真壁、八七咲き社中 」について


【お知らせ】 

真壁のひなまつり実行委員会では、和やかなひなまつりを開催するため、商いをおこなう人には呼び込みをしないようお願いしています。しかし、そのルールを守らずに呼び込みをしている人が見受けられます。そのようなお店には近づかないようお願いします。トラブルがあっても対応いたしかねます


真壁のひなまつり和の風第十賞記念フォトブック が出来上がりました。八七咲き社中店舗で販売(500円)しています。郵送での販売(600円・送料込み)にも対応しています。「フォトブック購入」と明記し、住所・氏名・電話番号を記載しハガキかメールで申し込みください。

申し込み先:〒300-4408 桜川市真壁町真壁335 川島書店内 真壁、八七咲き社中

メールm87saki@gmail.com

     

「真壁、和の風の結婚式」(市民結婚式) 2月25日午前11時、仲町休憩所前で開催決定。
2012年02月24日(金) 06時07分15秒

第三〇三話 和の風の結婚式

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

いよいよ明日(25日)に迫りました。


和の風の結婚式。


ひなまつりでにぎわう町中でおこなわれる結婚式です。


ひなまつりは女の子の幸せを願う行事です。


つまり、ひなまつりは幸せな結婚に結びついたものです。


厄を払う流し雛と同様に、真壁のひなまつりにおいては大切な物語なのです。


人間雛・・・


いつかできるだろうかと思っていましたが、本当にできるとは思いませんでした。


しかも記念すべき第十章でできるとは・・・


これも何かの縁なのかもしれません。


和の風の結婚式を企画してくれたエクラの山本さんに心から感謝です。


八七咲き街(はなさきまち)-結婚式



市民の皆さんも色々と手伝ってくれています。


あるものに和の風の結婚式と書いてくれた人。


二人の記念品を作ってくれた人。


当日の式台を布で飾ってくれる人。


会場の整理にあたってくれる人。


本当に市民手作りの結婚式です。



ふたりの幸せのために・・・


そして、みんなの幸せのために・・・


思いのこもった素敵な結婚式したいです。



ただ、ちょっと気になることがあります。


天気です。


予報では朝から雨です。


晴れなくてもいいので、式の間だけ降らないでほしいですが。


今の願いはお天気だけです。



和の風の結婚式(市民結婚式)


2月25日 午前10時45分 真壁伝承館出発   午前11時 仲町休憩所前で挙式



2012年02月23日(木) 06時38分48秒

第三〇二話 駅ハイ

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

第十章も残り10日となりました。


今週末からはいよいよJRとタイアップした駅ハイ(駅からハイキング)が始まります。


今回の駅ハイは期間設定というものです。


2月25日から3月3日までロングランで開催されます。



八七咲き街(はなさきまち)-駅ハイ



今年はリベンジです。


昨年は2月12日だけの駅ハイを実施しましたが、雪まじりの雨で参加者は大幅に減となり、悔しい思いをしました。


1日だけだとどうしても天気に左右されます。


ゆえに今年は8日間という期間設定にしました。



駅ハイにはもうひとつ大きな狙いがあります。


岩瀬駅からの臨時バス和の風号に乗ってもらうことです。


和の風号にたくさんの人が乗ってもらえないと、来年はなくなる可能性があります。


公共交通の確保は大切なことです。


そのためには色んなことを仕掛けていかなければなりません。



今は、来年も和の風号が運行できるように、ひとりでも多くの人に乗ってもらいたいと願うばかりです。


今週末から3月3日までは、第十章フィナーレに向け、平日も大変混み合います。


駐車場もいっぱいになることが予想されます。


ひなまつりへお越しの際は、公共交通をご利用ください。



今回の駅ハイは申し込みの必要はありません。


当日の参加もできます。


参加された方にはゴール時にステキなプレゼントがあります。



2012年02月22日(水) 05時05分00秒

第三〇一話 第十章こぼれ話 その四

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

旅の楽しみに食があります。


旅先では美味しいものを食べたいものです。


今宵は私のお勧めを紹介します。


まずは283話で書いたナンドック(300円)。


あつあつで実に美味しいです。


八七咲き街(はなさきまち)-食3



次はすいとん。


下宿通りにある石田さん宅で食べられる具沢山のすいとん(500円)。


真壁すいとんくらぶの皆さんがていねいにつくっています。


ちょっと待つかもしれませんが、美味しいすいとんを食べたいならここがお勧めです。


八七咲き街(はなさきまち)-食1



次はそば。


見芽通りにある西岡商店さんの敷地では、大和そばの会の皆さんが手打ちのけんちんそばを作っています。


これは絶品です。


しかも500円で食べられます。


500円で食べられるなんて信じられません。


土・日曜日のみの営業ですが、長蛇の列のできる人気そばです。


八七咲き街(はなさきまち)-食5



そばはもう1ヵ所お勧めがあります。


橋本旅館さんの近くにある岩瀬蕎麦の会の手打ちそばです。


蕎麦がやや緑かかっています。


口に入れると風味が広がります。


こちらも500円で食べられます。


同じく土・日曜日のみの営業ですが、ぜひ食べていただきたいそばです。


八七咲き街(はなさきまち)-食6



最後は和菓子。


高上町駐車場の近くにある白川菓子店さんのあんドーナツ。


「うんまいなー、こでらんね」


テレビとちぎのリポーターのサインが目をひきます。


午前中に売り切れてしまうため、最近はその姿を見たことがりません。


八七咲き街(はなさきまち)-食2



それとこちらもお勧めです。


仲町通りにある黄金屋さんの今川焼き。


真壁では自慢焼きと呼ばれています。


あんこにこだわっていて、焼きたての皮との相性が抜群です。


いつ行っても待っている人がいます。


また食べたくなる自慢焼きです。


八七咲き街(はなさきまち)-食9



もうひとつ和菓子を紹介しましょう。


バス停前にある三由屋さんの栗最中です。


注文してからつくるというこだわり。


ゆえに皮がパリッとしていて、実に美味しいです。


しかも栗あんが皮から飛び出しています。


八七咲き街(はなさきまち)-食4



この他にも美味しいものがあります。


また紹介しますね。





2012年02月21日(火) 06時07分26秒

第三〇〇話 カメラアイ

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

昨年4月1日。


語りのある街から脱皮して、八七咲き街のブログを綴り始めてもうすぐ1年。


他愛もないつ話ではありますが、ついに300話になりました。



20日は休暇をとり、観光客気分で和の風の街をそぞろ歩きました。


お昼前、偶然、気ままなカメラアイ のKさんと出会い、いっしょにそぞろ歩きです。


街は月曜日だというのにたくさんの人たちが歩いています。


風もなく、気温も春らしくなり、まさにお雛様日和です。


ちなみに日和という言葉いいですね。


日が和んでいるような、そしてその日の下でみんながまったりしているような響きがあります。



ところで、Kさんのブログの写真は私たちと角度が違います。


私たちが見逃してしまうところをうまく切り取り、ワンフレーズでその物語を表現しています。


まねしたくてもなかなかできません。


いっしょに歩いていると突然カメラを構え、何かを撮り始めます。


何を撮っているかはあえて聞きません。


Kさんのブログを見る楽しみがなくなってしまいます。


そのようなことを繰り返しながら、二人のそぞろ歩きは続きます。


おかげさまで私も変った角度の写真を撮ることができましたので紹介しましょう。



お雛様日和


ちん客


八七咲き街(はなさきまち)-201222006


身を潜めて・・・バッタ


八七咲き街(はなさきまち)-201222004


洗濯鶴


八七咲き街(はなさきまち)-201222005


こでらんね・・・あんドーナツ


八七咲き街(はなさきまち)-201222002


わーい・・・落下傘


八七咲き街(はなさきまち)-201222001


ねんきが入ってます


八七咲き街(はなさきまち)-201222003


Kさん、色々とお世話になりました。

2012年02月20日(月) 07時28分08秒

第二九九話 お雛様神社

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

冷たい風もおさまり、やっとお雛様日和となりました。


そのせいでしょうか、19日はかなりの人出となりました。



午前8時、まだ人のいない神武天皇遥拝殿(神武様)へ行ってみました。


格子から中を覗くと、お雛様がきりっとした表情でこちらを見つめています。


戸が開くのを待っているかのようです。


誰が名付けたのか知りませんが、お雛様神社と呼ばれているそうです。



八七咲き街(はなさきまち)-お雛様神社



お雛様神社・・・


よき響きです。


日本初の神社かもしれません。



19日もたくさんの人たちがお参りしていました。


「ここにお参りすると恋が実るんだって」


若い女性二人がそう言いながらお参りしていました。


いつの間にそのようなことになってしまったのでしょうか・・・


「よい子が産まれますように」


もうすぐ臨月を迎える妊婦さんとお母さんがお参りしています。


神武様は恋から出産まですごいことになっています。



夕方、宮司さんが戸を閉めに来ました。


たくさんの人がお参りに来たことなどを伝えました。


ひなまつりはイベントではありません。


子どもの成長を祈る行事です。


ゆえに、お参りすることが大切です。


神武様にお雛様を飾ることによって、その心をそっと教えてくれた宮司さんに心から感謝です。



午後5時、村上書店さんの前を通ると、地元の人たちが酔雛になっています。


ここにも春らしい和の風がそよそよと吹いていました。



八七咲き街(はなさきまち)-酔雛


2012年02月19日(日) 07時39分31秒

第二九八話 人形浄瑠璃

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

本日(19日)、毎年好評の人形浄瑠璃が上演されます。


昨年までは村井醸造さんの敷地でおこなわれてきましたが、今年は場所が変りました。


真壁伝承館「真壁ホール」でおこなわれます。


時間は午前11時と午後1時30分です。


演目は「傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段」です。



八七咲き街(はなさきまち)-浄瑠璃01


真壁の白井地区には江戸時代から人形浄瑠璃が伝わっていました。


しかし、大正時代の上演を最後に途絶えてしまいました。


ちょうどひなまつりが始まった平成15年、人形浄瑠璃を再生しようと、市民有志が立ち上がりました。


有志たちは真壁白井座を結成し稽古に励み、多くの人を魅了する座に成長しました。


4年前からでしょうか。


ひなまつり期間中にも上演されるようになりました。


お雛様と人形浄瑠璃。


始まったのも同じ平成15年。


これも何かの縁なのでしょうか・・・



地元の人に認められて、ものごとは本物になります。


人形浄瑠璃も大変評判がよく、今ではひなまつりの名物にもなっています。



真壁伝承館で、どのような舞台を見せてくれるのか実に楽しみです。



そうそう、19日はもうひとつ面白い試食会があります。


しょーびき餅 です。



八七咲き街(はなさきまち)-しょーびき餅


しょーびきとは塩引き鮭のことです。


茨城県には正月に雑煮ではなくしょーびき餅を食べる家があります。


その文化圏を探ろうと、有志たちが4年前から調査を始めました。


これまでの調査でしょーびき餅のルーツと文化圏も多少わかってきました。


今年が最後の調査となります。


調査は真壁伝承館東側にある塚本家門で午前11時からおこないます。


調査にご協力いただける方はぜひお越しください。



それと今日は江戸初さんの前で、甘酒シスターズによるおもてなしもあるようです。



2012年02月18日(土) 06時16分54秒

第二九七話 記念講演

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

第十章も後半です。


今日(18日)から筑波山の梅林が開園します。


真壁のひなまつりは筑波山の梅林とセットで見に来る人が多いため、いよいよ本格的に混み合います。


後半は色々な催しがあります。


まずは今日の夕方に第十章を記念し「まちづくり講演会」があります。


長年にわたり真壁の町並みやお雛様をスケッチしてきた中村裕道さん(東京都世田谷区在住)を講師に向え、真壁の魅力を語っていただきます。


昨年、中村さんは知人とともに描きためたスケッチをDVDにまとめました。


タイトルは「城下町・蔵の街 真壁の街並みと雛祭り」です。


真壁の復興に少しでも役立ちたいと作製したそうです。



八七咲き街(はなさきまち)-DVD


まちづくり講演会の時間は18日午後5時30分からです。


場所は真壁伝承館1階会議室です。


最初にDVDを観賞し、その後、中村さんの講演があります。



優しい眼差しで真壁を描き続けたきた中村さん。



今では真壁を故郷のように大切に思ってくれています。



今宵はどのようなお話が聴けるのかとても楽しみです。




ひなまつり見学の後、お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。


2012年02月17日(金) 06時12分51秒

第二九六話 実行委員会

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

第十章も間もなく後半に入ります。


16日は前半を振り返る実行委員会が開かれました。


委員一人ひとりが順番に発表していきます。


第十章は震災の影響で来る人も減ると思っていましたが、それほどでもありません。


皆さんも同じような印象を持っているようです。


確かに寒い日は人出も少ないです。


でも寒い日に来てくれた人をもてなすことが真壁のひなまつりの原点です。


これを再確認できると思えばいいのです。


「静かな風が吹いているようなひなまつり」


商工会のNさんがよき表現でまとめてくれました。



次いで第十章はリピーターが多いという意見がありました。


本当にその通りです。


ひなまつりが多くの真壁ファンに支えられていることを改めて自覚しました。


リピーターの方は真壁の大切な仲間です。


ゆえにときどき手厳しい意見も寄せられます。


「商いが多くなり、祭りの雰囲気が変った」


「飾り方が昨年と同じでつまらない」


「土日は混みすぎてゆっくり見れない」


ありがたい意見です。


和やかなひなまつり、そして、毎年工夫された飾り。


それにおもてなしが加わって真壁のひなまつりなのですね。



事務局からは今年はクレームが少ないと発言がありました。


確かに、商いのルールを守らない人がいなくなりました。


臨時出店も昨年に比べ3割も減ったからでしょうか。


ともあれよいことです。



先日もこのブログで書きましたが、「売れない」という意見もありました。


実はこれは売れないのではないのです。


リピーターの多いひなまつりです。


リピーターはよきものも知っているのです。


「あそこの○○は美味しくない」


「お土産なら○○がいいよ」


「あそこは呼び込みしているから行かない」


先日もお客さんがそのような会話をしていました。



私たちもそうです。


旅先では美味しいものを食べたいし、よいものをお土産にしたいです。


お雛様を飾り、よきおもてなしをすること。


そして喜ばれるものを売ること。


売れないのは、お客さんが求めるものを売っていないからです。


やっぱり心が大切なのですね。


売れればいいという人たちは淘汰され始めたのかもしれません。



いよいよ後半です。


静かな和の風が吹くひなまつりであってほしいと願うばかりです。



2012年02月16日(木) 05時24分42秒

第二九五話 記念切手

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

今年で4回目になるでしょうか。


真壁のひなまつり記念切手。


「ひなまつりの切手を作りたいので協力してほしい」


5年前、真壁郵便局の局長さんから依頼を受けました。



初めて作った切手シートには、菜の花畑と筑波山の写真を真壁のイメージフォトとして上部に入れ、その下にお雛様の写真切手10枚を並べました。


売れるかどうか不安でしたが、ひなまつりの切手は大変好評で、2週間も経たないうちに完売となりました。



それから毎年、真壁のひなまつり切手は作られるようになりました。


昨年のひなまつり切手は、スケッチの中村裕道さんの絵を使わせていただきました。


これまた好評で、瞬く間に売れてしまいました。



そして今年。


中村さんの絵に加えて、切り絵の竹蓋さんの作品も使わせていただくことになりました。


さらに、八七咲き社中で主催したフォトコンテストの写真も切手になりました。



八七咲き街(はなさきまち)-2012切手



これも和なのでしょうね。


「協力しますよ」


郵便局長の思いに皆さんが賛同し、その和が広がりました。


もうすでに来年の案も練られているようです。



ひなまつり記念切手は、真壁郵便局で売られています。


土・日曜日は御陣屋前通りにある木村家門(小田部花屋隣)で販売されます。


残りもわずかのようです。



そうそう、残りわずかと言えば、第十章記念フォトブックも好評で、在庫が少なくなってきました。


こちらも早めの購入をお勧めします。



2012年02月15日(水) 05時28分55秒

第二九四話 祈り

テーマ:真壁のひなまつり 和の風第十章

14日は婚活の意見交換会があり、水戸にいました。


その間、茨城沖で2度の地震がありました。


特に3時22分の地震は、震度は3でしたがマグニチュードは6.2と大きなものでした。


今週末の筑波梅林のオープンとともに、ひなまつりに来る人が増えていきます。


再び嫌な予感が呼び起こされます。


穏やかなひなまつりであってほしい・・・


そう強く祈るしかありません。



そのような中、心温まるものを発見しました。


八七咲き店前にある学習塾のウィンドーに書が貼られていました。


塾に通う生徒が書いたものです。


八七咲き街(はなさきまち)-祈り



「被災地の人々が元気になれますように」



「真壁のひなまつりが成功しますように」



真壁のこと、そして被災地のことを思う子どもたちの祈りが心に響きます。


被災地では今なお、不憫な日々が続いています。


原発事故の影響で故郷に戻れない人もたくさんいます。


1日も早く被災地の人たちに元気になってほしい・・・


私たちには祈ることしかできません。



多くの皆さんの支えによりひなまつりを開催できたことへの感謝。


成功してほしいという子どもたちの祈り。



成功とは何でしょうか・・・



人がたくさん来たから成功ではありません。


私たちのおもてなしに、来た人たちが喜んでくれたから成功なのです。



「今年は売れない」


そのような言葉は聞きたくありません。


何が大切か、私たちはもう一度見つめなければなりません。


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