約650メートル続く海野宿の町並み
海野格子が続く町並みでもあります。
その格子のところに暖簾がかかっています。
これがお雛様の目印です。
格子の隙間から家の中を覗くと
そこにお雛様が飾られています。
海野宿は中山道の宿場町でもあります。
多くの人とともに文化も行き交いました。
ゆえにお雛様も古いものがたくさんありました。
享保雛や古今雛が格子の奥でお客さんを迎えています。
残念ながらお雛様の説明はありませんが
お店を開いている建物もあり
そこで海野宿の人と触れ合うことができます。
喫茶店を開いている建物があり
人恋しくなって立ち寄ってみました。
そこはなんと・・・
(つづく)