第一九二〇話 まち旅 海野宿 その二 | 八七咲き街(はなさきまち)

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約650メートル続く海野宿の町並み

 

海野格子が続く町並みでもあります。

 

その格子のところに暖簾がかかっています。

 

これがお雛様の目印です。

 

格子の隙間から家の中を覗くと

 

そこにお雛様が飾られています。

 

 

 

海野宿は中山道の宿場町でもあります。

 

多くの人とともに文化も行き交いました。

 

ゆえにお雛様も古いものがたくさんありました。

 

享保雛や古今雛が格子の奥でお客さんを迎えています。

 

 

 

残念ながらお雛様の説明はありませんが

 

お店を開いている建物もあり

 

そこで海野宿の人と触れ合うことができます。

 

喫茶店を開いている建物があり

 

人恋しくなって立ち寄ってみました。

 

そこはなんと・・・

 

(つづく)