マネー業界を変える!M2J社長 相葉のブログ

FXマーケットを切り開いた金融ベンチャー社長の仕事の流儀


テーマ:

史上最年少大統領か、初の女性大統領か

 

こんにちは。

マネースクウェア・ジャパン(M2J)の相葉です。

 

今、世間の注目を集めているのは、4/23(日)のフランス大統領選挙ではないでしょうか。

 

現在、マクロン氏とルペン氏の支持率が拮抗しており、2人の決選投票が有力ですが、急進左派と野党・共和党の候補も追い上げていて、混戦の様相を見せています。

出展:NHK NEWS WEB

 

仏大統領選挙は5年に1度行われ、国民による直接投票で投票が2回行われるのが特徴です。4/23(日)に複数候補による第1回投票が行われた後、5/7(日)に上位2名による決戦投票が行われます。

 

市場関係者の中では、マクロン氏が大統領になる見方が強いですが、1965年から行われているこの選挙制度のもとでは、1回目の投票で決着したことはなく、すべて決選投票まで進んでいます。

 

2002年の選挙では、第1回投票で極右政党・国民戦線のジャンマリー・ルペン氏が「フランス第一主義」を掲げ、事前の世論調査を覆して2位につけ、世間に衝撃を与えたことは今でも覚えています。結局シラク大統領が当選したものの、フランスで戦後初めて極右政党の候補者が決選投票まで勝ち進んだ衝撃は大きく、その後も「ルペンショック」として人々の記憶にとどまっています。

 

そんな父親から国民戦線の党首を引き継いだマリーヌ・ルペン氏が、仮に、決選投票でルペン氏が勝利して大統領になるのであれば、「FREXIT」が強く懸念され、金融市場は大きく動揺すると思われます。

EU離脱、通貨のフラン化、反イスラム・移民など…、トランプ大統領の考えに近い政策を掲げる彼女は、欧州をはじめ世界を揺るがす存在になりうるかもしれません。

 

自国第一主義の波はさらに世界へ広がるのか、それともフランスが歯止めをかけるのか。

昨年の英国のEU離脱、米トランプ大統領誕生を踏襲するように、サプライズが起こるかもしれません。

 

M2Jでは仏大統領選の最新状況をM2TVや各レポートで随時配信していく予定です。ぜひご覧ください。

 

2017年欧州政治は為替相場の波乱材料、ブレグジット、フランス大統領選挙、そしてドイツ総選挙(今月の特集)

仏大統領選挙への思惑が相場材料になる可能性もToday's Flash!

フランス大統領選挙は、マクロン氏やや優勢で第1回投票へ(スポットコメント)

迫る!注目の仏大統領選挙 ユーロの見通しは?(M2TV)

 

最後となりましたが、選挙前後は相場が急変する可能性があります。

万が一の事態を想定することが資産運用においては大切ですので、シミュレーション機能を活用するなどリスク管理に万全を期していただけたら幸いです。

 

維持率に不安があるお客様におかれましては、予めポジション整理を行う、あるいは追加のご入金を検討いただくなど、くれぐれも資金管理にはご注意ください。 

 

 

相葉


■仏大統領選挙のスケジュール

<第1回投票>

4月23日(日) 8時〜18時(日本時間16時~翌2時)

<第2回投票(決選投票)>

5月7日(日)8時から18時(日本時間16時~翌2時)

 

2017年欧州政治は為替相場の波乱材料、ブレグジット、フランス大統領選挙、そしてドイツ総選挙(今月の特集)

仏大統領選挙への思惑が相場材料になる可能性もToday's Flash!

フランス大統領選挙は、マクロン氏やや優勢で第1回投票へ(スポットコメント)

迫る!注目の仏大統領選挙 ユーロの見通しは?(M2TV)

 

 

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

M2J社長 相葉 斉さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります