集団予防接種の注射器使い回しでB型肝炎ウイルスに感染したとして、全国10地裁で係争中のB型肝炎訴訟の全国原告団・弁護団が7日、和解による訴訟の解決を求める請願書を鳩山由紀夫首相あてに提出した。

 請願書は鳩山首相に対し(1)被害発生に関する責任を認め謝罪(2)薬害肝炎救済法と同一基準の一時金支給を内容とする和解(3)恒久対策の充実(4)注射器使い回しの真相究明-を求めている。

 訴訟では先月、札幌地裁と福岡地裁が相次いで和解を勧告。長妻昭厚生労働相は政府対応について「(5月14日の札幌地裁の)次回期日直前まで検討することになるのではないか。今はまだ具体的な話ができる段階ではない」との見解を示している。

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