-705,1957

どの国の乳牛も20%以上が牛型白血病ウィルスに感染している。

牛型白血病ウィルスに汚染された牛乳で哺育したら6頭中2頭のチンパンジーが白血病になった。

牛白血病の発生率が高い地域では人間の急性リンパ性白血病が統計的に顕著な増加を示す。

⇒Ferrer JF, Kenyon SJ and Gupta P, "Milk of Dairy Cows Frequently Contains aLeukomogenic Virus," 213:1014,1981.

お茶の水クリニックに来院する白血病患者は
例外なく牛乳を多飲している。

⇒森下敬一『牛乳を飲むとガンになる!?』P.54-56

カナダ・ケベック州におけるキコリを対象にした調査では、
母乳哺育地帯では癌が発生していないのに
牛乳哺育地帯では癌が多発している。

⇒G・E・バークリー『ガンを予防する』